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間に合わない。。。

気が付けばもう木曜日も終わり。

と、いうことは、あと1日通勤すると再び週末がやってきます。

今週末は入間市ジョンソンタウンのワンデイ・マーケットに出展予定。すでに前回のマーケットから4週間も経過しているのに、思うようにバスケットの在庫が編みためられていません(>_<)

素材も足りなくなってきて、この間はついに、カイシャで昼休みに近所の河川敷まで足を延ばし、先日の台風で落ちていたシダレヤナギの枝をゲット。何か、突き抜けた感じです(笑)

できるだけ小さく巻いて、手持ちのトートバックに入れ込みましたが、ヤナギの枝には、独特のにおいがあります。いい匂いだけど、フツー、カイシャで香る匂いでは、ない^^;・・・ので、ちょっと帰ってくるときはドキドキしました。
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今、数名の方から「プレートを編んでください」とリクエストを頂いています。大抵は、同じマルシェやクラフト市で、自然への配慮を大切にしながら、手作りのスイーツや、コーヒー、パンやアクセサリーを売っている方々。「野原そのまんま」みたいなわたしのプレートが、「合う」と言って下さるのです。ありがたいことです。

自然のツルや枝、木の根っこで編むカゴは、作り手のセンスとは関係なしで、どんな素材を混ぜても、最終的にはなんだかまとまって見えるような気がするのです。みんな同じ場所に生きていたものだからでしょう。

いまは、枝、ツル、根っこ、葉っぱをかき集めて、日曜日に向けて編み込んでいます~。ゆったりした時間を楽しみながら・・・なーんて余裕はまったくなく、家には編みかけのカゴだらけ(笑)
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明日(の夜)から、追い込みです!!!
by nicecuppatea | 2013-10-31 20:50 | Willow Cottage | Comments(0)

赤いラズベリー

普通農家さんは、雨の日に草むしりはしないもの。だって雑草の根っこが死なないですからね。ただ、週末しか畑に行く機会がない週末菜園家は、多少雨が降ろうが、その日にむしるしかない、という状況になります。畑の縁は草丈が伸び放題で植えたものがなんだかわからなくなっている場所もあるし。

ということで、先日も雨のしずくに濡れた高い草丈の雑草を、それでも何とか抜いていると、なんと!草陰に赤いラズベリーがなってる!
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初めてラズベリーに開眼したのはイギリスの湖水地方。夏に電車で旅をしたら、鉄道脇の何ということのない野原が、一面ラズベリーの藪だったのです。

イギリスでも、私が住んでいた南部はラズベリーではなく、ブラックベリーの藪ばかりでした。一説によるとラズベリーの方が耐寒性があるとも。

鈴なりの房から、ワインレッドで、十分に実が膨らみ、白い「産毛」の生えたような粒を選んで口に放り込むと、他のベリーにはない、豊かな香りが口から鼻の奥にいっぺんに広がります。ラズベリーって、こんなにおいしいものだったなんて。

その実の繊細さゆえ、すぐにカビてしまったり、ひからびてしまったりするため、なかなか流通に乗らないラズベリー。でも、このおいしさは、ベリー好きとしては、ぜひ畑でたくさんならせてみたいもの。

去年、手持ちのベリーの木を畑に移植した際、どれが赤いラズベリーでどれが黄色いラズベリーの木か、わからなくなってしまっていました。初夏に実がなったのはすべて黄色だったので、赤いラズベリーの苗はなくなってしまったのではと危惧したのですが、幸い二季成りの株であったらしく、秋に赤い実をつけてくれた株があり、「赤も残っていた!」ことが判明♪

冬になったら、トゲトゲで伸び放題のツルを整理して、来シーズンに備えましょう♡
by nicecuppatea | 2013-10-28 21:28 | おいしい実 | Comments(0)

今年の和綿

もう、ブルーベリーもとっくに終わり、手も空いているはずなのに、ほったらかしのわが畑。

でも、今年も和綿の実が弾けてくれました~
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去年、この畑の綿の実は何者かにつつかれて、全滅。私たちは隣の雑木林にねぐらを作るカラスの仕業だと勝手に思っていたんだけど、今年の夏、トウモロコシをつついてボロボロにしていたキジを目撃。きっと去年の綿を滅ぼしたのも、キジではなかったかと。ごめんね、カラス。

去年までは、ただ楽しくて栽培していたけど、綿花を糸に紡ぐすべがなく、全部ドライフラワーにするのみでしたが、今年は綿だけを摘み取ります。これからは毎週これくらい摘み取れるはず。
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色々なご縁で、何とか綿を糸に紡ぐ原理は教えてもらって、シンプルな道具も知人に作ってもらったので(^^)/

まだ下手っぴで、太くなっちゃうけど。
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とにかく、青色の糸に染めたくって、今日またこんなにクサギの実をとっちゃったんだから。
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まずは肝心な糸、うまく紡がないと。
by nicecuppatea | 2013-10-27 20:57 | 野菜&実の加工 | Comments(4)

祭りラン

なんだかんだで仕事に追われ、ほぼブログを開くこともなく一週間が過ぎてしまいました・・・。気が付いたらまた土曜日!そして雨(泣)

二週間連続で、週末のジョギングが、雨で流れてしまうのか。。。しかも今週は、楽しみにしていた入間の万灯祭りの週末なのに。

東京に住んでいた頃は、大通りを何キロも通行止めにして、どこまでもどこまでも屋台や出店がでるような地元の祭りって縁がなかったので、初めてこのあたりに引っ越してきた3年前、その祭りを目の当たりにした時は、大人気もなくずいぶん興奮したものです。フリマで古い器を買ったり、屋台でおつまみと酎ハイ買って、そぞろ歩いたり。土曜日も日曜日も両日ともに出かけては、ひとつひとつ出店を覗いたりしていました。

当時、祭り会場は家からほぼ50メートル先で目と鼻の先。去年の暮れに引っ越して、今は8キロほど離れています。

幸い、雨はお昼にはあがりました。今からジョギングして、祭りに行ったら、時間が足りない。。。で、ダンナと、じゃ、ジョギングで祭りに行こう、ということになりました。どこまで祭りが好きなんだか・笑

そろそろ薄暗くなってきたけれど、ちょうど多くの神輿や山車が明かりをつけて練り歩き始めて、盛り上がり始めた頃。こちらは息も上がり、ピントも合わず^^;
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8キロほど走ってきた後だから、丁度ビールがおいしくて。練り歩く神輿に盛り上がるわけではなく、私たちは屋台専門^^右手にから揚げ、左手にビール。運動不足解消どころかむしろかなり重たくなって帰宅。

でも、ジョギングも、祭りも、やりたいことは両方やった。しかも両方とも楽しんだ。雨上がりのさわやかな空気の中で、見知らぬ畑道を走った、ビールがおいしかった、から揚げが揚げたてだった、交通費がかからなかった、そんなもろもろの小さな嬉しいことが重なって、なんだか、こういうの、「しあわせ」っていうんだな、と。
by nicecuppatea | 2013-10-26 20:27 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

雨の日の過ごし方

週末なのに朝から一日雨・・・のこんな日は、なんだか随分損した気になります。

ジョギングできないし、畑行けないし。。。

でもちょっと考えると、これは「必要な雨の日」なのかも。

外に出る時間が多くなると、私の性質上「何かを家に持って帰ってくる」ことが多くなります。野菜とか、ツルとか、枯れ草とか^^

で、出てばっかりだと、「いつか使おう」という悪いクセのおかげで、それらが家にどんどん溜まっていく・・・

冷蔵庫の中もしかりで、毎週採ってくる野菜を毎日の食事や自分の弁当にどれだけ生かしているか?というと、なかなか。家に野菜はいっぱいあるのに、料理に時間をかけなくて、会社でインスタント麺を買ってランチにしていたりとか。そうなると、自分自身に欲求不満は溜まる一方(笑)

ということで、今日は溜まった野菜を来週用に調理してしまう日にすることに決めました。

昨日畑に行った時、すでに「今日は雨」という予報だったので、来週まで置いておいたら割れてしまうだろうと思われた、まだ少々グリーンのミニトマトやイタリアントマト、すでに割れたの、虫喰いの、すべて摘み取り!
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あまり、見栄えは良くないですが(笑)

せっかくだから、これをミキサーでスープ状にして、今年最後のナスや冬瓜、ねぎの葉などあらゆる手持ち野菜も全て煮込んで押し麦も加えてトマトスープに。

ししとう、唐辛子、ピーマンも、虫食い、小っちゃいの、とりあえず全部救済。これはお弁当の付け合わせに醤油炒めに。その他、保存していたジャガイモでポテトサラダやコロッケも。
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明日からの一週間は少々スケジュールが詰んでいて、「キッチンにほとんど立たない日」が続く可能性が大。そうなる前に「まとめて料理」の日ができたのは、実は雨に感謝しないといけないことかも。晴れていたら、家にやることが溜まっていても、絶対外に行っちゃったはずだから^^;
by nicecuppatea | 2013-10-20 13:52 | 暮らしのアイデア | Comments(2)

週末~

金曜日ですね~。昔は、会社の仕事が終わって友人や同僚とご飯食べたり飲みに行ったりするのも、金曜日なら思いっきり!という気がしていたものです。翌日はゆっくり寝てればいいんですから。

最近はむしろ逆で、「金曜日は早く帰って、週末は早朝からの仕事に備えるぞー」と、万全を期してできるだけ早く帰ってくるようになりました^^;やりたいことが、色々と増えてきているなぁと感じる今日この頃。

平日は、早朝、通勤電車、昼休み、就寝前。とにかく、いろいろな時間を見つけては、やりたいことをそこに差し込んでいく、という感じでしょうか。会社バッグの他に、通勤かご編み用のキャンバス地の手提げバックには、ビニール袋入り「携帯ヅル(?)」、作りかけのカゴ、知人の皮革作家さんにつくってもらった定期入れ、電車で聞くiPad、ラジオイタリア語講座のテキスト。
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でも週末には、まだまだ他にやりたいことが(笑)

ピーチとの散歩から始まり(っつーかピーチをつき合わせて近所の田舎道でツル採集)、湖一周約10キロのランニング、畑仕事、大きな(電車の中でできない)カゴ編み♪暗くなるちょっと前には、疲労困憊(笑)仕事より疲れてるかも。

…ということで、最近は「週中の疲れは、週中のうちに癒す!」というのをポリシーに^^

仕事、真剣にやってないんじゃないの?と言われるかもしれません。そんなつもりもないんだけどな。そうなのかな^^;
by nicecuppatea | 2013-10-18 20:03 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

やはり、すごい!

先日、「壁掛け型」のツルの収納をしたと書きましたが、実はまだ、こんなちょっとの収納ではとても片づけきれない私の宝がたくさんあるのです。ま、普通の人から見たら可燃ごみ以外の何物でもないかもしれないですが^^
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初夏に刈り取った麦穂、トウモロコシの皮、輪っかにして乾かした大量の葛のツル、ランニング中に公園の鉄柵に絡んでいるのを見つけたヤマブドウの実をツルごとドライにしたもの、台風で折れたヒノキの枝の皮、公園で拾い集めたヤナギの枝、などなど。公園で拾った杉の実は、幼稚園の子が採ろうとしていたのに、先に拾ってしまったもの・・・(反省。。。)

そんな宝コレクションの中に、去年山中湖にマラソンに行った時、宿泊したバンガローの前で集めた、ヤマブドウのツルがあります。

ヤマブドウといえば、日本の伝統工芸品として格調高いヤマブドウの編みかごなどに使われる素材。鬼皮をはがすと、強く、でも折れない、レンガ色の高級そうなツルがむき出しになります。ただ、固くて、くるくるとでたひげづるもあり、どうやって使ったらいいか、思案を重ねていました。

今月初めのマルシェの前、もう、いつも使うようなツルも、ほぼ使い尽くしたので、何か新しいものを使ってみようと思い、とりあえずきれいなツル肌とうねうねした形を生かそうと、クズで編んだプレーンなカゴの縁に使ってみました。
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使って初めてわかる、このツルが昔から高級なカゴの編み材として重宝されてきた理由!

赤レンガ色のツルは、それより一回り濃い、ワインレッドに近い色の丈夫な皮で覆われています。それを剥ぐと、今まで扱ったツルのどれとも違う、みっしりとして柔らかい木質のツルの芯が現れました。二つに裂くと、綺麗に裂け、表面も真中も、まったく同じ柔らかさと密度と強さ。なるほど、これならどんな「いうこと」も聞いてくれそう。

なのに、芸がなく、ボーダーに使っただけ(><)これから、このツルの素晴らしさを生かしたものをもっと、考えよう・・・。
by nicecuppatea | 2013-10-16 20:11 | バスケット編み | Comments(4)

瑠璃色の宝石

先日、「クサギ」の実を見つけて、それが最近気になっていると書きました。

紅色のハカマと空色の実のコントラストがかわいらしすぎて、染色に使える青い実だけを摘み取ることもはばかられる・・・と。
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でも、色々と調べたら染色に使うにはドライではなくて生の実の方が良いようなので、ちょっとづつ生の実をためながら冷凍することにして、思い切って摘み取ってみました。

それだけ集めてみたら、それはそれで、まるで瑠璃色の宝石をつめたかごのようになりました。
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ドライフラワーも作ってカゴに飾りたいと思ったので、半分以上はすでにドライフラワーにしてしまった・・・。染色したいならもっとたくさんの実が必要になるなぁ。

…ということで、これから「見つけたらとにかく採る」ことにしました。

そう思ってみると、山里の道沿い、橋の横、湖のそば、、、といたるところに木はあるのだけど、それはいつも切り立ったがけの上だったり、ダム湖の鉄柵の中だったり、手の届きそうにない高ーい木だったり。。。

でも、おととい、ものすごくたくさん実がなっていて「取り放題!」のところを見つけたのです。それは週末にジョギングしている湖の周回コースの橋の上(笑)橋の上なので、高ーい木のてっぺんにたくさんついている実に用意に手が届きます。やった♪

かくして、摘み取ったクサギの実の束をバトンのように握り、さらに10キロのジョギング。私は原始人か?と我ながら、一瞬(笑)
by nicecuppatea | 2013-10-15 20:07 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

小さいザルの使い道

まだまだ、ジップロック入りのシダレヤナギの小枝で地味~に通勤時間を楽しんでます♪

細い、細ーい枝だから、小さいバスケットにしよう、と思ったけど、それでも編み進めるのに時間がかかります。

途中で、飽きてきた(笑)
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で、残りの短い枝でできるもの・・・と思って、別の小さなウチワみたいな形のものを作ってみました。
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こんな小さな「ざる」何も乗せるものなんてないじゃん!と思うのですが、私のカゴはいつも用途より先に「どんな枝やつるが手元にあるか」でサイズや形が決まってしまい・・・どおりで、使い勝手が良くないわけだ。

けれど、時には買って下さる方の方が作り手よりよっぽどクリエイティブだったりもします。作った私が、「こんな小さいザル、使い道ないから絶対売れないわな~」と思っていたものを、「あらこれ、いいわ!」と言って買って下さった方が、私なら絶対思いつかないような形で生かしてくださったことがありました。
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考えてもみなかった…手作りジュエリーの素材に使って下さり、ナチュラルな首飾りをつくってくれたのです。

やっぱり、色々な人の考えが合わさると、自分だけでは想像つかないところに行き着くことがあるんだろうなぁ。
by nicecuppatea | 2013-10-12 17:10 | バスケット編み | Comments(2)

クサギ・・・臭木?

先日、ヤナギなどの残り枝で作ったバスケットに入れた赤いハカマの青い実、「名前も知らない」と書きました。
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けれども、実はこの実の姿は子どもの頃、図鑑で見た時から覚えていました。ン十年ぶりにその記憶が蘇り、しかも実物を野山で見つけられて、なんだか幼馴染に会った様な。

なぜ、この実にそんなに惹かれたのでしょうか。きっと羽根つきのハネのようなかわいらしい形と、秋の野山全体の、深緑、黄緑、黄色、茶色という色調のなかでひときわ目立つ、紅色と空色の鮮やかなコントラストだと思います。

「鮮やかなコントラストは鳥の興味を引くため」とものの本に書いてありました。私は鳥と同レベルらしい。

木から実のついた小枝を折る際、独特なにおいがしました。きな臭い、というかビミョーに鼻につくにおいで。

「キレイだけど、体に悪いのでは?」とやおら心配になり、「青い実、赤い花弁、秋」とかで検索してみると、すぐに名前がわかりました。

クサギ…つまり臭木、という名前だそうです。たしかに。でも、まるで小学生がつけるような、「まんま」な名前^^;気の毒に。

この青い実は触媒を使わなくても絹をブルーに染めることができる、自然界では藍と並んでただ二つの植物なのだそう。それでは、これでウチの和綿を染めてみなければ!昨日のジョギングの時も、目ざとく道路沿いで見つけて束にして持ち帰りました。
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でもバスケットに飾ったらなんだか良い相性で、とても実だけを摘み取る気になれません、今のところ^^
by nicecuppatea | 2013-10-11 20:00 | おいしい実 | Comments(0)