雨の中でも

「朝の出勤時間ごろが雨のピークでしょう」

…って、天気予報で言っているのだから、出発を遅くすればよいのだけど、降りしきる雨の中、張り切って早朝から畑にGO!

ベリーみたいな皮の薄い果物は雨の中で摘むのはあまり良くない気がしますが、後から後から実ってくるベリーを目の前に「今日はお休み」とも言っていられず、レインコートを着てひたすら摘み続けました。そろそろ部屋中が、ベリー関連のものに占領される予感。
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今日もブルーベリーはダンナに任せ、私はラズベリー系を。どうも、当初の読みが外れて、自分が一番「これだ!」と思ってたくさん植えて増やしたイエローラズベリーが一番しょぼい実しかなりません。皮は薄いし、味も薄いし、小さいし。

それに比べて赤いラズベリーは実もしっかりして、大きいし、皮も厚めで、黄ラズほどすぐには傷まなそう。あー、こっちの苗を先に増やすのだった…

グーズベリーは一いっぱい実が付いているけれど、どうもちょっと木が不調なのではいう気が。なんとなく勢いがない気がして、葉っぱの先っぽが赤くなってきているような。突然木が萎れて、付いている実が全部落っこちる…なんてこともあるのかな…と、なんとなく大きい実を採ってみた。この品種はグリーンのモノはまだ酸っぱくてそのままは食べられたもんじゃありません。でもジャムにすると酸味が効いてちょうど良い味。
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ブラックベリーはちょっと収集が付かなくなってきました。イギリスにいた時、一日10センチ伸びる、とも聞いたことのある旺盛な成長力はここの畑でも発揮されています。

ブラックベリーは、昨年育った枝に実をつけると同時に、来年実が付く「今年の枝」がどんどん伸びてきます。きちんと育てる人は、実のつく枝はこっちの支柱、来年の枝はあっちの支柱、と分けて誘引するらしいですが、私にそんな丁寧なことができるはずもなく^^

すでにたわわに実ったベリーの上に、今年伸びた新しいツルのような枝が、わっさわっさと覆いかぶさっていて、それをかき分けなければどこに実が付いているのかも見えない始末。私たちに畑を貸してくれているオーナーさんは、一面ツルの海みたいになったブラックベリーの藪を、さぞかし「手に余っているな…」と思って見ていることでしょう。

畑を綺麗に保つことはできない私ですが、普通なら厄介モノになるこの旺盛に伸びたツルを片っ端からカゴ編みに使うという、あまり人がやらないことをやっているのも事実♪あまり硬いツルではないので、おそらく水分含有量が多くて、伸びたばかりのツルは編むには適していないかもしれないけれど…畑に放っておくにはあまりにもったいない立派な太さと長さ。

今日はかなり大胆に「今年のツル(枝)」をばっさばっさと剪定しました。なに、またどんどん来年用のツルは伸びてくるから^^ 葉っぱも取ってすこし乾かして、しなしなにしてから編んでみようと思います。
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ベリーつみのシーズンは、カゴ編み、お休みするつもりだったけど、このツルをそのままにしておくわけにはいくまい。まぁ、これもベリー摘み作業の一環だから。





by nicecuppatea | 2015-06-12 16:39 | おいしい実 | Comments(0)
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