「ほっ」と。キャンペーン

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週末になる前に

明日からこの時期毎年恒例の、10日間ほどの海外出張にでるため、本日は土日出勤の代わりの「振替休日」。荷造りもですが、何より畑を見とかないと(^^

昨日から突然夏になってしまったような天気。湿度は高いけれど雨がふるようでもなく…いったい梅雨はやってくるんでしょうかね?

毎年遅れるわれらの家庭菜園。今年も遅れましたが、こぼれ種で、屋上の生ごみたい肥からでてきたとうがらし系の苗をポットに集めて育苗していたものを、晴れて今日定植!

ご近所の畑と比べると、すごく遅いです。しかもごらんのとおり、ほぼ「放置植え」(笑)土もまだ良くないし、肥料も何も入れないし。まぁ、生ごみ出身のたくましい苗たちだし、たくましく育ってくれるだろうと(^^)ただ、毎年のことですが、ししとうか、ピーマンか、鷹の爪か、韓国唐辛子か、育ってみないとわからないのが、ちょっと不便(^^
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ウチの小さなグーズベリーの木。あまりたくさん実をならせても木に負担がかかるので、成長不良っぽい小さな実はとってしまうことにしました。ちょっと噛んでみたら、まだ舌がガジガジになるほど渋い…(><)完熟になるのにどれくらい時間がかかるのかわかりませんが、まだまだ、先みたい。

まだちょっぴりですけど、ちっちゃなバスケットに入れてみたくなったのでなんか無理やり(笑)
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ほんのちょっとだけど今日は砂糖をまぶしてフルーツソースにしてみますか。

出張から帰ってきて、次に畑にくる頃にはもうブルーベリーがだいぶ大きくなっているんじゃないかな。
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今年も豊作の予感♪
by nicecuppatea | 2014-05-30 15:10 | 畑の野菜・くだもの&いきもの | Comments(2)

地味~な植物

イギリスに行くまで「ライケン」ってものの存在を、私は知りませんでした。

ライケンってのは、日本語をあてるとすると「地衣」というらしい。木肌に生える「こけ」みたいなのですが、あまり湿ったカンジではないところで、私の印象だと「水分を吸って」」というより「空気を吸って」生きているようなカンジのするものです。

ライケン、というと、辞書で最初に出てくるのは鉄道模型などに使われるジオラマで草木のところ使われる、くしゃくしゃとしたスポンジ状の植物の代替になるもの。そもそもは海藻でできているらしい。

確かに、自然界で見られるライケンと質感がとても似ています。でも、本物は海藻ではなく、カラマツとかの木の幹にフワフワ密生している「藻」です。

ライケンを初めて知ったのは、イギリスにいた時でした。日本でも少し田舎に行けばたくさんあったんでしょうけど、生活の中で目に留まったことはありませんでした。

イギリスは、生物多様性がとても限られている国だなぁと思ったものです。島国で、それほど(昔の植民地を除けば)国土に南北の広がりもなく、それほど高低差のある地形でもなく。

そんな中で、人々は、限られた生態系の多様性の中に生きる、地味めの植物や動物をとことん時間をかけて観察し、分類し、愛でていました。

だからでしょう。ここにはライケンだけをじっくり観察している私の友人もいたのです(笑)

彼女によると、ライケンが大きく育つかどうかは、空気が澄んでいるかどうかにかかっている、ということ。

その話を聞いて以来、「藻」なんですけど、大きく伸びたり、広がったりしているライケンを見つけると、「ここは空気がきれいなところなんだ~」と思ったものです。

生きているのか、既にドライフラワーになっているのか、まったくわからない、水分の無さ感と、その繊細な形が、他の植物にはないカンジ。そのドライなカンジがなんだかカゴにもぴったりな気がして、500円玉大のちっちゃなバスケットを作ってみたので、そこに入れてみました。
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なんだか、盆栽みたいですかね。
by nicecuppatea | 2014-05-29 21:44 | イギリスでのこと(環境保全) | Comments(2)

山中湖ロードレースとツル採りに。

昨日は山中湖ロードレースで、「ハーフマラソン」に参加。一周約15キロの山中湖を一周ちょっとするコース。

42キロ走る時の21キロなんて、「ぜ~んぜん平気!」と思うんですけど、そこは人間の気の持ち用が脳に作用する部分が大きいらしく、21キロの時は15キロ付近でヘロヘロな気がします(^^;

高原の気候は朝晩はひんやり。雨が降っていなくてもまわりはしっとり。
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昼間は空気がカラッとしてて気持ちいいのではないかと思いましたが、予想だと30度近い気温。結局そこまで高い気温ではありませんでしたが、暑さでかなりバテました~。

ン十年以上前、高校の部活の夏合宿は山中湖泊。そのメインイベントが山中湖一周マラソンでした。走ることが大嫌いだった私はその日が一年中嫌で嫌でたまらなかったもの(笑)

そんな私が中年になって、それ以上の距離を自ら好んで走るとは(^^;

ヘロヘロにはなりましたが、もう一つの目的があって来ていますんで、走り終わったらツルさがし。

このエリアには来るたびアケビやヤマブドウを取っているのでそれを目当てに探しましたが、おりしも季節は新緑の時期。草が生えてきている地表で、お目当てのアケビのランナーを見つけるのは至難の業。

とりあえずこれだけ。
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で、今回はヤマブドウのツルを主に採ることにしました。弾力があって、大きなカゴを編むのに最適♪
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写真とれなかったけどバンガローの周りにはニホンリスが。よく見ると、そこここに活動の痕がのこっています。

真っ二つに割られたヤマグルミ、周りを食べつくした松ぼっくり。
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こういうの、集めちゃいますね~~笑
by nicecuppatea | 2014-05-26 15:27 | 編み素材集め | Comments(2)

炎天下の楽市楽座、半日だけ。

土曜日は2か月に一度の狭山市楽市楽座に参加させていただきました。最後の数日で追い込んではみたものの、編みあがったのは全部でこれだけ…
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とりあえず午後には山中湖へ移動するため、1時に失礼する予定でしたが、色々な意味で甘かったです。なにより、暑かった~。。。

人間はよいのですが、老犬2匹は逃れる場所がありません。テントを持っていけばよかったのですが、まさかそこまで暑くなるとも思わず。気温は27度ぐらいだったでしょうか。ただ日差しが強く、コンクリの上には影になる部分がなかったので、正直カゴよりワンズたちのほうが気になり…

通りかかる人からは「あら~、かわいそうに」とか言われちゃうし(汗)、周りの方からも「よろしかったらこちらのテントにワンちゃんどうぞ~」と気遣いを頂き・・・ありがたいことですが、準備不足は猛省です。

で、とりあえず午前が終わる12時を待ち、予定より1時間ほど早くに店じまい。色々と御配慮頂いた方々、すみませんでした<(_ _)>

そんななか、今までも色々と革製品を作って頂いたホンマクラフトさんから、先月作成をお願いしたネックレスが到着!お恥ずかしいですが、権蔵の首輪のデザインにあこがれ、ターコイズを皮に埋め込んだペンダントヘッドを。なんと自分から権蔵とおそろいのものを作ってしまった(^^;
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なんだか権蔵のマネしたみたいでちょっと、なんですが(笑)でもイメージ通りに作って頂いて感謝です。早速、会社にもしていこう!スーツだってヘンプと革のネックレスで行きたいですねー。

山中湖での様子はまた後ほど(^^)
by nicecuppatea | 2014-05-26 12:24 | Willow Cottage | Comments(0)

明日は狭山市楽市楽座に(午前中だけ)出店予定です

仕事も、趣味も、そのほかもいろいろあり、あちこち移動して終わったここ2週間ほど。来週末からは、この時期毎年お決まりの1週間ほどの海外出張があり、準備や、その前に終わらせることなどで、「確認ごと」を得意としない私としては、スケジュールの「ダブルブッキング」や「ぽかっと忘れ」がないようにするのが精いっぱいf(^_^)

それでも2か月一度の、明日土曜日の楽市楽座には出店させて頂く予定。とはいえ、翌日に山中湖ハーフマラソンに出走予定なので、午後1時には早々に失礼して、山中湖へ移動する計画です。わがままを言って出店させて頂くのだから、少なくとも開始時には「場」にある程度カゴを飾れる状態にしたい…。

と思いつつ、相変わらず品薄状態から脱却できていません。

昨日は外出先での昼休み、「なんとか、あともう一つ」と、ツルの少ない中、木の皮を編み材にするつもりで、骨組みを作り出しました。
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ちょぴっとだけ編み進めて昼休みは終わり。
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あれもこれも、編みあがらず最後のちょびっとだけ埋まっていないバスケットが増えています…自分でもなんでこんな編み方するのか、不思議(笑)
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これでもきっと青空市で陳列するとすごくしょぼくなると思いますが、少なくともこの3つは出店前に完成させたいと思います~♪

山中湖の周りには、実はけっこうアケビやヤマブドウがたくさん生えてます。走りに行くついでにツル採りをするのか、はたまたツル採りに行く次いでに、走るのか。どちらにしても、一石二鳥♪
by nicecuppatea | 2014-05-23 20:29 | Willow Cottage | Comments(8)

編みかけ。

事あるごとに色々なところで集めてきたツル。しかし、やはりツル集めは基本的に秋冬のもの。

夏前になってくるとストックが全体的に薄くなってくることは事実。そうなるとちょっと大き目なバスケットを一つ編むのも、素材を「かき集める」カンジになります。

あと、これだけ足りない~(涙)
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ツルがないのなら…皮をつかおう。

…ということで、今日は、昨日集めたスイカズラを芯にして、木の皮のバスケットを電車で。
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出来上がりは明日かな~。
by nicecuppatea | 2014-05-19 20:47 | バスケット編み | Comments(4)

素材集めのひとり散歩

家から5分でかなり深い林の中に行ける、かなり恵まれた環境にいます。

ワンコのお散歩にぴったり!と思いましたが、残念ながらものすごくダニが多くて、夏はとてもワンコたちを歩かせられるもんじゃありません(- -;)最初は、夏だけだろうと思っていたんです。が、2月のあの雪の解ける前に散歩に行ってもダニがついたくらいなんだから。

来週末は半日ではありますが、狭山市楽市楽座に出店予定です。でも、ここのところだんだん畑にかける時間がふえたりして、大きなバスケットもほとんどありません。

というような状況から、今日はめずらしくひとり散歩でツルを採りに近所の林に。

この辺は内陸性気候なのか、朝昼は涼しくて日中はものすごく暑い。でも今日あたりは湿度が低くてさわやかです。湿度が低い日はなんだか景色がくっきり見えるような気が。
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お目当ては少し大きめのバスケットを編める太目のツル。2月の雪の重さで林の縁の藪がぺちゃんこになり、笹を覆っていたスイカズラのツルを誰かが剪定してそのまま放置したみたい。枯葉や他の草や枝で見えなくなりかけていますが、下の白っぽいつるがスイカズラ。
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スイカズラのツルは、カラッカラに乾いていてもウネウネと柔らかく、結構丸めることができます。ケバケバと表皮が剥げ、パキパキと小枝が折れたりしますが、それらを全部取り除いて丸めてみると綺麗にまとまりました。
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スイカズラはこれから花が咲く時期。野生のスイカズラにはクリーム色から黄色がかった花がつき、花が見えなくても「咲いている」とわかるほど強く、いい香りを放ちます。
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あとはちょっと太目の葛も採集。もともとお茶畑だった場所の縁に生い茂った笹にかぶさった葛はもう何年も放置されたカンジで。場所全体が荒れ果てています。そこから力づくで太い葛を引っ張り、葉を取り、丸めて回収。周りにはこんなイモヅルの花(実?)の後もありました。
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改めて見てみるとなんとなくドライフラワーにしても趣があるかも。今日はここまで回収するゆとりなし(^^;
さてそれらのツルがどうなったかは…まだまだカタチになってませんのでまた後ほど!
by nicecuppatea | 2014-05-18 16:22 | 編み素材集め | Comments(2)

今日は平和な…

わおぉ~ん

っと鳴いて、権蔵が走って逃げそうになってちょうど一週間。

さすがに色々考えましたよ。まだまだ信頼関係がないまま、怯えさせているんじゃないかな、と。とはいえ、甘い顔するとそこはすぐに増長するところもあり、厳しくいく行き方が難しい。

それなりに考えを巡らせ、とにかく「飼い主のリーダーシップ」をもっと強くして、叱らないですむような状況をもうちょっと作り出すこと、「おさんぽ」中に、権蔵のペースに引き込まれないですむように、おトイレを室内でできるようにすること、そして一度口にいれた食べものを「ぺっ」ができるようになること、などを当面の目標にすることにして、地道にコミュニケーションを始めました。

手始めに買ったのが「ぺっ」の訓練用のミルク味のガム。
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今日は畑への移動中のクレートの中で、いままでの「ぴひょ~り鳴き」を防ぐために与えた「油を塗ったヒヅメ」の代わりに与えてみました。

Pには必要ないんだけど、一応、同じものを買って与えてみました。ぺろり、となめたら「これ、いらない」という顔でこちらを見て、あとは一別もくれず。そうですか。

権蔵は気に入ったみたいで、クレートの中で「ゴリゴリ…ゴリゴリ…」一言も発さずに畑に到着。実はここ2日ぐらい、「ペッ」の練習をしていて、最初はそこまで執着のない木の枝で始め、できるようになったところで先日からボールに換えてみました。それでも成功!権蔵、ここのところちょっと褒められてます^^

畑でも結構調子よく、リードがなくてもおりこうに私たちが耕している隣に座っていました。ちなみにピーチは暑かったらしく、ひとりでクルマに戻って寝ていました。そういうところ、クールなんですよね。

面白かったのは、ピーチの座っている車の座席にあるガムを権蔵が発見した時。それがほしくて権蔵が近づいて行ったら、それまで全然見向きもしなかったガムをピーチがくわえて放さない(^^;
さっきまでいらない、っていってたくせに。
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ピーチもあと2か月で12歳。そもそもけっこうクールなところがある仔でしたが、最近、ちょっとしたしぐさに、年を感じることも多くなりました。権蔵が好きなわけじゃないと思うけど、とりあえずこの年で同居犬を受け止めてくれた彼女の度量に感謝しつつ、時には対抗心でもだして、若々しさを保ってほしいなぁと思ったりします。ま、人間の勝手な考えですけど(笑)

今日は、なんだが権蔵が、ずいぶん笑っているように思いました。これも人間の勝手な見方かもしれないけど。でも、やっぱり表情が、今までと違うような。
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グーズベリーの実がライムグリーンのガラス玉みたいに大きくなってきました。
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気が付いたらラズベリーももう実が付き始めてた!
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植え替えた株はだいぶ遅れています。なんだかんだで長いこと収穫できればいいな、と(^^)
by nicecuppatea | 2014-05-17 19:22 | 畑の野菜・くだもの&いきもの | Comments(4)

通勤かご編み中継!

いつもあまり考えずに行っている通勤かご編み(^^;普通にはいないのかもしれませんが、自分にとって至極普通になってしまったのですが、先日「どんな風に準備するか見てみたい」という希少なお声を頂きました(^^)都会の素材編(そんなのあったっけ?)も、書いてる本人が思う以上に、実はこういう情報を探していらっしゃる方もいらしたのかも…と思うきっかけになりました。

じゃあ、いつも普通にやっている通勤かご編みもちょっと、写真で撮ってみようか、と(笑)たまたま、昨日、今日と外出も多かったので、電車移動時間もいつもより長いし、昨日から今日にかけて(ほぼ)最初から最後まで記録してみました。

手荷物ですー。営業でもないので、スーツではなくたくさんのお弁当やその他持ち物はリュックに入れ、手元に、雑誌なんかの付録にありがちなトートバック。こちらがかご編みツール入れ♪中にはレジ袋に入れたお湯で戻したツル、小バサミ、iPod、ラジオ講座用のミニラジオなど。
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で、昨日レジ袋の中にいれたツルはこれだけ。細めのヒメツヅラフジ、名前を知らない木の皮(昨年夏、伊豆に行ったら、街路樹の枝を切っていました。切ったばかりだったみたいでカッターで切れ目を入れたらツルツル~っと皮がむけたのでそのまま持ち帰りました。)名前知らなくてもいいんです、皮が剥げれば(笑)あと、今まで編んだバスケットの編み芯で余ってきった縁の部分を5本ガムテープで等間隔に固定したものをひとつ。余り芯は、アケビ、ヤナギ、ブルーベリー、皮をむいたツヅラフジ。まぁ、ゴミ以外の何物でもないです。
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で、電車に乗ったら、ドアの横に陣取り♪向こう側にホームが見えますよね。つまり、車両の中に背を向けて、角っこで窓の方向いて編んでます。これが一番人の邪魔にならない、と勝手に思っているので(笑)っというか、ここまで来てまだ「できるだけ人には見えない方向を向いて編もう」という気持ちが働いているらしい(爆)で、ゴミ枝をガムテープでつなげたものの上に、上、下、上、下、と…
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底ができたところ。
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それから、縦芯の脇に、立ち上げた時の編み芯になる柔らかめの芯を足します。ここで、都心に到着~。駅のホームのベンチで(笑)
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昨日の帰りは、計算外の残業が発生し、帰りは爆睡したため、昨日はここまで。

で、本日朝から、カゴ、立ち上げて側面を編みます~ちなみに、リュックは網棚。トートバックにレジ袋と、ハサミをいれてひじにかけて。

朝の通勤電車は満員でも、とーっても静かです。みんな緊張したカンジです。そこで緊張感のないやつがひとり、レジ袋をカシャカシャ、やりつづけるだけできっと隣にいる人はイラッとするでしょう(笑)だから、レジ袋の開け閉めもできるだけ静かに静かに…。

今日の編み芯は、木の皮。これを、細い帯に切ってあります。濡れていると本当の皮みたいです。
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立ち上げた縦芯をヒメツヅラフジで3周ぐらいしたら、今度は木の皮で2周。ポイントは編み芯の本数を奇数にしておくこと。そうすると、木の皮の編み目が「上、下、上、下」と綺麗なパターンになります。
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2周したらふたたびヒメツヅラフジで2周。帯みたいな皮はきっちり編んでいくのが難しいので、2周ぐらいしたら、細いツルで上から締めるカンジで。
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同じことを2回繰り返し。今日は再び郊外の営業拠点に出向いたので、このころは千葉方面にいました~
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千葉から東京に帰る頃にには編み芯を縁に編み込んで完成~!写真は採り忘れたので、家で。相変わらず、下手ですが。
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自分でアップしながら、改めて、アタシってバカだなぁ(笑)と。
by nicecuppatea | 2014-05-14 20:35 | バスケット編み | Comments(6)

都会で探せるバスケット編みの素材あれこれ

先日、私は都会でミドリを探しています・・・というコメントを頂いたとき、数年前までの自分が思い起こされました。

今でこそ週末はどっぷり田舎の風景ですが、アラフォーになるまで、イギリス暮らし時代の3年ちょっとを除けば、思いっきり都会の真ん中暮らしだったので(外見ではタクシーに乗っても「田舎はどこ?」と言われるほど結局都会っぽくならなかったですけど)、中年に至るまで、いつも無意識に「自然」の要素を都会で探していたものです。

公園に行ってもキレイにしてある花壇は面白くないんですよね。人工的すぎて。むしろ、公園と近隣の住居の間の、草むしりをしていないようなところ、線路の脇みたいな、ほったらかしになっているところで草や実やムシを探すのがずーっと好きでした。

今でこそ、自然の多く残っている狭山で、いくらでもカゴ編みの材料は見つかりますが、「かごバカ」ぐらい色々と編んでいる今になって考えてみると、都会でも見つけられる材料はたくさんあるじゃん!と、遅まきながら思うようになりました。

で、ちょっと(かなり)風変わりかもしれませんが、どこに住んでいても多分「ナチュラル・バスケット」作りの素材になるかもしれない、と私が思う素材を羅列してみようと思います。

公園で
シダレヤナギ
シダレヤナギが見つかるのは河原か、街路樹か、公園。雑木林にはないものです。結構簡単に枝が落ちるので、そういうのを拾い集めておくと、とても汎用性が高いです!結構太目の枝でも、茹でると柔らかくてよく曲がります。曲げられない時は雨の日に野外に放置(笑)ちょっと柔らかくなったところですかさず丸い輪っかにして保存します。

フジ
公園によく、藤棚ってないですか?これはなかなか折れないですが、剪定しているヒトがいたりすると私は結構たのんで枝をもらってきたりしたものです。

松の葉
チクチク痛いイメージがありますが、長いのは15センチぐらいあって、小さいバスケットの編み芯に使えます。これは松の葉とクルミの葉柄(黒っぽい所)でつくった直径5センチほどのバスケット。柄は折れましたがもう4年くらい前のモノ。まだとりあえず使えます。
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住宅街(もちろん、ヒトのお庭とかではない)
蔦やアイビー
自分の家の植え込みなんかにあれば、こんなのも使えます。あまり強いツルではないですが、要所要所に。こんなアイビーなんかは結構水を含んでいるので輪っかにしてカラカラに乾かして水につけてから編むといいかも。
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ポピーの花のあと
今の時期、けっこうあちこちに薄オレンジのポピーが咲いていませんか?花が終わって種が付く前、茎がぴゅーっと伸びます。その先にポピーシードと言われる種のつくユニークな形の実がつきます。
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これを最初の葉の上から切り取って。切ると茎から黄色い汁がでてきますが、これ、衣服につくとシミになって、洗濯しても取れないので、要注意。実の部分を飾りに生かしてバスケットに編み込むことも。結構水分含有量が多いので、一度乾かしてさっと水につけるとよいかも。

ハナミズキ
街路樹によくありますよね。こちらも結構柔らかい。あまり急に曲げないようなバスケットの編み方ならば、先っぽの方の枝は使えるかと。コツは節が少ない所を見つけることですかねー

猫じゃらし系の雑草
なんでもいいんです。イネみたいにヒュッと伸びている雑草って、道端によくないですか?。あれの「穂」の部分を一番穂に近い節の上で切ります。そうすると一緒についていた葉っぱも簡単に手で採れるはず。それを乾かすとグリーンだった茎が金色っぽくなるんですよ。これだけだと細いので、使うときはぬるま湯に5分ぐらいつけて、水けをふきとって。三つ編みぐらいにすると、強くなるし、存在感のある編み材になります。まぁ、手間はかかりますが(笑)
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花屋さんで買ったもの…のあと
菖蒲の葉
これは腰がない葉っぱなので、カラカラに乾かして、ちょっとだけ水につけて、編み芯にしたりします。立て芯の間隔を狭めるのがきれいに編むコツかな。子供の日のお飾りのあとを使っても(^^あやめなんかでももちろん同様に使えます。

サンゴミズキ
ハナミズキの仲間で、茎が真っ赤で、綺麗な枝です。花屋さんで花材として売っていることがあるみたい。活けて楽しんで、捨てるのなら、ということで書いてみました。イギリスではDogwoodといわれるサンゴミズキの仲間が生垣に生えていて、それをつかって編んだバケツがたのシンプルなバスケット、私はまだ使っています。もう15年も前につくったものだけど。

カスミソウ
やったことないけど、きっとドライフラワーにして、使うときさっと水につけて柔らかくして、数本の束にしたら、編み込めると思うな~

ちょっと意外な台所素材
あくまで、食べるものは食べる用に(笑)ただ、非可食部分だったり、食べそびれてしまったりしたもので、意外なアイデアもあるかもしれないので、とりあえずご紹介(^^

トウモロコシの皮
こちらは以前、何回か紹介させて頂きましたね。乾かして、使う前にさっとぬるま湯につけて。私は1枚をバスケットの大きさに応じて2枚~3枚に裂いて、ロープのようによじって使いました。
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ゴボウ
変な話、根っこも使えるんです(笑)私はよく買ったゴボウを忘れて冷蔵庫で干からびさせてしまいました。そうしたら、水につけてもどして、指で縦に4分割かなんかで裂けば、ロープみたいに使える。使える、からといってそれでバスケットを編みたいか、と言えば?ですけど(笑)同じ方法で、タンポポの根っこも使えると思います。要は、まっすぐに伸びた根っこを使うってこと。ポイントは縦に裂いて、カラカラに乾かして、それを改めて水でほんの少しだけ(編めるくらい)にもどすこと。

タケノコの皮
要は縦10センチ以上あれば、なんでもいいんです。外側の茶色い毛の生えたタケノコの皮を、縦にひごのように裂いて、乾かしてお湯で戻して使えば、毛の生えた編み材になって面白い、、、と思う(笑)
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ポイントはあまり大きなバスケットにしないこと、ではないかな?そもそも素材の量が限られるし、素材自体が細かったり、腰のないものが多いので。フジやヤナギなど、しっかりした木質のものが手に入ったらそれをフレームや持ち手部分につかって、その間を草や葉っぱや、腰のないもので細かめに編む。。。のがバランス的には一番きれいにできあがるような気がします。

とりあえず、なんでも編んでみるのが楽しいですよね。まあ、周りからはけっこう「?」って見られるかもしれないけれど(笑)
by nicecuppatea | 2014-05-11 15:58 | バスケット編み | Comments(10)