引き続き畑の実三昧

6月のこの時期は、毎年畑で一番多くのベリーをちょこっとづつ楽しめる時期。(あと数週間もすれば、押し寄せるブルーベリーに圧倒され、畑の他のものはほったらかしになるのです)

毎年毎年、同じことを繰り返している自覚は自分にもあるのですが、それでもやめられない「本日のベリー」写真の撮影。
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今年はレッドカラントがいつもより少し多めに実りました。
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ルビーのようなカラントを摘むには、アメリカでバタバタの出張中にも関わらず編んだ、真っ白のスイカズラのバスケットを使ってみたい。このスイカズラの白いバスケットを編むときに、取っ手のところに1本だけ、傍に生えていたサンゴミズキっぽい、真っ赤な枝を混ぜたのです。「この差し色がカラントの赤とおそろい♪」と、誰にもわからないポイントに独り萌えました。
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毎年我が家のこだわりである「自家栽培のスイカ」も小さな実をつけ始めました。
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過去数年連続で、最初の実はカラスに食われたから、今年は早めにネットも張った。
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夏へのカウントダウンだなぁ。

# by nicecuppatea | 2017-06-24 20:20 | おいしい実 | Comments(2)

ジャム三昧

個人的には、5月のイチゴの時期が、その年の「フルーツカレンダー」の始まりのような気がしています。実がついてから冬を越すユズやカリンは置いといて、その年に花が咲き、実をつけるフルーツのトップバッターのような気がするのです。それを合図のウチの畑近辺でも、梅、カラント、アンズ、桑、ブラックベリーと、「実好き」の私には野山や畑から目が離せない時期が続きます。

ヒトはどうでもいいじゃないか、と言うかもしれない。でもなっている実をそのままボタボタと落としておくことは実好きとしては、耐え難い…どのような実も、ついつい採ったり拾ったりしては様々に手を加えて利用したくなるのです。

ウチの近所にアンズの木が2本あります。完熟すると木から落ちるタイプの果実なので、落ちたところを拾うのが醍醐味。さすがに生食はよろしくないので、余すことなく加熱加工して活用。

アンズはジャムやアンズ酒にするのが一般的。となると、落ちた時にひび割れてしまったものは他の人も拾いません。でも、じつは「杏仁」とよばれる種の殻の中の核の部分も漢方薬として重宝されているし、何より手作り「杏仁豆腐」のもとになるのです!と、いうことで、果肉が使えなそうなものも含めて、落ちているアンズは全て回収。種のカラを割って杏仁を取り出します。
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綺麗な果肉は、よく洗い砂糖をまぶして火にかけ、ぐずぐずになってきたら去年の残りのアンズジャムと混ぜて利用♪ヨーグルトの友となります。
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先日熟した、今年初のブラックベリー2,3粒も、同じく2,3粒、木の下におちたグーズベリーと、ちょっとだけ残っていた昨年とったブルーベリーの冷凍と混ぜ、砂糖をまぶしてレンジでチンする。
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1分半ほどで、立派な生ジャムっぽくなります。
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まったく、ジャムにするものが多すぎて。まあ、はなから採ったり拾ったりしなきゃいいだけなんですけど(^^;



# by nicecuppatea | 2017-06-21 20:04 | 野菜&実の加工 | Comments(2)

屋上菜園、繁茂中。

暫く留守にしているうちに、屋上のプランターは随分緑が濃くなっていた。
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このツルなしインゲン2種類はかれこれ10年ぐらい、毎年種を採っては作り続けているもの。矮性なので、場所を取らずに後から後から実をつけてくれます。

豆は若いうちはインゲンマメとして、完熟したら莢から出してスープなどに入れておマメとして頂きます。
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成長がゆっくりなニンジンも成長中。
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先日、役目を終えたさやいんげんの下から、見知らぬ苗が顔を出していたので、引っこ抜いたところ根っこはクルミだった!クルミの木ならウェルカムですよ、とあわててポットに植え直し~
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種のとんだイタリアンパセリはあちこちで育っているので、今年のウチの緑黄色野菜の中核を担ってくれそうだし、スパイスの瓶に種がとってあり数年植えていなかったフェンネル、去年とれたニガウリの種も埋めておいたら数本が発芽。

これからの屋上の灼熱の気候に合うと思われる植物たちなので、畑には移植せずこのまま屋上で育ててみることにします。これからの時期、屋上では1日の水やり忘れが命取り。朝ちゃんと余裕をもって出勤支度して、水やり頑張ろう。
# by nicecuppatea | 2017-06-18 19:00 | 屋上菜園 | Comments(0)

ズッキーニの苗の保護

ここ1週間ほど、どうも本調子でなくてせっかくの休みもひたすら時間が過ぎていくカンジで、畑日和でも今一歩アクセルがかからずにいたのですが、久しぶりによーく寝たところ、アメリカ出張前以来ぐらいのエネルギー充電が終了!

久しぶりに畑に行ってみたら、1か月前に植えたズッキーニの苗がその時より小っちゃくなってた(泣)

徹底的にほったらかしの私の畑作業をよく知っている畑のオーナーさんはニヤニヤしながら「手間かけないからだよ~」

なんでもズッキーニはウリ科の野菜の中でも苗の時にウリハムシというウリ科の葉っぱを好んで食べる小さな甲虫に葉っぱをレースのカーテンのようにボロボロに食べられてしまうと、勢いが付かなくて弱って枯れてしまうことが多いから、苗のうちは覆いをつけてムシから守ると、育ちが断然よくなるのだそうだ。

ごめんよ、ズッキーニ。旦那が張り切って苗をたくさん買ったのだが、数本はすでに滅びていた(T T)ちょっと遅いかもしれないけれど、畑の際に生えている篠竹を使って覆いを作ることに。こんな感じでざわざわと篠だけが生えているので…
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それを切ってきて葉を落とします。からみついていたスイカズラは別に収穫(^^
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弓のようにしならせて、麻ひもで下を縛り…
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その形のまま土に差し込みまして…
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不織布をかけて出来上がり。
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何となくですけど、ここは強風や強い日でりによる乾燥著しい畑なので、そんな天気からも守ってくれて、いいんじゃないか。

今まで、畑に植える野菜には最低限の手間しかかけず、結果として収穫も多くはありませんでした。それは別にポリシーだったわけではなく、ただ単に色々なことをやり過ぎて時間が十分にとれなかったから。

せめて、手を掛ければもうちょっと大きく育つ野菜には、もう少し優しくしてあげようかね。




# by nicecuppatea | 2017-06-17 20:07 | 畑の野菜・くだもの&いきもの | Comments(0)

ゆっくりと、ベリーシーズン始まりました。

米国出張から帰ってきて、その直後ちょっと家がバタバタして、気が付いたら気が抜けたのか久方ぶりに風邪を引きました^^ 出張中に働いた土日分が何日か休みになりましたが、ほぼ使い物にならない状態で、せっかくの休み、もったいないですがひたすら惰眠をむさぼりました。

そんな中でもどうしても畑にだけは出向かなければ。

それは、いよいよ今年のブルーベリーシーズンが始まったから♪
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商売っ気のまったくない畑のオーナーさんが、「そろそろ枝を刷新してみるか」と、去年の秋、かなり強めに剪定したので、今年は木が小さめ。花芽の数も例年よりは少なく、例年は5月末から6月1週目ぐらいに収穫が始まる早生種の成熟も、不思議と1週間ほど遅め。それでもここ数日、毎日300gぐらい収穫中。
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全体的な量は例年より少なめかもしれませんが、そうは言っても最盛期にはまた採り切れずにボロボロ落ちるほどに実るのでしょう。

味の薄いグーズベリーは、元気にトゲトゲの枝を四方に伸ばし始めたので、枝の整理を兼ねてちょっと剪定。ついていた実も回収。こんなにわっさわさに茂って、これで実がおいしかったらなぁ…
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こうして、作ったかごに様々な実を入れて写真を撮る時が、毎年この時期の至福の時です^^ 毎回、同じような写真ばっかりなんだけど。
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グーズベリーは、畑にまだ残っていた少量のいちごと一緒に、ふたたびカボスの皮と砂糖でジャムに。
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やはり初夏はベリーの季節。まだ、怒涛のような収穫量でもなく、様々なベリーが色づいて、ちょっとづつ採れる。畑での収穫が一番楽しい時かもしれません。


# by nicecuppatea | 2017-06-10 16:17 | おいしい実 | Comments(0)

アメリカでもかごを編む

やれ資料勉強が忙しい、寝不足だと色々言っていたアメリカ出張ですが、実は現地入り後は、延々と続けられるリハーサルで、到着当初のスケジュールは割とゆっくり。問題は日中のスケジュールにゆとりがあると、夕方早くから眠くなること。どうしても、地球の自転に逆らって東に向かう場合、到着した後の時差ボケが激しい気がします。

時差ボケ対策は過去にも色々試してきました。眠れる薬を飲む、逆に眠くならない薬を日中に飲む、寝る前にちょっとだけ何かお腹にいれてお酒を飲む、どんなに眠くても日中は絶対に外に出て、出来るだけ日光に当たる、などなど。

何年もの実験の結果、私に一番効くのはやはり「かご編み」と判明(^^;;;

毎年定宿にしているアパートメントタイプのホテルの駐車場脇に、スイカズラが茂っているのを知っていたので…
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早速それを採集して、ホテルのキッチンで熱湯かけて皮を剥きます。それを使って白いバスケットを。
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ところで、毎年会う、スペイン語の通訳者は私のカゴ好きを知って、メキシコ原住民が伝統的技法で植物の繊維を染めて編んだ小さなカゴをお土産にくれました。これはコーデージといわれるコードのように植物繊維を束にして細い繊維でそれをまとめていく方法。世界各地の原住民が様々な特徴を持つコーデージのバスケットを作っていると言われ、一番原始的なかご編みの方法です。自分でやったことはないけど。
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で、眠くならず、白い中くらいのバスケットが完成ー。夕方眠りこけることなく、夜10時過ぎまで起きていることが出来て、やはり時差ボケ調整に(私には)かご編みは最適な方法と証明されました。
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ま、時差ボケはその日だけじゃ治らず、翌日からはカゴ編みどころではなく、結局睡魔と闘うことになりましたが(^^;

同僚には若干、引かれましたが、やはりいつなん時も、かご編みは私には必要。


# by nicecuppatea | 2017-06-08 09:24 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

アメリカでの黒歴史…

金曜日、今回の出張のメインのイベントが終了しました。

3時間ほどのイベントの中で5,6名のメインのスピーカーが話し、その間に様々なエンタメが入ったり、ビデオや登壇者の掛け合いのような会話があったり、と盛りだくさん。とりわけ私のようにアメリカで暮らしたことがない人間には、ジョークの入ったMCやゲストとのやり取りが、メインスピーチの通訳よりもクセモノだったりします。

そうなると、何が無くともイベントスピーチ原稿をできるだけ早く入手して、ただひたすらそれを読み、準備をすることが何より重要!

…ですが、機密性が高いミーティングということで、スピーチ原稿がもらえるのが毎年、本番の1日前とかで、それからほぼ徹夜で資料を読みこみ本番に備える、ということが続いていました。

それが今年は、2日前の水曜日、その前の会議が終わったタイミングで入手できた!

普段であれば時間はあるのに事前に読める資料がないから、1つめの会議が終わった水曜日の夜はなんとなく通訳仲間や、日本からの参加者とちょっとホッとして夕食にはワインの一杯も飲んでいた…のですが、今年は勉強する資料がでたので、気を緩めることなく一気に準備を進めました。

…で、金曜日の会議も無事に終了~♪それまで大切に読み込み、書き込みを繰り返した資料を全て放り出し、ブースの中で1週間、一緒に頑張った同僚通訳者と無事終了を祝いました。

そのまま、日本からの他の参加者のヒトタチとの夕食会に合流。「いや~、お疲れ様」と、参加した多くの人が声をかけてくれ、中華バイキングの料理を取りに行く前に、ワインが並々と注がれました。

日本で粛々と仕事をしていた事業所のヒトタチが、他の国のヒトタチと交流して今まで見たことのないような笑顔を見せてはしゃいでいたりするのを見ると、なんとなくこちらも嬉しくなってくるもの。それに仕事が終わった開放感も手伝って、多分、私はワインをあおるように飲んだ(笑)

考えてみたら、
1、前の晩は2時間しか寝てない
2、お腹に何も入ってない
3、1週間の酒断ちをしていて久しぶりのワイン
4、そう、飲み始めなのにビールでなくワイン
5、しかも、なんだか嬉しくて あおるように飲んだ
6、宴が終わったのに、気分が良くて迎えの車を待っている間に今度はビールを手に取った
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そしてふわんとした気分のまま部屋に戻ってベッドにダイブ。そして3時間後に覚醒。

上記1~6とこの覚醒は魔のコンビネーション。「あれ?なんか具合悪い??」と思っている間もなく、みるみる具合が悪くなりそのままトイレにダッシュ!その後のことはご想像にお任せを致しますm(_ _)m

その数時間後にはフラフラなまま起床、荷造りして、本調子にならないまま帰国の途に。

はぁ〜、この歳になってこんな失敗をするとは。誰にも知られず、迷惑はかけなかったとはいえ、トホホなカンジは自分が一番よく分かっている。アメリカで汚点を残したなぁ。でも、そんな飲み方になっちゃったのは、それだけなんだか嬉しかったんだわな。

# by nicecuppatea | 2017-06-07 07:00 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

眼のチカラ

先週土曜日に日本を離れ、米国で行われる一連の会議の通訳に参加。最初の大きな会議は水曜日でした。
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会議は、世界各国から集まる従業員に向けて様々なメッセージ発信がされる社員総会的なイベントで、通訳者も、日本語の他、中国語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語の計10人が集まり、チームで乗り切る恒例イベントです。長々細々と社内通訳をやっている私のような通訳でも分不相応にも「プチ国連」みたいな雰囲気が味わえる、自分自身のスケールを超えた場。
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10年間も同じ会社で経営への通訳の仕事をしていると、あたかも才能やパワーにあふれた経営者がキャリアの階段を一気に駆け上っていくのを「定点観察」しているような気がします。ビジネスの中では厳しい彼らも、ふとした合間で色々話す通訳のワタシなどには家族や飼っている犬の話をしてくれたり、私にとってはいつ会っても気さくで優しい人が多いのです。

毎年参加するこの会議は、こうして今まで仕事でご縁があり、今では各国で活躍している経営陣の人たちに再開できる機会でもあります。今朝も準備中にお手洗いの前で、この会社で一番偉い人に遭遇。もう10年も、来日の度に通訳させてもらっている人です。通常であれば、ワタシの人生などとは何も交錯しないレベル感のヒトですが、たまたま同じ会社であるということと通訳という仕事柄、長いこと、その人が偉くなる前から定期的に仕事をさせてもらえる機会があったということで、こちらも臆することなく、というか見つけると叫んででも声を掛けてしまうぐらい、身近に感じさせてもらえる大好きなヒト。

「こんにちは。4月に来日された時にはお会いできなくて残念でした。お元気そうで何よりです。」と言うと、

「そうだね。4月は君は忙しくてこれなかったんだろう?」

4月の来日の日、私は自分で企画した仕事で子供たちの遠足を引率することになっていて、その日だけどうしても通訳をすることができなかったのです。が、世界経済のニュースに語られるようなヒトの前で、私の「忙しさ」など問題にすらなりません。が、何のてらいもなくまっさらな感じで、「君はあの日は忙しくて来られなかったんだよね」という。

そして家族は元気か、仕事は楽しいか、色々と聞いてくる間中、その人は吸い付くようなまなざしで私の眼をみていました。それは射るようなものではなく、強くて優しさが感じられる温かいもの。この人の言葉や振る舞いに嘘はないのだろう、と根拠がなくても確信を持ってしまうような。それはまた、自分をとても謙虚な気持ちにしてくれるものでもありました。

ありきたりな言葉になりますが、これはきっと、その人がヒトとして私を「尊重」してくれているということが、「眼力」というとても原始的な方法で私にダイレクトに伝わったからではないかと思います。

ヒトに「こうしろ」と言って、何かを変えさせようとすることが私もあります。この一瞬の経験は、そのような言葉をヒトに投げかけられるのと比べて、「尊重されている」という実感をもてることの方が、どれだけ人を動かす力があるのか…ということを、言葉を一つも使わず教えてくれるモノでした。

ひと仕事を終えたこととあいまって、なんだか清々しく嬉しい気持ちになって、思わずアメリカンな昼食をとってしまった^^;
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でもさ、正直「眼ヂカラ」って、ワタシみたいに平ったい顔に小さい眼の人間は、そもそも真似しようなんて考えるべくもないよなぁ~  ^^;;;

# by nicecuppatea | 2017-06-06 08:28 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

出張から帰ってきました

アメリカに着きました…と書いた後は、なんやかんやで余裕がなくなりあっというまに1週間が経過、昨日夜日本に帰ってきました。

毎年この時期の恒例行事で、今年で10年目の参加。感じることは毎年少しづつ違うのだけど、いつも様々な意味で刺激を受けたり、自分のリミットが試されたり、実力不足を実感したり、ヒトの気持ちに触れてうれしくなったり…となにかと忙しい1週間。

昨日はホテルを出てから、空港移動、国内線の遅延、国際線の遅延、成田からうちまでの移動…と数えてみたらウチに着くまでちょうど24時間かかってた^^明日はひたすら寝るだけでいいや…さすがに歳かなぁ、と思っていたけど、朝になってみたら5時前にはいつもどおりパッと目が覚めた♪ やはりそれも歳のなせる業か。それなら行く場所は、畑。

もうすぐ梅雨に入るらしいから草刈をしておかないと。小さい紫蘇があちこちから生えてきたからそれはこのタイミングで全部摘み取って、シソジュースに。
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前に畑を使っていたヒトが置いていったイチゴの苗に、取り遅れのいちごがついていたのでこちらも回収。生食には熟れすぎだから、ジャムにします。レモンバーベナで香りづけしてみた。
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イチゴジャムはやはり、ジャムの定番。華やかだけどどこか懐かしい香り。そういえば子供の頃住んでいたウチの庭の片すみにはイチゴの苗が生えてた。日当たりが良くないから毎年2,3個しかならなかったけれど、それを摘んでいくと祖母が必ずジャムにしてくれたものだった。スプーン一杯分ぐらいにしかならないけど、それはなんだか決まりのようで。

久しぶりにイチゴのジャムを煮たらその匂いでこんな記憶がふわっと蘇ってきたけど、こういう原体験が知らず知らずのうちに今の自分を作っていたのかも。

そんなことを考えながら畑をいじったり台所仕事をしていたら、昨日までの生活がなんだかウソのような気がしてきます。でもこの二つの世界みたいのを行ったり来たりするのが、今の自分の生活の本質みたいな気がします。

今年のアメリカ出張中の様子はこれからちょいちょい振り返ってみようかと思います。しばしお付き合い頂ければ^^

# by nicecuppatea | 2017-06-05 13:40 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

恩恵を被る…

長かったヒコ―キ旅で米国の目的地に到着しました。

行きは朝9時台のフライトで、我が家からだと夜が明けてすぐにウチをでないといけないぐらい出発が早かったのですが、一緒に渡航するヒトが、航空会社のマイレージのプレミアム会員ということで、その人と一緒に行動すると、私もなにかと恩恵を被ることが出来る…と昨年、味をしめまして、今年もかなり早めに空港に着いて、ラウンジで朝ごはんを頂くことにしました。

わたしはくっついてきただけなのに、会員ご本人よりたっぷりと頂きます^^
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張り切ってチェックインしたら、ヒコ―キの座席は自分の意思に反して窓側(T-T) 日本から最初の目的地までおよそ11時間、3席並びの一番奥で、知らない人の横並び。この状況でト○レに自由に立てないのは、ずーっとドキドキして試練だ…

でも、席についてみたらなんだか機材が最新型。席の間も従来より広めで、スクリーンも便利。しかもお隣は一人空席♪調子がいいもので、なんとなく「よし、せっかくの窓側だもの、楽しまなくちゃ」と気持ちをチェンジ。

思い起こせば旅行会社で添乗員をしている頃から、ヒコ―キから窓の外を見るのがお客様より好きだった(^^; もちろん添乗員はいつも通路側席。隣に座っている子供さんが離陸の時も窓の外を見ないでうつむき加減でゲームなどやっていると「なぜ外をみない…ドキドキしないのか」と勝手に感情を高ぶらせたものです。

そんな気持ちはン10年が経過した今も、まったく変わっていません。空って綺麗。いつまで見ていても飽きないもの。
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空の表情や色が徐々に変わっていく間中、額を窓に押し付けて外を見ている、これから仕事にでかけるアラフィフの女。私、大丈夫か。




# by nicecuppatea | 2017-05-28 13:00 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)