今更気づいた難しさ

ここの所関東は良く雨が降ります。毎日毎日…

おとといの日曜朝も、雨の中でびしょ濡れでラズベリーを収穫しましたが、その後処理の大変さに今更ながら閉口^^;

さすがの私も色々と調べてみると、梅雨の時期に収穫が重なる果物なのに、かびやすい、傷みやすい…ということこそが、日本で生果実の流通しない最大の原因であるらしい。そりゃぁ、わかるわ。

とにかく、試行錯誤。たとえば、ラズベリーの実の「芯」になっている「花托」。枝から実を採ると、その部分は枝に着いたままになるのですが、スポンジのようなそれを枝に残したままにしておくと、そこにカビが生え、そのそばになっている健康な実までカビが広がってしまうのです。ならばそれを残さないようにどんどん古い花托を切り落としながら収穫してみよう、とか。それはそれで手間がかかるのだけど。

温室栽培が一番なのでしょうが、それにはケインの伸びる勢いが強すぎ。。。

昨日の雨の中ではなんと、蓋付きのパッケージにキッチンペーパーを敷き、そこに花托ごと切り取った果実をならべて持ち帰り、家に帰ったらそれをザルに広げて冷蔵庫でそのまま乾燥…で、出荷用のパッケージに詰める直前に花托から外す…というバカバカしいほどの手間のかけ方。

ちなみに冷凍にするものは、さらにそれからパラパラにパッケージに広げて、凍った後に別の袋に詰めるという…どれだけ高級品なんだか(笑)
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さすがに「これは違う」と、私も目覚めました(笑)

生ラズベリーの納品は、梅雨期間はやめましょう。

フツーの人が気づくことに、夢中になってバカになっている私が気づくのにはものすごく時間がかかりました。まぁ、気の毒だったのは何よりそれに巻き込まれているダンナか^^;

by nicecuppatea | 2015-07-07 20:25 | おいしい実 | Comments(0)
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