2018年 06月 09日 ( 1 )

帰国して日常へ

「出張行きます」と言ってから、はや2週間以上。

何やかやで年とともに体調が変わってきたり、知らないうちに考え方が「既定路線」にはまっていたりする中、今年も「価値観と感性と地体力のストレッチ」みたいな恒例行事、アメリカ出張から先日、帰ってきました。

前にも書きましたが、これはなかなかユニークな行事で、27か国の従業員が集まり、昨年の振り返り、今年の方向性などの話を聞いて、何より様々なバックグラウンドの人が集まって来てネットワークや親交を深めるというもの。それぞれの語学の同時通訳がつき、私はかれこれ9年この行事の日本語担当通訳として参加しています。

「社内通訳」というと、普通は外国から日本に赴任してきている数人のエライ人に対して、会議や日常のイベントで何が起こっているのか数人に説明することが多いわけですが、このイベントは日本からでた経験のない多くの人を含む、通訳を聞き慣れていない100人からの従業員へ向けてその人たちの勤める会社の「ホントに一番エライ人」の話を日本語に訳す仕事で、いわば、はるばる日本から参加してきた人たちにとっては、もしかしたら「一生に1度の機会」みたいな場所。どんな仕事でも重要さは一緒ではありますが、自然と(いつもより)チカラが入りがちな仕事ではあります。

9年もやっているのに慣れないの?と聞かれますが、むしろ毎回終わってみると「あぁ、今回も刺激をもらったなぁ」という感じで。

その時のことを回想しながら、帰国して、落ち着いたらじっくり書こう…

…と思ったら帰ってきてすぐ、出張中に写真を撮りためた会社のiPhoneが機材交換に。こーゆーのが苦手な私、半日かけて写真や電話帳のバックアップやらコピーやらをしたのですが、いざ、開いてみたら出張中の写真を含め、写真データが歯抜けに消えてる(涙)

ということで、思いだすものが何も残っていなくて呆然とする週末です。
そうそう、帰ってきたらいきなりベリーも始まってました。
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想い出に浸る間もなく、とにかく季節は流れていくってことで…。


by nicecuppatea | 2018-06-09 14:48 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)