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クリスマス前のマーケットシリーズ第2弾

前日の狭山市楽市楽座で、持って行った松ぼっくりやらドライフラワーやら野菜やらが全部売れて、翌日の日曜日。

それでもマーケットを楽しみたいという事で、(私がうつした)風邪が治りきらないダンナに無理やりクルマをだしてもらい、日高市の清流マーケットさんに再びの出店。

何を売ろうか…と考えた結果、クルミとクリスマスのオーナメントという小さな品々に注力して再度準備することに。

台風のあと、倒れた杉の木からはいだ皮で編んだ「トナカイ」(干支によっては「馬」だと言い張ったりもする…)。中に「権蔵」が一人混じってますが^ ^
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それにクルミ、山盛りのヒマラヤスギの「杉ぼっくり」。
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クルミも用意したパックじゃ全然足りず、2時間の短い朝市なのに、最後は何を売っている店なのかわからないほどすべてが品薄に。

「2日間連続の市だってわかってたわりには、(制作を)追い込まなかったよね」と以外にも冷静に観察していたダンナの言葉に顧みる。なんだかんだいって野外マーケットで「たくさん売れる」というタイミングは1年の中でも限られてます。そこを最大限にできなかったと思うと、「商売人」としての悔しさが。

あ、欲をかいてしまった^^;

何はともあれ、台風で折れた枝(で編んだカゴ)、折れた木の皮(でつくった小物)、風で落ちた杉ぼっくりや松ぼっくり、クルミを「販売」して成り立ったマーケットなんだから、まさに台風の棚ぼた^^ 「もっと売れた」とかいってたら次は台風で罰があたるだろう。

あとは来週日曜日のジョンソンタウンのワンデーマーケット。これで今年のマーケット出店締めとなります。仕事もあるけど、週末の準備を全力ですすめるぞー。

by nicecuppatea | 2018-11-27 05:14 | Willow Cottage
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