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フルマラソンに初挑戦!

この3連休に月曜日を足した4日間の休みをとって、人生初のフルマラソンに挑戦してきました。河口湖と西湖を一周する「富士山マラソン」です。

生まれてこのかた、一番嫌いな運動はずっと「走る事」だった私が、なぜまた40歳を過ぎてフルマラソンなどに挑戦する事になってしまったのか。。。沿道の人が旗を振って「がんばれ~!」と言ってくれているのを見て「まさか自分が旗を振られる側になろうとは・・・」と奇妙な感慨。

毎週末、12キロくらいづつ、「ダイエットに」とジョギングをしだして2年半ほど。15キロ以上走った事もなかったし、レースなんぞ、出た事もなければ出たいとも思わなかったのです。ただ、知らない間に応募して、ピーチもチビ太も一緒に泊まれる湖畔の宿まで準備していたダンナの決断に、なんとなく乗っかってみただけで。

ということで、山中湖畔で3泊の小旅行。近所の方には「山中湖?またツルの採集ですか?」と言われながら出発。実際、マラソン前日まで、「走る事」をあまり考えないように、と山歩きをしながらツルをさがしたりしていました。

「フルマラソンを走ると、人生変わるよ」とか「30キロ過ぎって、なかなかすごいらしいよ」などと、友人たちから脅しとも励ましともとれない言葉を数々もらっていきました。

15キロ以上の距離を走った事がなかったので、とにかく、最初は様子見に徹します。で、周りの人がどんなに早くても、完走だけを目指して自分はひたすらゆっくり、でも絶対歩かないで、走り続けようと思いました。

周りには常に同じようなレベルのランナーがたくさん。上り坂になればみんな歩くし、下り坂になればみんな早く走る。私はどんなに遅くても、上り坂でも走る、で、下り坂でも歩くのに毛が生えた程度のスピードで走る。気が付いたら、今まで考えた事のなかった42キロを走り切っていました。

でも、結論から言うと、フルマラソン完走しても人生は変らなかった(笑)
ただ、いくつか気が付いた事がありました。

とにかく、どんなにゆっくりでも、遅くとも、止まることさえしなければ、最終的にはゴールに着くこと。
人のことを気にして、そのペースに惑わされると、自分を見失って、潰れちゃう事。

まあ、どれも当たり前のことなんだけど、自分で経験してみて、初めて実感した感じです。ある意味、走る事以外にも当てはまることのような気もします。

当日は快晴。気温が最高でも6度を上回らず、寒い1日でしたが、澄んだ空気に富士山がくっきり映えます。まだ元気だった前半、もっていた携帯で、ついつい止まって写真をとってしまいました。
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唯一の不満は、私のようなスローランナーが給水所に着くころには、「用意してあります」と事前に聞いていたチョコレートやバナナがすべてなくなっていたことでしょうか…。チョコレートがパワーになるのは、同時通訳の時だけでないことが、よくわかりました。(通訳者は必ず仕事場にチョコなど甘いものを持参してるものなのです)

フルマラソン完走の翌日にあたる今日は、生まれて初めて経験する筋肉痛で、ほとんど動けていません^^;筋肉痛は一日寝れば治る…のは学生の頃の話。この歳になると、自分の筋肉や疲労をどれだけ早く回復できるか、は自分がどれだけケアするか、にかかってくるのかも。「自分の身体」にちょっと興味がでてきました。

ところで、近所の人に「ツル採取ですか?」と言われて、「いいえ、フルマラソンに参加するんです!」と説明してきましたが、コテージの前に大きな山ブドウのツルを発見!!もちろんくるくる巻いて持ち帰りました(笑)やはり、最終的には、ツル採り旅行でもあった、ということかな。
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by nicecuppatea | 2012-11-26 21:37 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

まだ残っていた夏野菜、最後の始末

色々な意味で、ゆったりしたペースの生活が楽しめて、気にいっていた現在の家。けれどもここ半年、複数の畑の往復を含めた、今まで考え付かなかったライフスタイルになってきて、さまざまな観点から再び引っ越す事にしました。

もちろん、畑での野菜やブルーベリー栽培、マルシェでのバスケットや小物の販売など、これまで地域にお世話になりながら続けてきた活動はそのまま続けていく予定です。

部屋の中の物の荷づくりも大変ですが、たくさんの植物や野菜を植えた玄関前の「庭の引っ越し」をもう始めなくては!

そこはもともと瓦礫を埋めた荒れ地だったけれど、春に全て掘り起こして堆肥を入れ、日々の生ごみをせっせと埋めていてきたところ、それまで植物らしい植物が育っていなかったこのスペースが、かなりがんばって畑に変身してくれました。そしていまでは伸び放題のプチ・ジャングルに。

生ごみ堆肥がよかったのか、唐辛子もししとうもトマトも、まだ青い実をたわわにつけ、樹勢も衰えていません。ただ、もうそろそろ庭の片づけをしないと。。。

種を播いた覚えのない(たぶん生ごみの種からでてきた)ミニトマトや大きなトマトがたくさんはえたので、それらを全てまとめて育てたところ、今年は大量のトマトが収穫できました。トマトだけでなく、生ごみやこぼれ種から発芽した野菜は生命力が強いと信じて、できるだけ抜かずに、植えかえて大きく育ててきました。見よ、この盛りあがった畑(笑)この中の半分以上がこぼれ種や生ごみ出身の野菜。
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まず、もう木の上では赤くならないだろうトマトの収穫。毎年、大きく育った、まだ緑色のトマト、捨てずにすむ何か良い方法がないかなあと悩んでしまうのは私だけでしょうか?半分だけ収穫してもこんなに。
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ピクルスやチャツネを試したけど、なんとなくおいしく使い切るには至らず・・・。

どなたか、良いアイデアを御存知でしたら、ぜひ教えて下さい~。
by nicecuppatea | 2012-11-22 05:47 | 野菜&実の加工 | Comments(2)

クリスマスの使者

ハロウィンが終わり、世間ではだいぶクリスマス関連の陳列を見る事が多くなりました。「まだ時間があるのに、購買意欲をそそらせるためかなー?」などと思いながら常々ディスプレイを眺める側にいたものですが。

「クリスマスに間に合うようにオーナメントを早く作ってみよう!」

なんて、自分でも考えるようになってしまいました。

かねてから作りたいと思っていたクリスマス・オーナメントの一つが、イギリスではよく萱で作られていた「トナカイ」。

今年は、これを作りたくてイギリスのサイトを徹底的にしらべて作り方をゲット!スギの樹皮を「ひご」にして作ってみると意外と簡単で、楽しくてたくさん作れちゃったので、トナカイを大群にしてみた^。^
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最近、日本の伝統的なカゴであるイタヤ楓のカゴを扱っているサイトをみていたら、「イタヤ馬」という「幸運を運んでくる馬」として、古くから子供に編んであげているものが、これと全く同じ作り方であることを発見。(でも、幸運を運んでくるためには左に頭を向けて飾らないといけないらしい…)

日本の伝統工芸では馬。イギリスのクリスマスクラフトではトナカイ。

洋の東西で昔からあるものが、まったく同じ作り方なんて。みんな考える事は同じ、ってことでしょうかね。それともこんな手作業が東から西、または西から東に伝わったのでしょうか。

わからないけど、とにかく、めでたいものであることは、間違いない^^
by nicecuppatea | 2012-11-12 21:54 | Willow Cottage | Comments(2)

可燃ごみのその後

今朝は、朝8時から会議の通訳の予定。会社の経営会議に通訳で入る場合、私ひとりが平社員で、そのほかの人たちは役員クラス、という場合がほとんどなので、「遅刻」はどんな理由であっても大変バツが悪く、避けたいもの^^;

となると、朝の電車遅れの可能性も考慮すると、かなり早くに家をでることになります。

ならば、特急で行っちゃおう!そうすれば、社内でゆっくりコーヒーも飲めるし、カゴも編めるし(笑)
・・・と、ついつい、安直な方向に流れがちです。

で、あさ6時ごろには、前日からふろ場で水に漬けておいた、このようなツルや枝や木の皮などをいそいそと小さなレジ袋に詰めます。こんなの…。
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まあ、普通の人からみたら、濡れたごみを持って会社にいくとは!と思えるところでしょう。

特急に乗ると良い事は、目の前にテーブルが付いている事(^。^)
そこにこの「可燃ごみ」を広げて、「さて、どうしようか」と思案します。隣に座っているビシッとスーツを着た会社員風の男性が横目でこちらをちら見しているのに気付きましたが、まあそれはいいとして。

特急に乗っている30分、会社に早く着きすぎたので事務所に行く前にコーヒー飲みながら20分、で昼休みのご飯のあとに30分、帰りの電車で40分。ひたすら編む編む…。

で、この可燃ごみが、こんなカゴになりました~!
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やっぱり、通勤カゴ編みはやめられないなぁ~♪
by nicecuppatea | 2012-11-08 22:20 | バスケット編み | Comments(2)

箒草のバスケット

先日、ずっと以前にブログに載せた、箒草でつくったようなバスケットを編んでみてもらえないか、というリクエストを頂きました。

さて、どうしたものか。

というのも、箒草は、以前山梨に毎週通っていた頃、畑にこぼれ種で生えていたものなのですが、埼玉に越してきて以来ほとんど見た事がない・・・という感じだったのです。しかも、私の住んでいるエリアではすでに箒草は時期的にも終わりに近い頃。

ただ、「鳥の巣」っぽい感じは、箒草でなくてもできるかも。そうだ、萱の穂なんかはどうだろう?…と、やおら想像力をかきたてられました。

あれこれ考えて数日、偶然通りかかった川原のそばの運動場の端に、ピンクの炎のような草を見つけました。「こんなところに箒草!」

なんだかんだ言っても、箒草があるのなら、それに越したことはない、と早速採集。

箒草の特徴は、燃えるようなピンクの枝。これが竹ぼうきのように茂り、畑の中にあってもひときわ目立ちます。ただ、紅葉とは違い、枯れると鮮やかな色は急速に褪せて、茶色くなっていきます。ならば、採取してすぐにピンクの枝をバスケットに編みこみ、リクエストされた方が、少しでも長くピンクのバスケットを楽しめるようにお届けできれば!

もしゃもしゃの枝を編みこむので、縁は硬くしっかりしたツヅラフジで留めました。
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少しでも自然の色の変遷を生活へ持ち込んで楽しんでもらえたらよいと思います。
by nicecuppatea | 2012-11-06 22:18 | Willow Cottage | Comments(0)

マルシェの歓び

かねてからの予定どおり、本日は狭山楽市楽座のクラフト市に参加。

ここのところ、本当にバスケットを編んで、マルシェに出店…にかける労力や時間が多くなったなあと思います。

つい最近まで、たくさん材料が手に入った時や、何か人にプレゼントをするときに編むくらいだったバスケット。編むのは好きだったけれど、出来上がったのを見て、「今回は良い出来♪」「これはちょっと…」などと思うだけで、かごは家中にたまっていったものでした。

それが、ひょんなことで、お向かいのお菓子屋さんの軒先を借りて、無人販売を開始したこと、縁があり知人の育てているブルーベリーの収穫を手伝い、マルシェで販売しだしたこと、この二つがきっかけとなって、バスケットもマルシェで売るようになって数カ月。

最初は「自分のつくったバスケットをお金をだして買ってくれる人なんているのか?」という億病さで、無人販売にしたのに、今では「いかがですか~?」と通りがかりの人に自分で声を掛けるまでに^^

前にも書きましたが、「趣味で作るだけ」だったバスケットが、色々な人の手に渡り、その人が「これはこうして使うわ」と教えてくれることで、「誰かが何かの役に立ててくれている」ということがわかるようになりました。自分の為に作っていたものが、人の為に作ろう、というふうに変わってきた気がします。

前回のマルシェで、天然酵母のパンを焼く方が、私がつくったちょっと大きめのアケビのカゴを買ってくださいました。それがとてもうれしかったけれど、今回、もっとうれしかったのは、その方が今回は、秋色をした「さつまいものパン」をそのバスケットに詰めて販売してくれていたこと。

カゴ、息を吹き込まれました~♪
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自分ひとりでは決してできなかったことが実現したことに、感謝!
by nicecuppatea | 2012-11-03 21:07 | Willow Cottage | Comments(2)

明日、狭山楽市楽座に出店します

ここ二週間は、連続でフリーマーケットに出店・・・随分、自分も変わったものだ(笑)明日は、西武新宿線狭山市駅前の広場で行われるクラフト市に参加する予定です。
( http://sayamarakuichirakuza.jimdo.com/ )

会社の仕事もバタバタの中、行き帰りの電車ではさらにばたばたとかごやクリスマス・オーナメントを編み、なんとかそれなりの品数にしようと、ここ5日間がんばってきましたが。。。

まだまだ、「あれもつくりたい」「これもつくりたい」で、今日は夜まで、部屋の中は木くずだらけになりそうです。

あ、そうなんです。今日は会社、休みとっちゃいました~^^;

明日は、フレームバスケットや、平皿の他、再びクリスマスのオーナメントを持っていこうかなぁと準備中。

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楽しみでもあり、ちょっと不安でもあり。
by nicecuppatea | 2012-11-02 16:35 | Willow Cottage | Comments(0)