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明日のジョンソンタウン・ワンデーマーケットに出店☆かご編み体験も

またしばらく間があいてしまいましたが…明日のジョンソンタウンのワンデーマーケットに出店予定です。

そして、今月は初めて!もしご希望があれば、ミニチュアかご編み体験がその場でできるようにしてみようかと。

どうなるかわからないですけど(^^; 6〜7センチぐらいのフレームバスケットを編みあげられる時間、と考えて、午前10時から午後2時までにお声がけ頂いた場合に。端っこの結び方とかの説明を書いたものも持って行ってみようかと思います。(これで1000円で!)
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1時間ちょっとかかるかな〜、どうかな〜。

まあ、お天気も良さそうだし、ゆるい感じで時間が過ぎればいいかなと^ ^


by nicecuppatea | 2018-03-31 10:08 | Willow Cottage | Comments(0)

じわじわと春を楽しむ

今年の冬はひときわ長かった気がしますが、お友達のお宅で、見事な早咲きの桜を見たのは数週間前。
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昨日、ウチの前の桜並木も満開に。
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日が長くなってきたし、冬の間脂肪も溜め込んだので、そろそろ平日の朝ランを再開しようかと、朝、思い切って早めに山の中のジョギング道に入っていきました。

逆光の朝日で照らされた木のシルエットを見ると、落葉樹、針葉樹、常緑樹(赤丸、左から^^)のシルエットの違いが、全部いっぺんにわかるなぁ、とか。
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冬の間、小さいまま乾燥して、木の皮についていた野生のキクラゲが、また成長を始めたなぁ、とか。
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じわじわと、細かいことで、またお外の変化を楽しむことができる季節がやってきました。

冬の間、何とはなしに集めてしまう野山や畑のモノ。和綿のコットンボールのガク、ヤママユガの繭(抜け殻)、クルミの殻、トチの実、どんぐりなどなど。みんな、うちのネコ一家が大好きなものばかり。冬も終わるし、実家のネコ「ムギ」におもちゃとして進呈しようかと。出身は狭山湖付近だけど、すっかり都会っ子に育ったから、たまには野山のお土産をね。
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そろそろ、一気に今年の生き物活動が本格化してくる時期です。

by nicecuppatea | 2018-03-27 21:40 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

週末一連の行事

一昨日土曜日は狭山市楽市楽座に出店しました。

週末に仕上げたうねうねのスイカズラを取っ手にしたカゴも完成。
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お引き取りが一件延期になったので、持ち込んだカゴの数は当初想定したほどではなかったけれど、それなりに大きなカゴも作って、張り切って展示。
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さわやかな日差しが強すぎず弱すぎず、マーケットの出店としては絶好の日より。
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その割にはヒトが少ないような。聞けば出展者側でも花粉症やインフルエンザで欠席された人がいたとか。確かに歩いているヒトもかなり花粉に対する武装をして歩いている人が多く見えるような。

私もズコズコ(--;)

それでもマーケット終わりはいつも充実感を感じながら、充実感を感じながらウチに帰ります。

翌日曜日には、2日遅れの誕生日祝い。いつも何かの記念日になるとお邪魔するイタリア料理「ナチュール」さんに。
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おいしいもので祝える幸せを今年も迎えることができた。もう、自分がこの歳になるのが信じられないくらいの年になってきたけど^^

周りで同年代のヒトから聞くのは「もう歳だからねぇ~」「この歳になると、自分の限界がわかってくる」などなど。確かに「この先の時間」と「ここまでの時間」のバランスが逆転するようなタイミングではある。

不思議だけれど、自分自身の「限界」「できないこと」を認めることで、むしろ「できることは限りない」という、身の程知らずな気がしてきたのもここ最近のこと。自分で抱え込んで、「自分ができる」と信じて、「自分が、自分が」と思っているうちは、個人のチカラ以上のことはできないけれど、もし「自分には出来ないこと」を認めたうえで、ヒトに託して、たくさんのヒトにやってもらったり、またはヒトがやっていることを自分のこととして喜んだりできたら、そういうことが可能になるんじゃないかと。

まだ、思っただけで、本当の意味でそんなことができるようになるには、ずっと時間がかかりそうだけど^^;;

そんなことを考えながら過ごした一連の週末行事なのでした~





by nicecuppatea | 2018-03-26 19:44 | Willow Cottage | Comments(0)

明日の狭山市楽市楽座に出店予定です。

先日の春分の日は真冬の天気。この辺りは吹雪いていました(T-T)

こんな日は、春がやってくると信じて、週末の狭山市楽市楽座出店に向けて終日「編み日」。
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昨年からオーダー頂いてた大きなバスケットこの20個を仕上げる中で、「これからは、いつでももっと大きめのバスケットを、もっとたくさんのバスケットを、店頭陳列できるようになりたい」と思うようになり、家のそばの藪に睨みをきかせてツルを見つける時も、太めのウネウネに特に目がいくようになりました。

こんな鬱蒼としたスイカズラもウネウネ、ケバケバのツルが、以前にも増して魅力的に見えるようにな理、即座に回収♪
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茹でて皮を剥くと、なんか創作意欲を掻き立てられる感じに。
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とはいえ、先日通勤途中のバス停側で見つけて拾った、すっと伸びた椿の細枝も捨てがたく、休日を待って再度お宝回収に出向く。
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丸めてみると、これがまた使い勝手がいい感じの輪っかがいっぱいできたので兄弟みたいな小さいバスケットもたくさん作ってみた。
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ヤナギ、スイカズラ、アケビの細ヅルなどなど、どんな素材でもできることは尽きないもの。

あれやこれやで、明日はいっぱい持って4ヶ月ぶりの狭山市楽市楽座に出店予定です(^-^)

by nicecuppatea | 2018-03-21 21:14 | Willow Cottage | Comments(0)

編めるツルとはー③ 素材をバスケットのどこに使うか

今まで「どんな素材も編めます」と書いてきました。それは厳密に言うと、それらの素材を「バスケットのどこに使うか」を考えると使えます、ということなんです。普通に編み編みした折れそうな素材でも、フレームや芯になら使えるかも、いやむしろ向いているかも。

これを考えだすと素材は無限に広がり、がぜん編むのが楽しくなります。何か新しい使い方などを思いつくと、通勤途中の電車の中にいる時であっても、あたかも創作の無限の世界に放たれたような幸せが訪れます。短いツル枝や木の皮が入った小さいビニール袋の中を覗きながら恍惚の表情になっていると思いますね。常識的な人ならこういうアブナイ人には近寄らないでおこう、と思うでしょう。

一番のコツは、硬いもの太いもの、そしてグネグネしているものは、フレームや取っ手、編み芯にしてその形を生かすことです。ま、当たり前ですけど。

例えば、グネグネしていて硬いフジヅルは、編みヅルに使おうとすると成功するのは難しい…てもそのうねうねを取っ手の上に持って来たり、うねりを生かした編み芯にして、その周りをまっすぐなツルで編めば、そのカゴの個性になります。
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私はうねったツルを見つけたら、それをクルクルして、すわりの良い輪っかを作って、その輪っかに合いそうな量や太さの編みヅルが出現するまで保管しておきます。

取っ手はうねうねでも良いけど、編み芯は、うねうねだけだとかごの形にするのが大変なので、うねうねと併せていくつか真っ直ぐでしなう素材が欲しくなります。

そういう時は「そこらの木」の出番(笑)もはや、ツルである必要はありません。どんな枝でも「三日月」ぐらいの角度ではしなってくれるものです。そうすればフレームバスケットの芯にはなりますね。私が今まで使ってきたものは、ブルーベリー、もみじ、梅、バラなど。ここでのポイントは、「今年伸びた、枝別れしていないまっすぐなもの」であることでしょうか。

昨日雨のバス停前を通りかかった時。こっ、これは…
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山椿の1年生の枝が、切り落とされて道路にたくさん落ちていました。枝がないし美しくしなうので、当然拾って輪っかにしてみたら…
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嬉しいので最寄駅に行くまでに小さいのもいくつか作った。組み合わせたら、いい形のミニチュアバスケットになりそう。
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そして、会社側の最寄駅に着いた状態。
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今日も、通勤電車で創作の自由を謳歌している気分だった私。

とにかく、今日の結論も「何でも使えます!」(^-^)


by nicecuppatea | 2018-03-08 18:49 | 編み素材集め | Comments(2)

編めるツルとは ー② ツルの部位

何やらものすごくマニアックなタイトルになってしまいましたが…今日は同じ植物の「ツル」でも部位によって、扱い易さが違うという点。今日は「ツル」だけにしておこうと思います。「枝」はまた、別の世界としていずれ(^-^)

自然のツルを集めてかご編みの素材にしようとするとツルのどの辺をどう扱うかはかなり重要に思います。例えば、「アケビは編める」と言うけれど、同じアケビでも植物の「どこ」を使うかで強さも編みやすさも全然違ってきます。

まず、かご編みに一番使われて、一番編みやすいのが「ランナー」と言われる地下茎。高級な民芸品として見かけるアケビのかごはみな、このランナーを利用しています。
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これは地を這うツルが節から根を伸ばし出しているようないわば、根っこと茎の中間みたいな特徴を持ったツルです。まっすぐ長く伸び、しなやかで、太さも均一。あみ素材として最高ですが、グネグネ感がなくて、私にはむしろ市販素材のようでちょっと面白みにかけるようにも。

ランナーは、アケビ、スイカズラ、ヒメツヅラフジ、クズなど多くのツルに見られ、大抵は落ち葉の下や地表にごく近い地中を電線にように這っています。どこか一ヶ所見つけて引っ張るとツルツルツル〜っと長いランナーが地表に姿を現します。うちではこの状態を「走った!」と形容しており、アケビなどでこれが出現すると旦那と二人で一種の興奮状態に陥ります(^-^)

均一で長く頑丈なので、バスケットの骨格を影響して、強度を必要とする「ゴッズアイ」の部分に欠かせません。

それより上で地上で上に伸びているツルを使う場合は、地表に近いところほど伸びてから時間がたっており、先っぽより繊維質が固くて、大抵比較的編みやすいところです。

それよりさらに上で枝分かれをしだした「枝」部分になると「編める」と言われるアケビなどもかなりゴツゴツして、節々で折れやすく、表皮も少しの刺激でむけやすくなります。そんな枝でも使いたい時は、編み芯の真上や折り返しなどにちょうど節が当たらないようにツルを配置して編むこと。また表皮がむけやすいツルはいっそのこと全部むいちゃってから編むとマダラになるよりキレイです(^-^)
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ツルの先っぽは、まだ成長中で水分含有量が多いので、あまり編むのには向きません。例えばアケビや葛の新芽などなら柔らかくて食用になるくらいですからね。かご編みにはコシが足りないですね。採ってすぐのツルをポキっと言ってみてすぐ真っ二つに折れるところまではあらかじめ取り除いておきます。その部分から下のまだグリーン部分を使いたい時はよく乾かしてから使います。水分を多く含んでいるので乾くとものすごく細くなることが多いです。

さて、ツルはそのまま編むだけかというと、たいていの場合は、皮をむき内側の白い部分だけで編むこともできます。皮はけばけば、ボロボロとむけても、ツルの芯はヒビひとつ入らずしなやかなまま、というケースも多いです。特に皮がむけやすい夏に採ったツルなどはその方が仕上がりがきれいだったりもします^ ^

で、ヤマブドウや葛は、ツルの皮をむくと、その皮の部分も使えるんですよ♪

ヤマブドウは、その「皮」の方が高価な民芸品になったりしますからその優秀さは今更私が語るまでもありませんね。でも私は皮をむいた後の芯の方もスムーズかつしなやかで好んで使うものの一つです。

まあとにかく、なんでも、どの部位でも使える、というのが今日再びのポイントでしょうか 。こんなに長い文章で、なんか結論は、いつも一緒ですみませんσ(^_^;)

by nicecuppatea | 2018-03-07 18:38 | 編み素材集め | Comments(2)

編めるツルとはー ①見つけ方

最近、何度か「XXはカゴ編みに使えますか?」というような質問を頂く事がありまして。そのたびに、質問より何倍も長い回答を書いている自分に気づき、自分にはこれについて語りたいことがいっぱいあるのだと、気づきました 笑

そういえば、ツルを編む前の段階のことって、あまり書いたことがありませんでした。で、アタマの中にあることはさながらツルのように絡み合ったまま。ここらで自分の整理の意味も含めて何回かに分けて、編む前の素材のことを書いてみようかと思います。(にしても長くなりそうだ。)

まず使う素材について。

前にも書いたことがありますが、基本、使い方を工夫すれば何でも使えると思っています。とりあえず細い枝、太いツルを見つけたら、ゆっくりねじりながら指に巻きつけて見る。それですぐにポキっと真っ二つに折れなければ、編みやすい、編みにくいは多少あっても何かを編むことはできるんじゃないかと。

個人的には、自分の住んでいる場所の周りであまり労なく、たくさん見つけられるものを主素材として使う傾向があります。貴重な植物なら、編み物が出来るほど大量に見つけるのも大変だし、第一根絶やしにするのもねσ(^_^;)

自分の住むエリアで一般的に見られるものは、カゴ編みに必須な「量の調達」が比較的容易で、かなりの割合で「これ、増えて困っていたから全部持ってって!」というケースもあります(^-^)

イギリスにいた時はそれがカワヤナギやスイカズラであり、東京にいた時は公園のシュロの繊維や、シダレヤナギの枝でした。山梨に通っていた頃は庭のフジ棚の剪定枝や、畑の桃の若枝、今住んでいる場所のまわりでは、緑地脇でみつけられるヒメツヅラフジや、河原の葛、そして近所の湖畔の金網にからみついたアケビなどです。

では、どんなところを探せばいいのか。ウチのように比較的郊外で、周りに緑が残っているエリアなら、ポイントは、土地の「端っこ」を見ること。整備された場所には雑草一つ生えていなかったりしますが、端っこには、草やツルなど厄介モノだったり、ヒトがあまり欲していないものが見つかる可能性が高いです。

こちらは、奥の公園を管理するヒトが、公園脇の電線に向って絡まるフジヅルを地表近くで切って放置してたもの。もちろん、お宝(^。^)
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道路脇のツツジなどの植え込みの上に、ツルが絡み付いているのもよく見る光景です。こちらはスイカズラ。
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最寄駅隣接のマッサージ店の裏側でも、束のように絡みついたヒメツヅラフジに目を付けています(笑)
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場所が場所ですが、いざとなれば店主の方に事情を話して回収させて頂くことも。大抵最後は快諾して頂けますが、編んだカゴを持参して説明すると、最初に不審者扱いされることも少なくなるでしょう^^;

このツル、いらないなあと思っているような、公園、畑、その他の緑地のオーナーさんと計画して、緑地を保全にしつつ、刈り取ったツル枝でかごを編む…それが今一番実現したいかご編みの流れかもしれません。


by nicecuppatea | 2018-03-05 19:36 | 編み素材集め | Comments(2)

春のジョンソンタウン、ワンデーマーケットに出店しました

「ウチは、道端に小っちゃく店を出してもなんだか人にわからないよ。大きなカゴをたくさん飾った方がいい」というダンナのアイデアを珍しく素直に聞き、いつもより大き目なカゴをたくさん持って、春というより初夏のような陽気のジョンソンタウン、ワンデーマーケットに出店しました。

確かに、ちっちゃなカゴを細々と陳列しても、きっと「何かが売り切れた店かな」と思われるかもしれない。…ということで、今回はカゴ屋として少し自己主張^^
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いつもは手の平サイズのカゴをたくさん編むのだけど、昨日から力仕事で大き目のカゴを2つほど編上げて、大き目のカゴを並べて陳列します。
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昨日畑から抜いてきた、たぶんカエデ系の1年生の木。このまま育つと畑の物置が使えなくなるので抜かせてもらいました。枝の先から根っこの先までで1メートルぐらいあったので、枝は三つ編みにして1本の棒のようにして輪っかにし、それを持ち手にして葛やシダレヤナギなどで、まあるく、深めのバスケットにしてみました。
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こちらもめでたく、本日とあるご夫婦に嫁入りしていきました。葛は2週間ほど前に採って乾燥させていたものだけど、冬場はなかなか乾燥しなくてまだ生で編めるほどに柔らかい。きっとあと1ヶ月もすると、編んだところのツルが少し痩せてくるかもしれないので、「もしバスケットが少し緩くなってきたなーとか感じたら、持ってきてもらえば無料で修正します」とお話してお持ち帰り頂きました。

しばらく、気持ち的に少しゆとりに欠けていましたが、やはり私はカゴ編みがあった方が、カラダ的にも、ココロ的にも、バランスがとれるような気がする…と改めて感じた日でした。それにしても、今日は暖かいぶん花粉が飛んでいて1日中のアウトドアはなかなかハードでしたけどねー^_^q




by nicecuppatea | 2018-03-04 18:38 | Willow Cottage | Comments(2)

「焚き火」最大活用

「梅の花が咲いたらジャガイモの植え時」と、昔、山梨の農家のおじさんに教わって以来、どこに住んでも近所で咲く梅の花が「今年の畑仕事開始」のサインになっています。

その梅の花、まごまごしていたら散ってしまいそうな今日の暖かさ。明日はマーケットだし、来週は他の予定があるので、もう今しかない、と2か月ぶりに畑に向かいました。

せっかくだからお正月以来溜まっている、かご編み材の端っこや、屋上ガーデニングの残り、ネコ用の古くなった段ボールのツメとぎなど、燃やせるものをたき火で燃やしてしまおう。

私にとって「たき火」とは、有機物をちょっと急いで土に還す時の便利な手段。季節終わりの野菜の木や根っこは、そのまま積み上げてたい肥に出来ればよいけれど、せっかちな私はたき火で一気に処理^^; 畑を綺麗にしてくれる便利な手段ですが、その作業から発する熱エネルギーを何かに使わなければ!と感じてしまうものでもあります。冬も終わりに近づき、焼き芋用のサツマイモも終わってしまったし。

ということで、ひらめいたのが「パンは?」

「キャンプでパン焼き」と検索すれば何かとアイデアがでてくる便利な時代。(キャンプじゃないけど)それっぽいレシピを参考に、ウチにあった薄力粉、ドライイーストに、毎年畑で作っている粉用トウモロコシ「ブラックアステカ」の粉を混ぜて畑に持参。

ジャガイモ植えといっても、去年とったジャガイモを1年かけて食べ続け、残ったシワシワで芽がでかかったものを土に還すだけだから、あっという間に終了~。ちょっと目を離したすきに権蔵に種イモを食べられた。芽が出ていたような気がするけど、大丈夫か?
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焚き火に投入した太い木がほぼ炭になったところで、テキトーにつくったパン生地を自分の膝の上で引き延ばし、畑で抜いた篠竹のまわりに巻き付けてみる。私の膝の上は畑での作業台として十分の広さ。
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それをたき火の中に投入して鉄鍋をかぶせて、そのまま放置。
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偶然の産物とは言え、思った以上の出来。たき火番の権蔵と分け合う。
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帰り際、畑の物置のそばで大きくなってきていた何かの若木を抜きました。何となく去年から生えていて、いつも目に入っていたものを抜いてしまったなあ…、という気がしてそのまま持ち帰り、根っこまで洗って輪っかにして、お決まりのバスケットの取っ手に。
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やはり、休みの日は、外の空気は吸うものですね。
さあ、明日は1ヶ月ぶりのジョンソンタウン・ワンデーマーケットに出店します。編みあがるかな。
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by nicecuppatea | 2018-03-03 21:21 | 畑&バスケット | Comments(0)

ひとり誕生日

我が家のネコ一家「ウミ家」には4匹の同胎の兄妹がいますが、今日はそのうちの長女、ひじきの2歳の誕生日。他の兄妹は明日、3月2日が誕生日です。

なぜ同胎なのに誕生日が違うのかというと、長姉ひじきが生まれた後、次に出てくるはずの長男、エビ蔵のアタマが産道に引っかかって残りの三匹は出てこれず、翌日帝王切開でみんな一緒に出てきたから(^-^)

そうとは知らない2年前の3月1日の夜。待ちに待った仔猫が押入れの中で誕生したらしいとわかり、ドキドキしながらダンナと中を覗いたら、黒っぽいけど真っ黒ではない毛玉がひとつ、ひっそりとウミの隣にくっついていました。

正直に言おう。その時の二人の反応は「え?!これ?」という感じでした。単純なワタシたちは、子猫が生まれる、といったら白っぽくホワホワの仔達がいくつも並んでムニョムニョと動きながら母猫のお乳を吸っているような情景を頭に描いてたのです。実際の光景はその想像のどの要素とも違っていました。

それからしばらく「この猫は何色なんだろう」と。どうも毛色は黒なんだけど地肌は白い。今まで見た何の色に一番近いかと言われれば…正直に言おう、それはクマネズミだったσ(^_^;)  
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長ずるに従って、黒いと思っていたかなりの部分が茶色であるサビ猫であるとわかってきました。写真を撮ってもよっぽどのシャッターチャンスでないと、なかなかシルエットがくっきりせず。
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あとで「サビ猫」で検索して見ると「薄汚く見えて人気がない」「昔は『雑巾猫』などと呼ばれ…」とかなりの言われようで、誕生に際して私たちが持ったビミョ〜な感情に良心の呵責を覚えていたのですが「あ、そう感じるの自分たちだけじゃなかったんだ^^;」という、意味のわからない安堵感を覚えたりして。

そんな飼い主の気持ちを知ってか知らずか、ひじきは長女らしい、色々な意味で深いネコに成長しました。

よく見れば、ママの柄とも似ていたんだね。
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あけびうずらの双子姉妹が嵐のような追いかけっこをしてても、エビ蔵が具合が悪くてちょっかいを出す妹たちにシャーシャー言っていても、決して積極的関与はせず、弱いものイジメにも加担せず、あくまで静かに独立を保ち、必要とあらば誰とも分け隔てなく寄り添う。
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自分の名前を覚えるのも早かった。家人が帰ってきて玄関が開く音がするとみんな走って出てくるのに、ひじきだけは必ずどこかに隠れていて、「ひじき〜♪」とダンナが10回ぐらい呼ぶと、今度は返事をしながら出てきます。臆病なのか、それとも自分への意識づけか。

慎重で、大げさなそぶりはしないのにダンナ(だけ)にはものすごく甘えた声を出しながらぴったりと寄り添う。私なんかよりよっぽど賢い。
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深さがじわじわと分かってくる今日この頃。晴れがましいことが嫌いなひじきに、誕生日なんてやめてくれ、っていわれたから、今日は平日扱い。明日、兄弟みんなの誕生日を祝おう。





by nicecuppatea | 2018-03-01 07:35 | 湖(うみ)一家 | Comments(4)