カテゴリ:バスケット編み( 163 )

かごを編んで部屋整理

毎年、年末から年始にかけての休みで、手持ちの素材整理と片付けを兼ねて、その年に最後まで使いきれなかったツル枝の端材をまとめてかごに編み込んでしまいたい…という衝動に駆られます。

今年は、枝ばって硬くて歪んだフジづるが残ってたのでそれをなんとかフレームに使って、ハンパに残ってるツルを使い切りながらバスケットを作りたい、と。

それには手軽に使える縦芯が必要…と、ウチを片付けてる最中なのにウチの前のバス停横植え込みからフレーム用にこんな枯れ枝まで拾ってきて、むしろ可燃ゴミを増やしてみたり…
e0151091_20031679.jpeg
拾い物のかしの木系の細枝に加えて、ウネウネフジづるの端っこを切り落としたものも縦芯に使う。

e0151091_20034750.jpeg
このウネウネがクセモノだったんだけど、こうしてみれば他にはない個性、と言えなくもない。

こんなウネウネまで使えるとなるともはや「かご編みの素材にならないツル枝」は、ほぼ無い。ウチに「素材」ということで転がっている山ほどの小枝、一体どこから可燃ゴミとして整理したらいいのか。
e0151091_08194817.jpeg
この写真における正解(?)は、2本あるうちの短い一本。この長い方は、編んでる最中のバスケットの一番底の部分に後から足す縦芯の長さに足りるから^_^ 

実際、もっと小さいバスケットにはこの短い枝を割いて縦芯に使うってこともできるのだけど…それじゃ「片付け編み」の意味がない。

思ったほど座りの悪いバスケット、にはならなかった。後ろでアケビがわらっている。
e0151091_08242785.jpeg
そんなこんなで「編んで整理整頓」は今年も不調に終わった年末年始のお休みでした。

さあ、今日から仕事再開。

by nicecuppatea | 2019-01-05 19:25 | バスケット編み | Comments(0)

色々納め

28日の仕事納めは、名古屋へ1日出張でした。寒波到来で名古屋地方は雪になるとの予報もあり、帰省ラッシュにかかるタイミングで雪で新幹線止まったどうなるんだろう…と心配しながら出発。
e0151091_18544435.jpeg
雪で電車に閉じ込められた時用の時間つぶしで編みかけのカゴを持参する周到さ。他のものは忘れても^^
e0151091_18554927.jpeg
ちなみに茶色のところはアケビ、黒いところは若いグリーンのアケビのツル、白いところはスイカズラ。結局、快晴の1日で無事その日の内に帰京して、編みあがりませんでした~。

仕事も終わった、年賀状もだした、後の時間は…大掃除ではなく、ひたすら畑からとってきた野菜を漬物に。
e0151091_19393077.jpeg
e0151091_19553857.jpg
ここにある大根が片付けば、大掃除は半分済んだようなもの^^

まだまだ年を越せるようなウチではありません。掃除は正月休み中かな。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。



by nicecuppatea | 2018-12-29 06:55 | バスケット編み | Comments(0)

合間あいまの小かご編み

今週は怒涛のボーネンカイウィーク。ランチだ、飲み会だと、毎日外食が続き、この先に連続の休みが来る…というと、それだけであれも、これもやっておこうと気ばかりが焦ります。大抵のことは、片付かないままなんですけどね。

そんな1日の終わりは、電車でもひとときぼーっとすることが多いのですが、編みかけの小さいバスケットが手元にあると、つい手が動いてしまう。

昨日編み出したミニチュアバスケットが完成。秋に山中湖畔の松の木の下で拾ったライケンの風合いが合うような気がして入れてみたら、結構自分でも嬉しい感じに(^^
e0151091_14013644.jpeg
まだクリスマス納品残りのイチョウの樹皮と、サルトリイバラの硬い枝が残っていたので、それも。
e0151091_18395605.jpeg
合間あいまで少しづつ編むことで、少しづつ、部屋に散らかっているツル、枝、皮が整理されて部屋の床が片付いてきます。

…どーしても、いっぺんに「捨てちゃえ」ってことが出来ないんですよ。それが出来たらどんなにウチが綺麗になることか…

言い訳か(^^;;



by nicecuppatea | 2018-12-20 13:58 | バスケット編み | Comments(0)

まだまだ片付け編み

引き続きクリスマスクラフト作成の素材残りがウチ中にちらかっております。

細ヅルは、クリスマス用のバスケット作成中の、材料集めをしていた最後の最後、近所に生えててすぐ採集できる、植え込みの上あたりのものを手あたり次第採ってきたやつ。

結局使いきることなく余ったんだけど、まだほんのりと柔らかく、使いどき。
e0151091_20583220.jpg
右下の紫のは、キッチンの生ゴミを捨てた屋上のプランターから晩夏に芽がでてきた紫トウモロコシに1個だけついたトウモロコシの皮。栄養不足で実入りはなかったけど、皮はエンジっぽい紫で綺麗なので、過食部分はなかったけど捨てられず…
e0151091_20595350.jpg
ということで、編みどきの柔らかい細ヅルと一緒に、今日は通勤電車に持ち込んでちいさなバスケットに編み込んでみた。
e0151091_21011138.jpg
このサイズの編み材なら電車の中でもフツーに編めるわ♪

by nicecuppatea | 2018-12-19 20:03 | バスケット編み | Comments(0)

薄いプレート

先日朝、ジョギング中に湖畔の植え込み脇で見つけた。
e0151091_10285520.jpeg
ツツジの植え込みに飛んだ種から芽生えた何かしらの落葉高木の1年生または2年生の苗だったのでは。そのまま大きくなっちゃうと困るから誰かが抜いたんでしょうね。

これらの木は、若くて細い木でも、木質がきめ細やかでしなやか。抜かれてから数日は経っていると思われ葉っぱもカラカラだったけど、丸めてみたら折れずにぐねんと丸まりました。これなら使えそう。
e0151091_10295513.jpeg
再び古代人のように枯れた枝の束を握りしめて走ってお持ち帰り。

細くてしなやかな枝を使ってみたいアイデアがあったのです。

平べったくコシのない木の皮はツル枝と併せて編むなら細いものの方が生きるんじゃないかと思い、細い木でフレームを作って、細い枝を立て芯に。
e0151091_10303551.jpeg
何に使うかはまだイメージできていませんが(^^;

e0151091_10311085.jpeg

by nicecuppatea | 2018-11-01 09:19 | バスケット編み | Comments(0)

台風の恩恵をじわじわ楽しむ

台風で折れたスギ(ラクウショウ)からたくさん集めた木の皮。
e0151091_17340327.jpeg
なかなか自分の意思だけで集められるものではないので、これだけ集められると、部屋の隅に置いてあるのを見るだけでニンマリしてしまう^_^

短くて、細いものは持ち運び便利で通勤中のかご編みに最適。ちょっと何言っているかわからないかもしれませんが。
e0151091_17343264.jpeg
硬くなった皮を再度水につけて柔らかくし、ちぎれたところや形の不揃いのところを取り除きながら細めの短冊に切ります。
e0151091_17350051.jpeg
色や素材の違う手持ちの材料を組み合わせながら、どんな形、サイズなら編みやすいか、どんな形ならうまく編めるか試してみるのが楽しみの一部。

コシのない木の皮は、縦芯の間隔を狭めにして編むのがコツかなと思います。

通勤電車の中、ひとりどっぷりと創作の世界に入り込み…
e0151091_17314641.jpeg
…出来上がったバランス悪めのかご。
e0151091_17294083.jpeg
まあ、そんな試行錯誤も、拾った木の皮を楽しむプロセスの一部。いつか自分でも「あっ!」と驚くような斬新な使い方を編み出したいものです、木の皮の…^^

大量に拾ったヒマラヤ杉の花果も、だんだん開いてきた。これがローズと言われる所以か。
e0151091_17370337.jpeg
まだまだ、じわじわ台風後の拾い物を楽しんでいます。

by nicecuppatea | 2018-10-24 18:36 | バスケット編み | Comments(0)

ツル消費

「編むぞ〜」と思いながら、週中はやはり睡眠時間を確保することの方が重要な年齢に達したこの頃。

やはり編めるのは、週末♪

何かと違うことに手を出したくなる性質はここでも変わらず、同時進行でいくつものバスケットのフレームが部屋にゴロゴロしてます。ひとつづつ仕上げりゃいいんですけど。
e0151091_19090151.jpg
一応、とってきた直後の柔らかいツルで何を最初に編むかは、「整理する効率」みたいなことを考えて決めています。

まず、輪っかにして保存できないほど短いツル、太くて短くて一度乾燥したら柔らかくするのに時間がかかりそうなツル、そしてグネグネして、輪っかにしづらいツルなどを先に使い切ってしまおうと。ウネウネは取っ手に。短めの「枝」っぽいのは、それが編み芯になるぐらいの大きさのバスケットを逆算して考えて、フレームの大きさを決めます。「柔らかいうちに使い切り」を目指すので、いろんな大きさ、形のものが同時に出来上がらざるを得ない(?)のです。^_^

そう、いかに材料を余すことなく使い切るかが編むバスケットの大きさを決める基準になってるのです!自分でも今気づきました(^^;

そもそも「何かを入れる」のが目的のバスケットなのに、「材料が使いきれるかどうか」を起点に編むバスケットのサイズを決めるとは如何なものか?どうりで使い勝手のよくないバスケットが多いわけです。

でも、これからもこの優先順位は変わらないんじゃないかと思います。

で、先週末は畑でプラムの木の剪定。毎週末山梨に滞在していた頃に桃農家のご近所さんに教わったことを思い出して。
e0151091_19095762.jpg
まだまだ思い切りが足りないけど。
e0151091_19103395.jpg
なぜか受粉木の方にしか実がなってないのが気になりますが、気長に待つことにしましょう。
e0151091_19105701.jpg
もちろん、剪定で出た、まっすぐで柔らかいプラムの枝も採りためたあけびのつるとともに早速バスケットの一部に。
e0151091_19113600.jpg
いろんな枝が入ってて、雑多な感じが強いですが(^^; まあ、林っぽいと言えなくもないかな。
e0151091_19122510.jpg
いずれにしても、電車で編むには限界を超えたサイズσ^_^;

by nicecuppatea | 2018-04-23 18:15 | バスケット編み | Comments(0)

あけびヅルの編みざんまい

「もうさすがに、ツルは充分なんじゃないの?」と、最近のダンナ。

毎日のように、帰宅するとあけびヅルが山と積んであり、就寝まではそれを一本づつ分けて、根っこや小枝、汚れを取っては保管できるようクルクルと小さく巻きます。
e0151091_10224041.jpg
ダンナが「もうツルがなくなった〜」と言う私を恐れて(恐ることはないのだが)、「もういらない…」というまで取ってくるつもりらしい。

言うわけないし(^з^)≡

何度か書いた「編めるツルとは」の中にも記しましたが(まだ途中だけど…)、同じ木のツルでも、その部位によって使い勝手が違います。こんなにたくさん細いランナーが集まったら、作りたくなるのは、「よろけ編み」のバック型のカゴ。メッシュのような編み方なので長く、しなやかで、節がないツルが大量にないと丈夫に編みあがりません。
e0151091_10235564.jpg
あれやこれやで、なかなか新しいバスケットを編み始められない平日。なんとか有効に時間を使いたいと、小さく巻いた大量のランナーを会社に持参。昼休みに社員用カフェテリアの片隅でひっそり開始。

とはいえ、底を編んでから上に立ち上げるタイプのバスケットは、編み始めは「高さ」分のツルも横に広がるので、さながらアシナガグモのようでおおごとになり、早々に店じまい。どうやらワタシにも、まだ守るべきものが残っているらしい^ ^

やはりいくら早く進めたくても、形になるところぐらいまではウチでやらないと、外でカゴ編み作業のお店を大々的に広げることは現実的ではありませんな。



by nicecuppatea | 2018-04-18 08:04 | バスケット編み | Comments(0)

冬の赤枝を編む

先日ジョギング終わりの近所の放置畑の縁に、風で飛んできた種から今年芽が出たと思われる、サンゴミズキみたいな苗がたくさん生えていました。

余りに枝の赤色が鮮やかなので数本持ち帰ってみました。
e0151091_20291653.jpg
そしてこちらは、先日お友達のお家にお邪魔して、お宅の周りに見事に茂ったツルバラのローズヒップを頂いてきたもの。
e0151091_20294967.jpg
クリスマスも終わり、巷は「赤い季節」でもありませんが…。周りがグレーっぽい季節だからこそ自然の中にある赤は、なおさらありがたいものに見えます。

なんとかして「赤」を形にすることはできないか…と思い、さらに見つけた数本のミズキの枝と、お得意の「バス停付近」で見つけたスイカズラの地下茎で、モノを入れる、というより色を見せるようなバスケットを編んでみたいと思いました。
e0151091_20304962.jpg
赤い実を、赤を編み込んだバスケットに入れてみたけれど、モノを入れるとバスケットの色は、なんだかよくわからなくなるもんだとわかったので^^
e0151091_20302881.jpg
…と、いうことでプレートにしました。
e0151091_20311230.jpg
フレームは畑のブルーベリーの枝、茶色はアケビの細枝、白いところは茹でて剥いたスイカズラ。なんとなく紅白っぽくなりました。お正月に使ってみますか。



by nicecuppatea | 2017-12-30 20:47 | バスケット編み | Comments(0)

スイカズラの活用法

引き続き太めのツルを使って大きなバスケットを編んでいるのですが、先週末、バス停のそばのツツジの植え込みと桜の木を覆わんばかりに茂っていた細いスイカズラのツルを、ご近所の方が切ったらしいものが植え込みの周りに放置されているのを発見。回収せずにいられない衝動にかられました^ ^

大きなバスケットを編むには細すぎて使いづらいし、編む際には30分ぐらい茹でて外皮をむいて真っ白な中側を使うので、落ち着いたアースカラーでまとめたい時はあまり白いところだけが浮かないように量を抑えめにしたり使う場所を考える必要があるし…(全て私の勝手な思い込みの中でのことだけど)

でも、目の前にある(しかもきってある)ツルは見逃せないので、さっそく回収〜

少し硬めのツルなので今まで「ゴッズアイ」と言われるフレームの結び目には、あまり使ったことがなかったけど、実験。
e0151091_08412445.jpg
若めのツルをよく茹でてむいたからか、折れずにできた。
e0151091_08420128.jpg
通勤カゴ編みには限度と思われる大きさのカゴだった(^^;;

残りはアケビの細いツルに絡めてよろけ編み。
e0151091_08445940.jpg
使えるものだね。
また週末はバス停の周りから拾ってきますか。世間様は大掃除の季節だけれど、ウチはさらに汚れる予感。





by nicecuppatea | 2017-12-22 08:14 | バスケット編み | Comments(2)