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保存食の消費に追われる日々。

毎年この時期になると、冷蔵庫のスペースをどう使うかに頭を悩ませます。

押し寄せるように大きくなる畑のナスやきゅうり、わさわさと茂る赤紫蘇。出来る限りの冷蔵庫のスペースをブルーベリーに与えるためには、採ったらすぐに食べるか、冷凍または室温で補完できる加工品にするのがベスト。そしてすでに冷蔵庫にある保存食はできるだけ早く使わなければ。

冷蔵庫では、明らかにジャムや保存食の瓶が幅を利かせています。前にも書きましたが採らなきゃいいのに採ってしまった季節の果物や、端境期の作物は、とにかく瓶詰にしないと気が済まないタチ。ジャムだけでも、アンズ、ブドウ、ブルーベリー、ラズベリーとブラックベリー、カリン、リンゴ、ユズのマーマレード、それに近所の桃の木から落ちた若桃で作ったシロップ漬け…

…ということで、お弁当にはヨーグルトに手持ちのジャムやシロップ漬けをかけてそのまま冷凍したものを保冷剤付きで毎日持参。

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もちろん、トッピングは過熟したブルーベリー。毎日同じようなラインナップで、若干飽きますが、とにかくジャムを減らすことが目的。

今年は、ベリーの収量は例年の半分ぐらいなのに、販売量は倍近く。効か不幸か冷凍庫に大きなスペースが残っているので、夏野菜は保存食づくりを考えますか。


by nicecuppatea | 2017-07-30 20:23 | Comments(0)

梅雨明け前から 夏本番…

ほとんど雨らしい雨も降らないまま、関東地方では昨日、梅雨が明けたんだとか。これから文字通り、夏、本番です。

生命の維持が危ぶまれるのでは…と思うほどの灼熱の屋上で、他の植物は日中、葉っぱがしょんぼりと下を向いてしまうほどなのに、そんな時こそ元気に育つ野菜があります。

それがモロヘイヤ。種まき後の成長が芳しくなく、まだ小さいのですが、ここのところの猛暑で毎日目に見えて勢いを増して育っています。
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手抜きでも自家栽培の夏野菜の恩恵を受けたいワタシみたいなヒトは、こういう、気候にあったものだけを育てればいいんだな…ということで、タネを蒔いたらたくさん芽が出た小さい苗を株間を広くとってたくさんのプランターに移植中〜。今は毎朝先っぽだけを摘み取って、ナスやキュウリのみじん切りと天つゆを混ぜて山形の夏メニュー「だし」風に。これでは私には「こってり感」が少なすぎるので、これを素麺に乗せて生卵も乗っけた朝ごはん。
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そして昼はナスと青紫蘇、ししとうの天ぷら、夜は焼きナスのマリネ…

メニューは変わっても登場野菜の顔ぶれは変わらず(^^;; とにかくたくさんできるものをどんどん食べよう。

すでにブルーベリーの収穫も本格的に始まっています…がどうも作業ふかが年々きつくなっている気がして、さてこのままシーズンおわりまで行けるかどうか。

とりあえず、今週土曜日の狭山市楽市楽座の出店に向けて準備中です。
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こうして
こうして部屋でザルに干しておくと、ネコたちがかわるがわるやって来ては、そーっと一粒づつ口にくわえてはどこかに持って行き、それを追いかけて遊ぶので目が離せません。

こうして文章に書いてみると「かわいい」おこないだけど、ウチ中の床のあちこちにベリーが転がってる状況…やはりフツーの光景じゃ、ないですからね…。

by nicecuppatea | 2017-07-19 18:02 | 野菜&実の加工 | Comments(0)

梅しそ使い尽くし

ここ1週間ほど「熱暑の日々」とは言っても、カイシャに通勤している平日は日が当たらないオフィス内の、冷房がキンキンに効いているところで数時間、微動だにせずパソコンを見つめていることもあり、夏の生命力など、あまり身近に感じることがありませんでした。

ようやっと、プチ夏休みのこの連休で夏のエネルギーを体感しています。

雑草の海となった畑は、連日手鉋で地道に草刈り。数分でジーパンも濡れるほど汗が出てきます。昔、漢方を売るカイシャにいたダンナによると、私みたいにカラダの中に水が溜まりやすい体質を「水毒」と言うのだそうな。イヤな名前だけど、そう聞いた後、顔からも汗がどんどん滴り落ちる状況で草刈をしていると、なんだか体から悪いものが全部出ていっているみたいで、爽快。

この畑作業に欠かせないのが、自家製「シソジュース」。畑の脇に生えている赤紫蘇の葉を煮だして、砂糖とクエン酸を加えたもの。これをペットボトルに入れて冷凍にして畑に持参。
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煮出した後の紫蘇は、捨てるのがもったいないので、よく水気を絞ってから昨年の梅干しをつけた残りの「赤梅酢」に漬け込むと、茶色っぽかった葉っぱが鮮やかなえんじ色になります。
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これで、普通は生の赤紫蘇の葉でつくる「ゆかり」みたいなものを作れないかと。漬け込んだ後は屋上で天日干し。
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と、同時に、塩漬け中だった今年の梅干し用の梅も、暑い日が続くのでそろそろベランダで土用干しを。
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この葉っぱの上で干して滴り落ちる梅酢を葉っぱに吸わせます。こうすると半乾きの梅の皮がかごにくっついて破れなくて好都合♪
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毎日列島での最高気温を記録しているエリアからそう遠くない内陸部の、西向きの大きな窓のある3Fに住んでいる我が家。午後の暑さは冷房をつけても体にこたえるほど。でもこの暑さで、ベランダでは、どんな干し野菜もあっという間♪

こんな熱波の屋上にも、エネルギーを取り込んでぐんぐん成長する野菜があるんです。きっと、これを食べたら体にそのエネルギーが体に入ってきてくれるに違いない。その紹介はまた後ほど。

by nicecuppatea | 2017-07-17 07:30 | 畑の野菜・くだもの&いきもの | Comments(0)

すでに雑草に負ける日々

まとまった雨が降った後にぐんと気温が高くなった今日この頃。この気候の組み合わせは雑草がぐんと繁るパターン。

もう、なにがなんだかわかりませんが、真ん中にあるのは野菜を植えてある畑に一本あるブルーベリーの木。その左側にネギ、右側にはラズベリーが植えてあるのですが、全ては今や雑草の海に沈んでいこうとしています(T T)
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こんなになってしまったもう一つの理由は草刈機の不調。5年ほど前に中古品で譲り受けたものですが、もうそろそろ寿命のようで、エンジンのパワーがガクンと落ちて、草刈も進みません。草刈機が欲しい…とダンナがつぶやいていましたが、そんな言葉がこのヒトの口から出る日が来ようとは^^;;

雑草に埋もれたラズベリーは、面倒見きれていないのが如実に表れていて樹勢も去年より弱く、大きい実もあまりついていません。でも、とにかくなった実は何であれ、収穫。
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今年新たに借りた畑の区画は、昨年まで別のヒトにきちんと草むしりをされていただけあって、種が飛んでいないのか、しばらく放っておいても雑草がまったく生えてきません…けど、今年作っている人は素人だから、出来る野菜は大きすぎるか、小さすぎるか。
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なかなかまともなものが出来ないのを見かねたオーナーさんが自分の畑からざっくりとコリアンダーを刈って、持ってきてくれました。ウチのはアブラムシで全滅したんだった。
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ヒトに頂いたコリアンダー、自分で育てたチビなナスの素揚げに、茹でた鶏肉スライスを合わせて、昼は冷やし中華…
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夜はそれを100円のカレー缶詰や安売りキノコなどと合わせて、タイカレー風。
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ヒトサマの野菜や缶詰がメインとはいえ、これから夏本番を感じるメニューになりました。雑草に挑み、ベリーをとりつつ、野菜を食べる季節が始まります。





by nicecuppatea | 2017-07-09 21:32 | 畑の野菜・くだもの&いきもの | Comments(0)

奥多摩への冒険

先日、イギリス時代の恩師ビクトリアから「あなたと趣味のピッタリのデビ―がガーデニングセラピーの研究をしに日本に行くからよろしく」と連絡があり、ガーデニングの持つ癒し効果や「森林浴」を研究するために日本中の公園を回る予定というご本人と連絡を取り始めました。

聞けばおよそ日本中の有名な公園ほとんどを1ヶ月かけて回る予定で、さらに聞くと車いすを使用しているという。同じような趣味を持つ人のお手伝いができるのを嬉しく思うとともに、何を頼まれたわけでもないのに、日本人として、果たしてその予定の実行は可能なのか、と勝手に心配になりました。

そして彼女は無事来日。昨日は一緒に奥多摩の森林セラピーコースを訪れました。宿泊場所の新宿西口のホテルにお迎えに行き、そこから一緒に朝8時台の新宿駅で、中央線に乗る…というのは、私には随分な冒険に思えました。

普通なら徒歩5分と言われているホテルから駅の移動。私は40分を見越してお迎えに行ったけれどまた不安。

いざ、西口1階の改札を入って10番線に上がろうとすると、「西口からは10番線ホームに車いすで上がれるエレベーターはないので、5番線脇のエレベータ―で2階に位置する南口通路まで上がって、そこから10番線のホームに降りてください」。ということで、目のまえの階段の上のホームに直行することはできず、20分近くかけて大回りしてホームへ。何十年も慣れ親しんだ駅が全く違う場所に思えてきました。

同行している娘さんの素晴らしい車いす操縦術もあり、無事に乗り継ぎを済ませて奥多摩に到着。
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山奥にも、果敢にモノレールで入っていきます。
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ものすごい勾配。
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移動中も大丈夫だろうか、出来るだろうかと心配するワタシに「わからなかったら人に聞くし、出来ることは、時間をかけてやればいい。出来ないことは仕方がない。そうなれば計画を変えればいいのよ」という、強くも穏やかなアプローチで、コースを全て終了。

来週は一緒に水戸の偕楽園を訪問予定。当日朝の移動や電車の予約を心配しまくる私に、「大丈夫よ、3時間は余裕をもって行動するから。それでもだめなら次の電車にすればいいから。なんとかなるわ」。

「こつこつ努力すること」「無理なら諦めること」のバランス。目の前のことを全て楽しむアプローチ。自分の国にいながら、私の方がまだまだ刺激をもらいそうです。


by nicecuppatea | 2017-07-08 20:20 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

藤ヅルのウネウネを生かしたバスケット

数か月前のマーケットで、近所の方から山ほどのフジヅルを頂いたあと、嬉しい反面、ほぼまっすぐなところがないツルをどう使うか、なかなか頭を悩ませたものでした。

カゴを編むのに、市販の素材と比較して自然素材が面白いのは、まっすぐなもの、均一なものがないから。とはいえ、それはそのまま「むずかしさ」にもなります。

ツルは「地下茎」のようにまっすぐ横に長く伸びるものを除き、地上部分では「反時計回り」しながら上に上に伸びていくものが多いように思います。(種類によって違うのでしょうが…)だから大抵の場合、ツルの先っぽ部分から、「時計回り」によじりながら編んでいくと、自然の流れと同じねじれ具合になるからか、ぽきんと折れることなく編めることが多い…ような気がしています。

ただ、ここまでねじれてしまうと、いくら水につけてやわらかくしても、編めるようにはちょっとならないかも。
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そういう時は、ねじれをそのまま「生かす」ことを考える方が、最終的には自然な形のものができることが多い気がします。

ということで、ウネウネはそのままで、プレートを作ってみることにしました。何に使えるかは、分からないけど。手持ちのツルに限りがあり、様々な色のものを組み合わせて。
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普通ならウネウネした部分は切り落としてしまって、できるだけ曲がっていないツルの部分だけを使い、まあるい形に近くしていくのが、自然素材でかごが綺麗に編める方法なのかもしれません。でも、ウネウネも含めてカゴを仕上げるほうが、終わってみるといびつではあるものの、なんというか、エネルギーを失わないまま形になるような…。

ちなみに、この写真を撮ろうと部屋の机にプレートを置いたら、右側にぐいぐいとあけびが映り込んできた。上の写真中、右下に見える毛玉がそれです。

かまってもらいたいモードらしい。
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ねことかごって、結構、お互いが引き合っているような。カゴがいっぱいあるウチだからねこもいっぱいやって来たのかな。

まさかね^^



by nicecuppatea | 2017-07-04 21:34 | バスケット編み | Comments(0)

ジョンソンタウンのワンデーマーケットに出店しました

久しぶりのジョンソンタウンのワンデーマーケット、今年一番の暑さの中、ちょっぴりのベリーとカゴをもって出店しました。
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ちょうど今時分、品種の切り替え時でブルーベリーはあまりならない、梅雨の時期なので皮が薄いラズベリーは、雨の後だと収穫してもかび易くて、とても怖くてヒトサマに販売はできない…
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ということで、味に自信がないものの、テーブルの上に置けるものが何かほしくてグーズベリーも持参。で、不遜にもいつもフルーツソース用にブルーベリーを購入してくださるタウン内のレストランさんに冷凍ブルーベリーをお届けした際に、1パック持参。味的にはブドウジュースを薄めたカンジであること、食べる時に実の上下のヘタをとる手間がかかること、加熱すると若干種が口に残ること等々、これでもかと言うほど短所を述べ立てた後に、試食して頂き、「どんなベリーの味も邪魔はしないので、ミックスベリーソースなどを作られる時にいかがですか」「イギリスでは昔からあるベリーで、健康にはいいんですよ」「無農薬なのでそのまま召し上がっても、もちろん大丈夫です」など、「ゼロからの出発」的に、長所を付け加える(^^ 「何か使い道を見つけて頂けたら…」と厚かましいお願いをして差し上げてきます。

カゴも小っちゃなものしかないので、屋上のパセリとバジルを「イタリアンハーブ」として陳列^^ なんやかんやでマーケットの度に「何をどう持ってこようかな」と考えるのは楽しみでもあります。
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タウンの中で閉店するのか、レストランの前で食器やカトラリーをたたき売りしていたので、これからの必須品「シソジュース」などの保存用にガラスのボトルを2本100円で。
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自分の持ってきたものを売り、他のヒトの売っているモノを買って帰る。それがまさに「マーケット」の原型なんでしょうね。



by nicecuppatea | 2017-07-02 19:54 | Willow Cottage | Comments(0)

明日のジョンソンタウン・ワンデーマーケットに出店します。

明日、7月2日(日)に、久しぶりにジョンソンタウンのワンデーマーケットに出店する予定です。5月末からの出張で、2回のマーケットをお休みしたので、随分久しぶりの気がします。
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ただ、いつもこの時期、ブルーベリーの早生種とその後の種の境目で、あまりベリーはないんですよね。ラズベリーは梅雨のこの時期、雨水が少しでもついていると腐りやすくなってしまうので、怖すぎて出店できないし。そいえば、生食だとあまりおいしくないけどジャムになりそうなグーズベリーが鈴なりになっているので、これを採っていってみようか。
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ザーザー振りの雨の中では気が付かなかったけれど、ウチに帰ってきてみたら、半分ぐらいの実の皮が裂けてしまっていました。大きくなった実が、大雨などで急激に水を吸うと、こうなっちゃうんですよね。これは売り物にはなりそうにないな。
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ブルーベリーも、大きくなり過ぎたものは、カゴの中で潰れちゃったりして。潰れベリーだけでもかなりの量です。これに水でぬれた完熟ヤワヤワのブラックベリーを足して、自家用ジャムにしよう。ウチではこんなベリーだけでつくったジャム瓶があふれてます。
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ところで。

雨の畑でベリーを採って、移植しきれていなかったトマトやバジルのポット苗を、雨に乗じて畑に植えようと畑にスコップを差し込んだら、インゲンマメみたいなものが、ぞっくりと土の中から。触ってみたらソフトカプセルみたいに柔らかい。
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その横からサササーっと走って逃げたヒトがいたのでわかりました。これはトカゲの卵でした。

お母さんが逃げちゃったけど、タマゴ、大丈夫だろうか。ウチに帰って心配で検索したらニホントカゲの雌はタマゴを守るのだそうだけど、一度放棄したらもどらないんだって。

えー!

まあ、温めるわけではないので、親はいなくても孵るらしいけど、確立が低くなるとも書いてあった。これからしばらく乾かないように水をかけ続けるかなぁ。

まったく、色々な生き物が周りに登場してきて、心休まりませんな。

by nicecuppatea | 2017-07-01 20:00 | Willow Cottage | Comments(0)