「焚き火」最大活用

「梅の花が咲いたらジャガイモの植え時」と、昔、山梨の農家のおじさんに教わって以来、どこに住んでも近所で咲く梅の花が「今年の畑仕事開始」のサインになっています。

その梅の花、まごまごしていたら散ってしまいそうな今日の暖かさ。明日はマーケットだし、来週は他の予定があるので、もう今しかない、と2か月ぶりに畑に向かいました。

せっかくだからお正月以来溜まっている、かご編み材の端っこや、屋上ガーデニングの残り、ネコ用の古くなった段ボールのツメとぎなど、燃やせるものをたき火で燃やしてしまおう。

私にとって「たき火」とは、有機物をちょっと急いで土に還す時の便利な手段。季節終わりの野菜の木や根っこは、そのまま積み上げてたい肥に出来ればよいけれど、せっかちな私はたき火で一気に処理^^; 畑を綺麗にしてくれる便利な手段ですが、その作業から発する熱エネルギーを何かに使わなければ!と感じてしまうものでもあります。冬も終わりに近づき、焼き芋用のサツマイモも終わってしまったし。

ということで、ひらめいたのが「パンは?」

「キャンプでパン焼き」と検索すれば何かとアイデアがでてくる便利な時代。(キャンプじゃないけど)それっぽいレシピを参考に、ウチにあった薄力粉、ドライイーストに、毎年畑で作っている粉用トウモロコシ「ブラックアステカ」の粉を混ぜて畑に持参。

ジャガイモ植えといっても、去年とったジャガイモを1年かけて食べ続け、残ったシワシワで芽がでかかったものを土に還すだけだから、あっという間に終了~。ちょっと目を離したすきに権蔵に種イモを食べられた。芽が出ていたような気がするけど、大丈夫か?
e0151091_21075195.jpg
焚き火に投入した太い木がほぼ炭になったところで、テキトーにつくったパン生地を自分の膝の上で引き延ばし、畑で抜いた篠竹のまわりに巻き付けてみる。私の膝の上は畑での作業台として十分の広さ。
e0151091_21162728.jpg
e0151091_21084907.jpg
それをたき火の中に投入して鉄鍋をかぶせて、そのまま放置。
e0151091_21161186.jpg
偶然の産物とは言え、思った以上の出来。たき火番の権蔵と分け合う。
e0151091_21110324.jpg
e0151091_21090638.jpg
e0151091_21092911.jpg
e0151091_21094483.jpg
帰り際、畑の物置のそばで大きくなってきていた何かの若木を抜きました。何となく去年から生えていて、いつも目に入っていたものを抜いてしまったなあ…、という気がしてそのまま持ち帰り、根っこまで洗って輪っかにして、お決まりのバスケットの取っ手に。
e0151091_21113429.jpg
やはり、休みの日は、外の空気は吸うものですね。
さあ、明日は1ヶ月ぶりのジョンソンタウン・ワンデーマーケットに出店します。編みあがるかな。
e0151091_10125175.jpg

by nicecuppatea | 2018-03-03 21:21 | 畑&バスケット | Comments(0)
<< 春のジョンソンタウン、ワンデー... ひとり誕生日 >>