カテゴリ:会社のこと、通訳のこと( 65 )

通勤中に更なる拾い物を

週末の散歩で権蔵と歩いている時に、つるや実やキノコを採ることはよくあるのですが、先日、通勤途中に国道の交差点を自転車で渡ろうと、信号待ちをしていた時にも、気になるものが落ちていて、拾ってしまいました。

それは、街路樹のイチョウの枝が折れて道に落ちたもの。

生の木は大抵どんなものでも綺麗な輪っかに出来るもの。躊躇なく自転車から降りて拾い、それを持って駅へ。
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昨日は「朝8時から社長室で会議」と言われてたので前夜早寝して1時間以上早く会社に行ったのに、知らない間に予定が変更になってて、会社行っても誰もいなかった(涙)

どうも忙しい中での連絡漏れだったようですが、ちょっと意気消沈したので、朝ごはんを食べにカツカツ歩いてオフィス裏のマッ◯に。

この期に及んで、マフィンを食べながらイチョウの輪っかにカゴを編む。
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かご編みは、わたしにとっては、平常心に戻るための妙薬でもあるのかも。


by nicecuppatea | 2019-02-08 20:52 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

通勤かご編みの思わぬリスク

昨日も書きましたがカイシャでは、2月中ばの社内イベントに向けて、チーム全体が、延々と続く「文化祭の前日」モードに既に突入した感があります。

そんな中「かご編みの衝動は抑えられそう」と書いたばかりですが、やはり。

大きなかごを編み始めようとは思わないけれど、身の回りに細かい材料が残ったまま散乱してるのを見ると、それを集めて、束にして、改めてどこかへしまう…よりは、編んでしまった方が、二度手間にならないじゃないか…という気がして。ウチでしか聞かない理論だけど…。

ということで、ちょっとづつ残ってるスイカズラ、イチョウの樹皮、太く短い藤づるを割いたものなどをほかの小物と一緒に小さいトートバッグに入れて出勤。

私が思うにフレームバスケットづくりで一番気分が上がるのは、全ての縦芯を差し込み、全体の形が決まるタイミングじゃないかなあ。そこで、今作ってるかごの「顔」を初めて見るような感じで。

そのタイミングが、ちょうど電車を降りる時にやってきてしまった今朝、ちょっと慌てた。(いつの間にか通勤かご編みも復活中)

駅を歩きながら、色々ぐちゃっと詰め込んだままのトートバッグの中をのぞいたら、編みかけのスイカズラの白っぽいツルが、ハサミに引っかかってた…と思ったけどよくよく見返したら、会社でビデオの字幕作成作業に使っているイヤフォンだった。
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危なかった。損傷して代替品を申請する場合「始末書」を書かなければならないのだから。正直に「破損理由」を書いたって、情報システム部のヒトには絶対理解不能だろう。

カイシャインとかご編み人の狭間で起きる小事件(^^;;




by nicecuppatea | 2019-01-22 19:43 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

あと約1ヶ月

2月中ばに毎年恒例の会社の大きなイベントがあるのですが、今年はなんやかんやで数年に一度のチャンス!が巡ってきた…ぐらいの感じで、取り組んでいるプロジェクトについて色々発表したりする機会をもらいました。準備がしきれるかどうかは、自分次第…

な〜んて考えているときは大抵肩に力が入ってるんですよね。とにかくあと一ヶ月弱という限られた時間、ない知恵を絞り、時間に置いていかれず全力投球したい感じなのです。幸い、マーケットもほとんどなく、カゴを編みたい衝動も抑えられそう。

そういう時、一番気をつけないといけないのは、インフルエンザと、俗に我が家で「うさぎ病」と呼んでるやつ。風邪ではないんだけど、ある夜突然「具合が悪い…」と帰ってきて、弱ったウサギみたいにハァハァ言いながらひたすら寝続ける…パツパツがしばらく続くと周期的にやってくる症状で。

折しも巷はインフルエンザの大流行の時期でもある。滋味豊かな食事と睡眠で抵抗力を上げなければ…

そんな時に食べたくなるのがシーズニングラボさんで買う「韓国風薬膳ミックス」で作る参鶏湯もどき。
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手羽元と棗や朝鮮人参、生姜、長ネギと、カラダに良さそうなものばかり、どっさり入れて煮込み、もち麦をいれてトロミをつける。

見た目、地味〜なスープだけど滋味豊か。
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さ、明日も早い。布団の中でテレビ見たい衝動を抑えて、早く寝よ。

by nicecuppatea | 2019-01-21 18:49 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

日常の再開

長いお正月休みが終わったと思ったら、あっという間に通常の仕事の渦の真ん中に戻ってきました。

柄にもなくパソコンを会社から持ち帰ったり、ウチでお風呂に入っていても、「なんかいい方法ないかな〜」と仕事のことを考えていたり…

でも、どれもこれも「チャンスをどう生かすか」という前向きな話。「ここでチャンスの神様の前髪をつかまなくちゃ!」というような正念場が2月半ばぐらいまで続きそうなカンジです。これから1ヶ月はあまり気を散らさず、会社の仕事にシューチューしよう…

などと思って、今朝、自宅に持ち帰っていた会社のパソコンをオフィスで開けてみる。

ん?

こんな形のUSB使ったことないけど…?
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と思ったら…
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ウチのキッチンにパラついてた黒トウモロコシの粒だった。

まあ、仕事頑張ろうって意気がったって、ワタシは所詮こんなもん(^^;;

by nicecuppatea | 2019-01-15 15:09 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

お世話になった人へ

先日も書きましたが、この時期会社は、年の瀬で何となく仕事があわただしくなり、その他にもクリスマスだ、1年の締めくくりだ、と色々な予定が集中する時期。そして、新しい年から新しい会社に移るヒトタチの送別会も。

来週月曜には、わたしがここ数年、苦手な仕事をやるのに色々とお世話になったヒトの送別会。お世話になったことへの感謝は示したいと思い、部門での送別会の幹事に名乗りを上げました。そういうの、苦手ではあるのだけど。

幹事よりもっと苦手なのが記念品選び。まあ、自分もそこまで「モノ欲しい~」と思う方でもないし、つい「ホントにほしいもの」じゃないと、もらっても困るだろうなあ、と考えて決められなくなってしまう。あまり値段が張るものでも気を使うだろうし…

さて、何を…と一週間考えてたのですが、探しても今一歩ピンとくるものがないまま、週末に突入。そして、今日ジョギングしながらハタと思った、何も買ったものじゃなきゃいけない、ってことはないんじゃないか。

いつも手作りする割には「カイシャの世界」となると、つい「買ったもの」を中心に考えちゃうのか。

…ということで、今日のジョギング中に森でノイバラとサルトリイバラの赤い実と針葉樹系の葉っぱをゲット。シダーローズも。
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スワッグっぽくまとめたけど、山の実と葉っぱだけじゃ、どうしても「そこらのもので作りました」感が否めない(^^; 私の花のセンスだけでは、ヒトサマにプレゼントするようなものは出来ない、ということですな。なので、この間入手した椿の枝で…
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編み芯にアケビをつかって、小さいプレートを作りスワッグの台にしてみた。
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いや~、カゴ編みは素材の色を考えなくても不思議とどの素材も調和してくれるのですが、やはり「花束」にまとめるには作り手のセンスが要りますね~。最終的に後ろ側にプレートを付けることで、なんとかそれっぽくまとまらないか、という苦肉の策^^

手作りプレゼントは、もらうには「重い」というヒトも昨今いるかもしれませんが、まあこれは単なる花束として、かるーくクリスマスの時期、ご家族の憩う部屋を彩るのにでも使ってもらえたらいいなあと。

飽きたらそのまま野に放ってもらえれば全て土に還るから、ってことも、伝えておこう。


by nicecuppatea | 2018-12-15 19:34 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(2)

飲んだり編んだり…

師走、カイシャではクリスマスだ、忘年会だと、何かと仕事以外のイベントが続きがち。

あまり周りに忖度せず、「付き合いの飲み会」などは平気で断るワタシですが、年末で退職するお世話になった人の送別会などあれば、これは連チャンでも出席せねば。

一方、クリスマス前、まだクリスマスオーナメントの作成や納品の予定なども入ってきていて、さて、編み上げるのが間に合うか…と言う感じになってきました。

仕方ない。今日は飲み会帰りは、禁断の「特急帰り」にしよう。

久しく開けてない英語のハードカバーの本を持って。
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読むのではなく「押し花」ならぬ「押しトナカイ」のため(^^)

特急の中、ほろ酔い気分で、イチョウの木の皮のトナカイを編む。木肌がコルクのようで、思わぬ風合い。
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飲んで、編んで…この組み合わせも、とても「師走」。

by nicecuppatea | 2018-12-13 20:37 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(2)

地産地消みやげ

引き続き出張話で恐縮です。

今年も、4か国語の通訳者でチームになってイベントの通訳を行った1週間。

アジア系、ラテン系、ムスリム、北米系、と区分けが正しいのかわからないけど、様々なバックグラウンドの人たちが1週間、時差ボケを抱えながら、結構ハードなスケジュールで団体行動をすると、何かとドタバタしたり、他人のちょっとした「自分とは違う考え方やペース」も、普段よりすこし気になったりします。

でも、そんな少しイラッとした自分を「それも、小さいよなあ」と自覚させてくれるのもまたこのグループ。何かと自分の器の「ストレッチ」になる機会^^

さて、そんな我々のまとめ役となって過去10年間、滞在中のリーダー役を担ってくれたスペイン語通訳のゴッドマザーが引退することになりました。

みんなで感謝の意を表そう、ということでケーキを買って、慌ただしいスケジュールの中、ホテルのラウンジでささやかにセレモニーを準備。買った巨大ホールケーキも日本には存在しないタイプのもの。
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買ってから糖尿の持病がありケーキが食べられないとわかり、後程代替の高級ヨーグルトも購入^^(あれー、けっこう高カロリーのもの、食べてた気が…)最後までドタバタ。

毎年、仕事に全力を尽くしている最中にイラッとしたり、ホロっとしたりの忙しい10日間。でも、この世界にはまだまだ自分の知らない価値観がいっぱい存在するんだなぁ、ということを、だいぶん年をとったにもかかわらず、仕事で、毎年1回感じさせてもらえるのだから、幸せ者というしかないですね。

ゴッドマザーに、私からは「ありがとう」のシダレヤナギのバスケットを。そう、時差ボケ調整の日にジョギングで取ってきたシダレヤナギでその日に編んだやつ。つねづね、私のバスケットを見たいっていってたから。
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「え?これ作ったの⁈こっちに来てから⁈ 近所で見つけた材料で?いつの間に〜⁈」そこはやはり材料の見立てが良かった♪ 均一の太さで節が小さく、長い枝ばかりだったから、とても編みやすくて驚くほど短い時間で完成したのです。

浪花節なところのあるメキシコ人のゴッドマザー、hugをしてくれながらYou’d never know how much it meant to me!(「言葉で言い表せないくらい嬉しいわ!」ぐらいの意味か)と言ってくれたから、やはり、時差ボケ調整日のかご編みは、正解だったか。

でもお買い物大好きで、若干オーバーな表現に定評のあるゴッドマザー、スーツケースにちゃんと入れて持って帰ってくれたかしら(^.^)

by nicecuppatea | 2018-06-14 04:52 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

カロリーの大海原

出張中の仕事や、その時に感じる事については、毎年似たようなことを書いているので、ほぼ割愛^^

毎年と比べて今年特に感じたのは「自分の体の変化」の方でした。とりわけ「食」に対するもの。要は年取ったってこと(笑)

私は自他ともに認める大食漢。イギリスに留学した時も、到着早々にホストファミリーからOh you have got a hollow leg!と言われ、辞書を引いたら「痩せの大食い」と出ていてにんまりしたもの。(もちろん西洋人の観点での「痩せ」であって。日本でそんなことを言ったら失笑されて終わり)日本食や米粒がなくても、パンや粉もの、現地の食だけで充分幸せな食生活を楽しめることが自分の特徴だと思っていました。

こちらに来ると、どのメニューもカロリーお高め。その上、甘いものの量も半端ない。いくらビュッフェスタイルで野菜多めにとってみても。
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ま、ビュッフェなんですから、少なくすりゃいいんですけど、それができないhollow leg。

過去ならば、それでも出張終わりまでは、1日三食、こんな感じで食べていたのですが、今年は体が「いま、カロリーは必要ないから!」と私に言い返してきた感じがする(^^

ま、これだけ食べれば、当たり前か(爆)


by nicecuppatea | 2018-06-13 06:01 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

時差ボケ調整時間の過ごし方

色々と探していたら、共有フォルダのごみ箱から、削除してしまったと思っていた出張中の写真が何点か出てきた♪

無くしものを探すのも見つけるのも、ただただ画面の中で起きている事。やはりデータばかりでやり取りするオンライン社会というのに、未だに今一歩しっくりこないワタシ。

ということで、少し出張中の事についても。

5月の最終金曜日に日本を発ち、同日中に出張先に着きましたが、様々な仕事が始まるのは日曜日からでした。

とにかく体力を保ちながら、集中力も働く状態でいなければならないので、エコノミークラスで15時間飛んだあと、1日「目覚まし無しで寝られる」「日中、外の日差しに当たれる」という日をとれることは、ものすごくありがたい(一旦仕事が始まれば、通訳は暗室のようなブースに缶詰)。

で、朝、持参したジョギングウェアに着替え、張り切ってホテルの周りのジョギングに。毎年、持ってきては「スーツケースのこやし」だったから、今年は使えてよかった。

実は前日、近くに夕食を食べに行く際、道端に大きなシダレヤナギの木があるのを見つけたのです。大体ホテルから1キロ弱のところ。ジョギングで通りかかるにはちょうど良い距離。

ということで、行ってみた。立派だなぁ。
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バスケットを編むのにピッタリなしなやかで、節ばっていなくて、長い枝が地表の芝生をするほどに伸びていました。昨日の雨で枝が落ちているものも。そうなれば、ここがどこであろうが、本能的に、拾っては丸める。
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あたりを見回すと生えていたのはツヅラフジと、花盛りのスイカズラ。私のお馴染みの植物ばかりじゃ。それを見れば気候も大体同じだということがわかります。
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帰ってきたら朝食は、毎年定宿としているこのホテル朝食ビュッフェのワッフル。自分で焼いて食べるのが、このビジネスホテル滞在中の、唯一最大の楽しみと言っても過言ではない。
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一週間、アタマも胃袋も、ちょっと日本仕様を離れることになります。


by nicecuppatea | 2018-06-12 13:25 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(2)

帰国して日常へ

「出張行きます」と言ってから、はや2週間以上。

何やかやで年とともに体調が変わってきたり、知らないうちに考え方が「既定路線」にはまっていたりする中、今年も「価値観と感性と地体力のストレッチ」みたいな恒例行事、アメリカ出張から先日、帰ってきました。

前にも書きましたが、これはなかなかユニークな行事で、27か国の従業員が集まり、昨年の振り返り、今年の方向性などの話を聞いて、何より様々なバックグラウンドの人が集まって来てネットワークや親交を深めるというもの。それぞれの語学の同時通訳がつき、私はかれこれ9年この行事の日本語担当通訳として参加しています。

「社内通訳」というと、普通は外国から日本に赴任してきている数人のエライ人に対して、会議や日常のイベントで何が起こっているのか数人に説明することが多いわけですが、このイベントは日本からでた経験のない多くの人を含む、通訳を聞き慣れていない100人からの従業員へ向けてその人たちの勤める会社の「ホントに一番エライ人」の話を日本語に訳す仕事で、いわば、はるばる日本から参加してきた人たちにとっては、もしかしたら「一生に1度の機会」みたいな場所。どんな仕事でも重要さは一緒ではありますが、自然と(いつもより)チカラが入りがちな仕事ではあります。

9年もやっているのに慣れないの?と聞かれますが、むしろ毎回終わってみると「あぁ、今回も刺激をもらったなぁ」という感じで。

その時のことを回想しながら、帰国して、落ち着いたらじっくり書こう…

…と思ったら帰ってきてすぐ、出張中に写真を撮りためた会社のiPhoneが機材交換に。こーゆーのが苦手な私、半日かけて写真や電話帳のバックアップやらコピーやらをしたのですが、いざ、開いてみたら出張中の写真を含め、写真データが歯抜けに消えてる(涙)

ということで、思いだすものが何も残っていなくて呆然とする週末です。
そうそう、帰ってきたらいきなりベリーも始まってました。
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想い出に浸る間もなく、とにかく季節は流れていくってことで…。


by nicecuppatea | 2018-06-09 14:48 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)