カテゴリ:おいしい実( 92 )

仕事の朝でもジャムを煮る

昨日まで3日間、カイシャで、柄にもなく事業所への新システム導入の研修などを主催していました。

社会貢献系の活動もしっかりデータで管理する外資系親会社の意向。ワタシが通訳とともにカイシャでしているもう半分の仕事に関わることです。通訳のワタシしか知らない同僚はシステムの追加開発やその現場導入の研修講師をやってるというと、「え、そんなこともやってるの?」と言う。いつもやってる訳ではなく、今回なぜか…だからジタバタしてるんですけどね。

そのヒトタチは、私がそんな日々の中、それでも朝出勤前にジャムを煮てる、という言ったら、シゴトを舐めているというだろうか(笑) いや、ナメてるわけではないのですが…

ただ、完熟の実は、待ってくれない^_^

冷凍ストッカーの中にはこれから入るべき実のスペースがないので、まずは昨年のヤマグリを剥いて、渋皮煮とペーストに。それだけでも手間がかかる…と思っていたら実家から「庭の南高梅がもう赤くなっちゃったから、梅酒用にあげようと思ったけど、捨てる」とのメッセージ。捨てないで―ジャムと梅干にするからー、とそれも回収。そして、日々出る過熟ブルーベリーはもう家庭用冷蔵庫の下にある冷凍室には入らないので、いったんジャムに。
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朝からジャムビン並べて、それから研修所に出勤しました。
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なにもこんな日に…って思われるかもしれないけど。どんな時でも「仕事だけ」で1日終わらなかった、と感じられることは自分にとって、なんだかお守りみたいなもので^^





by nicecuppatea | 2018-06-27 18:02 | おいしい実 | Comments(0)

引き続き実に追われる

昨年のブルーベリーは、剪定後で木がまだ小さかったこともあり、過去5年で最少収穫量でした。その反動というか。ことしはなかなかの量。
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それで気になっているのが、冷凍ストッカーのスペース。去年バカ獲れしたトウガンを無駄にしたくなくて、苦し紛れに最後の7-8個は皮をむき種を取り、ひたすらさいの目に切って冷凍してあります。その量たるや^^

冬の終わりはトウガンと鶏肉の中華スープを毎日お弁当代わりに会社に持参したものです。そして今はカブ、玉ねぎ、ジャガイモとトウガンで作ったポタージュを主食として生きています^.^

同じくまだ大量に冷凍してあるヤマグリは、茹でて中身をくりぬきマロンペーストに。少し大きめのものは渋皮を傷つけずに向いて、甘露煮に。何と手間のかかることを…と人には思われるだろうけど。とにかく「消費しながら」ストッカーにスペースを作りたい。

その他、台所でまだ処理を待っているカボチャの種は、割って中身をだし、これまたまだストックのあるクルミと一緒にサラダのトッピングに。

ムキになって手間のかかる事ばかりやっているのでは?と時々自分でも思いますが、性質として、それらの「素材」を使わずに、なんとなく日常生活のスピードをすっとばして「手間がかかるから」と似たようなものを安価で買う…という行動を、本能的に取りたいと思えないだけで。これはワタシの趣味ですな。暇を見つけてはクルミ、クリ、カボチャの種をむいています。昨日、ネコの移送で車で走っている間も、助手席でひたすら栗の中身を出していた私。あの状態でもし交通事故にあって実況見分とかされたら「この人は何をしていたんだ」と思われただろうな。

無駄に出来ない病の私の手間ヒマ作業はさらに続き…。数年前に畑の隅に植えたソルダムの「受粉木」として隣に植えた、別の種類のプラムの木に、今年10個ほどの実がなりました。食用ではないのかも(ソルダムはダメだった…)
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どれくらい大きくなるかわからないけど、すでに2,3個、雨で破裂して地表におちてたので、まだ木についているものを雨の前に全て収穫。一つ食べたら鳥肌が立つほど酸っぱい…ってことで二つ割にしてシロップ漬けに。そこまでして食べなくてもいいんですけどね。
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でも、シロップにつけると皮の赤が溶け出してビンの中身全体がピンク色になり、そこに陽があたったりすると、それだけをじっと見ていても飽きません。

古来からきっと、初夏というのは宝石のように見える果実の保存食づくりが盛んな時期だったんじゃないかなぁ。

by nicecuppatea | 2018-06-19 09:22 | おいしい実 | Comments(2)

実、実、実…

毎年、米国出張から帰ってきて1,2週間ぐらいの頃は、畑で次々実るベリーをひたすらかごに摘んでは、ひとり悦に入る時期。ブログを見返すと、撮っている写真はいつも同じようなものばかり。

で、毎年同じではありますが、撮らずにはいられない。
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これはマーケットで販売しようと思っていたカゴなんだけど、取っ手に白いつる(むいたフジ)がまきついているのを、薄い色のグーズベリーと合わせてみたくなり、ついつい使用。うねうねに曲がったフジヅルで、しかも半分は煮すぎて皮がむけちゃったから、とうてい使えないと思ったんだけど、敢えて取っ手が曲がったバスケットにして皮がむけたところをシマシマに見えるように取っ手の位置に持ってきてみたもの。決して実用的ではないのだけど、このベリーを入れられたことだけで、作って良かった♪

畑にグーズベリーを植えたのは5年ほど前。木がだいぶ大きくなって来て、今年は今までで一番実が成った。生だと何だか味が薄いのですが(- -;)来年はもう少し日当たりの良い所に植え直して肥料もたくさん上げてみよう。

ブラックベリーも今がピーク。
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ブラックベリーは品種が多くて、これは大実だけど、皮がとーっても薄くて水分が多くて、輸送や保管には不向き。しかも収穫期が梅雨と重なり、木につけたまま過熟するとあっという間にかびてしまいます。本当はまっ黒になったところで採るのが一番甘いのだけど、それだと畑で食べない限り潰れてしまうので、濃いワイン色ぐらいになったものは全て収穫。
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マーケットで売れたりしたらいいな、と思ったけど、タイミングが合わなかったり、傷みやすかったりで、そうそううまくはいかないもの。それでも摘み取らずにはいられない^^ これらは、あてどもなく冷凍してます^^

今、我が家の冷凍庫の大半を占めているのは、昨年秋冬に収穫したヤマグリとさいの目に切った生の冬瓜。早く使いきらないと、夏の実が押し寄せてくる。
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夏の実と冬の実の交代の時期^^



by nicecuppatea | 2018-06-16 21:49 | おいしい実 | Comments(0)

今年最初のベリー♪

今年は暑くなったり、寒くなったり、例年と気温の動きが違うなあ〜、と思っているのは私だけではないでしょうね。畑を見るとそれを実感。
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去年裏年だったグーズベリーの実が、今年はありえないほどたわわに実り、そして既に大きく膨らんでる!

これがみーんなシャインマスカットみたいな味ならいいんだけど、熟しても味をうす〜くしたデラウェアのようなところがミソ。

枝が下に伸びすぎたのでちょっと剪定。実った姿はとんぼ玉のようで、本当にかわいらしい。もったいないので先日のマーケットでお客様に頂いたニゲラの花と一緒にテーブルへ。
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ベランダのプランターの中で栄養不足気味のイチゴもいっぱい不揃いの実をつけました。
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前にも書いたけど、子供の頃、庭の隅に生えていたイチゴに実がなったのを見つけて積んでいくと、どんなに少量でも祖母が必ずジャムにしてくれました。日陰で実った、小さくて酸っぱいイチゴだったと思いますが、手作りジャムの色と香りに興奮したものです。

今も昔も、ウチで育つイチゴの質はイマイチ。
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でも、こちらも酸っぱいグーズベリーの未熟果と合わせて砂糖を加えてジャムにしたら、お互いにちょっとグレードアップした感じ?
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これからは、こういう遊びがたくさんできる季節になります♪

by nicecuppatea | 2018-05-14 19:16 | おいしい実 | Comments(0)

まだまだ続くナッツ拾い…

秋はなんだかんだとやりたいことが多くて、週末もあっという間に1日が終わり、9時過ぎには寝床に潜り込む日々(ブルーベリーシーズンが終わった今もなぜか4時半起きが続いているので(^^;;)。気が付くとここに書こうと思っていたことがすぐに過去になり、さらにもっと過去になり…と、どんどん次のことが溜まっていき、間が空いてしまう日が続いています。

まあ、いつもの事ながら、やりたいことといっても大半が「やる必要あるのか?」と思われるようなことなんですけどねー^_^。シソの実を枝からしごいて取ってしょうゆにつけたり、集めたゴーヤやかぼちゃの種を洗って整理したり、小さい山グリを茹でで剥いたり…

そして平日朝のジョギングの時間も少々長くなってきた。それは…
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これはオニグルミとヤマグリ。いつものジョギングコース中に落ちている場所があるのだけど、1本の木が終わったと思ったら、次の木に移ったのか、また、毎朝ボロボロと実が落ちてくるようになりました。それを拾わずにカイシャに行くことは、私には、できない(笑)

昔はクルミ割りで無理やり割っていたオニグルミ。とにかく硬くてきれいに割れなかったのだけど、最近一晩水につけた後で炒るようにしたところ、簡単に真ん中から口が開いてきて、そこに包丁を差し込むと力もいらずに割れることが判明。
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面白いように中身がとれるようになりました。秋ってことで、炒ったクルミとヤマグリの渋皮煮、それに昨年からちょっとづつ食べている百匁柿の干し柿「枯露柿」を薄ーく切ってカマンベールと合わせたものが今日のおやつ。なんか秋はデザートもカロリー高め。
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ワインが欲しくなりますが、今月末の健康診断、というか体重測定に向けて頑張っているところなのでアルコールは無しで。





by nicecuppatea | 2017-10-15 20:53 | おいしい実 | Comments(2)

山の実、畑の実

今年は夏の終わりぐらいから、近所の山のあちこちでクルミを集めています。この時期、林を歩くたびに木の上の方を眺めながらクルミの葉を見つけると、その下に落ちている実を探す、というパターン。

見つけるのは栽培種のシナノグルミではなく、オニグルミと呼ばれる山のクルミ。殻がものすごく硬くて、中身も複雑な形だからほじって食べるのも一苦労。でもリッチで深い味なのでアイスクリームに、間食に、サラダに、そして権蔵のゴハンに、ウチでは一年中活躍。そしてなにより、マーケットではとりわけクリスマスに向けて販売、ディスプレイにも必需品。

ということで、昨日のフルーツ王国紀行でも、目的の一つはクルミ探し。

そのつもりで中央高速沿線の山々の際を見ていると、どれだけクルミの木が生えているかに驚く^^こんなにクルミってどこにでもあったんだ。

あちこちの森で集めたクルミを洗ってみると、サイズ、形がみんな違っていて楽しい。畑から採れたもののような均一性がないところが、面白い。
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ところで、昨日はブドウ園でお決まりのブドウも大量購入。ブドウは毎年新しい品種が入ってきてどんどんツブが大きく、甘くなっている気がします。もう何年もお世話になっている農園主さんにお話を伺うと、本当に栽培に手がかかる果物だなあと。
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一方、こちらはウチの近所の林の際で見つけたヤマブドウ。見つけるたびにちょっとづつ集めて、ジャムにしたり、お酒につけたり。
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畑の実は食べやすくて、おいしい。でも、山や森でみつけられる実やナッツには、なんだか遺伝子レベルで魅かれるものがあるなぁ。



by nicecuppatea | 2017-09-27 17:37 | おいしい実 | Comments(0)

恒例のフルーツ王国日帰り旅へ

毎年この時期、どうしても外せない行事として、かならず平日に1日休みを取って行うこと、それは隣県フルーツ王国への弾丸ツアー♪

7~8年前は毎週金曜日の夜、東京から100キロの道を飛ばして(ダンナが)、山梨まで行き、日曜日の夜11時ごろに帰京、翌日カイシャという生活をしていたもの。その頃は思わなかったんだけど、若かった、というか無駄にエネルギーとカネを使っていた(^^;

今はウチの周りで田舎の要素は全てそろってるから、敢えて遠出しなくてもいいんだけど、やはり1年に1回、この時期に行くのはお決まり。

まずは行きつけの河原で。ここは毎週ピーチと散歩した場所。今日は権蔵と。
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河原は私のパラダイス。河原沿いの公園でクルミを拾い、生え放題の葛のツルを集め、台風で落ちていたシダレヤナギの枝も収集。

ま、フツーの人にはゴミに見えるかもしれませんが^^
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葉っぱをとってみると下にはもう来年伸びる芽が控えてます。これは、籠に編みこんでみると特徴になるかもしれないのでそのままに。
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大袋のクルミ、輪っかにした葛のツルも重なって、持ち帰った屋上はもうなにがなんだか。
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ツルを綺麗にしたり、クルミを洗ったり、お楽しみはこれから♪




by nicecuppatea | 2017-09-26 20:35 | おいしい実 | Comments(0)

秋仕事

昨日夕方、会社から帰るころにメールを確認したら「明日の天気予報が、『朝まで雨』から『午後3時まで雨』に変わったので、残念ですが狭山市楽市楽座は中止にします」との連絡が。

2か月に1度、手作り好きな人たちがあつまるゆったりした市で、家族総出(猫以外だけど)で楽しめるイベントだけに、ちょっと、というかかなり残念でした。

秋の恵み、いろいろあったんだけどなぁ。
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この時期、気候が良くて、暑すぎず、寒すぎず、どこにいても、どこからかそこはかとなくキンモクセイが香る。何を見ても、思いだす。
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でも、1日、予定外にウチにいたお蔭でクルミも、銀杏も洗った。掃除もした。必要な1日だったのかも。





by nicecuppatea | 2017-09-24 19:49 | おいしい実 | Comments(0)

台風あとのナッツ拾い

3連休を台風が直撃…と聞いていましたがウチのエリア近辺で一番天気が荒れたのは日曜日の夜中だったようで、祝日の月曜日、外に出てみたらそこら中にちらかった落ち葉や枝で、嵐が過ぎ去ったのだとわかりました。

こういう日の森のジョギングはビニール袋をいっぱい持って行かないといけない。そしてそのもくろみは見事に当たった。奥の黒いのはクルミ、そして手前のオレンジのは、ご存じ銀杏。
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熱を発散させるような季節である真夏の間は、みずみずしい果汁をたたえた実が多く成ります。スイカなんかその最たるもの。スポーツドリンク、麦茶、カルピス…様々な飲み物を冷やして畑に持って行ってみましたが、冷えていなくてもなんでも、採れたてのスイカほど、炎天下の畑作業の後「体が欲している水分を補給してくれる」と思えるものはありませんでした。

秋になると、水分よりは「脂」やでんぷん質っぽいエネルギー源になるような実が多く成ります。来るべき冬に備えてカラダに蓄えさせようという自然の摂理なんでしょう。まあ、今の私は四季に関係なく蓄えが不足する心配はないですけど^^;

ジョギングのあと、畑に行ってみるとこちらでも高カロリーのナッツが。
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ところで、クルミの果実は最初は緑色なんだけど、木の上になっているうちにどんどん黒くなって腐ったようになって地上に落ちてきます。この果肉を素手で扱うと指先が真っ黒に染まって何日も落ちない。(大学生の頃、バレー部の合宿中にクルミを見つけて拾い、素手で剥いたところ10本の指先すべてが真っ黒になり、合宿の間中落ちなくて、トスを上げる度にチームメートに笑われたんだった。ン10年たってもやっていることは変わらないってこと)

銀杏の果肉はご承知のとおり、ものすごい臭い。いくら洗い流しても容易にとれません。そしてクリは、これでもかと言うほどトゲトゲのイガに入っています。

これらの濃厚なナッツは、おいしすぎるから「触ると黒くなるぞ」「臭いぞ」「痛いぞ」と、食べようとしているものを遠ざけようとしているのでしょうか。まあ、そのような抵抗は、私には無意味なんだけど♪

秋の拾い物、美味しすぎて、まごまごしてるとココロだけでなくカラダの方にまで充分以上のエネルギーを供給してくれちゃいます。






by nicecuppatea | 2017-09-19 19:09 | おいしい実 | Comments(0)

引き続き畑の実三昧

6月のこの時期は、毎年畑で一番多くのベリーをちょこっとづつ楽しめる時期。(あと数週間もすれば、押し寄せるブルーベリーに圧倒され、畑の他のものはほったらかしになるのです)

毎年毎年、同じことを繰り返している自覚は自分にもあるのですが、それでもやめられない「本日のベリー」写真の撮影。
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今年はレッドカラントがいつもより少し多めに実りました。
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ルビーのようなカラントを摘むには、アメリカでバタバタの出張中にも関わらず編んだ、真っ白のスイカズラのバスケットを使ってみたい。このスイカズラの白いバスケットを編むときに、取っ手のところに1本だけ、傍に生えていたサンゴミズキっぽい、真っ赤な枝を混ぜたのです。「この差し色がカラントの赤とおそろい♪」と、誰にもわからないポイントに独り萌えました。
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毎年我が家のこだわりである「自家栽培のスイカ」も小さな実をつけ始めました。
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過去数年連続で、最初の実はカラスに食われたから、今年は早めにネットも張った。
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夏へのカウントダウンだなぁ。

by nicecuppatea | 2017-06-24 20:20 | おいしい実 | Comments(2)