カテゴリ:湖(うみ)一家( 38 )

まだかまだかと。

「お産は2月の終わりぐらいじゃないかしらね」

と、かかりつけの獣医さんにいわれていたウミ。なれない我が家では「産気づく前には食欲がなくなるんだって」「産気づく前におしっこするんだって」「お腹のでっぱりが下腹部の方に移動するそうだ」とか、耳学問ばかりが時とともに膨れていき、「お腹、位置変わった?」「今朝ご飯食べた?」と、一つ一つが何だか気になる今日この頃。

先生の言っていた2月終わりも何事もなく過ぎていきました。

最近、ポンポンに張ったお腹を横にしてずべーっと寝ていることが多いのですが、そのお腹を見ていると、まるでエイリアンのようにお腹が呼吸のリズムとはまったく無関係にグニュグニュと動いていて、当のウミは何が起きているのかわからない様子^^ あといったいどれぐらいこのままお腹が大きくなるんだ。。。
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何となくみんながちょっとソワソワ、息をひそめて何かを待っている感が、日に日に強くなる我が家なのでした。





by nicecuppatea | 2016-02-29 21:24 | 湖(うみ)一家 | Comments(2)

湖の検診

さて、ウミとワンズの距離もだんだんと近くなって来ました。今では、こんな感じ。どこを撮っても汚いジュウタンが写り込んで困りますが、それは気にせず^^;
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で、おなかはこんな感じ。
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週末は、再び階下の獣医さんに。出産前に白血病と猫エイズの検査だけ済ませて置こうということで採血。この日のウミは最初に診察に行った日とは別猫のように牙を向き、先生、流血<(_ _)>

エコーも。素人の私たちにはよく分かりませんが、「ほら、ここに親猫のより早く動いている心臓があるの、わかります?これが仔猫の心臓よ」顕微鏡でみるミジンコみたいにチュクチュク動いているのは、わかった。子供のいない中年夫婦、飼い猫のお腹のエコーをのぞき込み、「赤ちゃんは元気ですよ」といわれ、ホッとする^^

幸い血液検査は両方とも陰性。ただ、「怖いとこ、つれてかれた!」というウミの怒りというか不信感は強かったらしく、その後しばらくヒトにはお尻を向けたままでした。「三毛猫は基本、気が強いのよ」と血を拭きながら先生。ウチでは人懐こい甘えん坊な印象だったけどまだ正体を明かしてないということか。

最近見ていると、ウミには気分が良くなると自分のシッポをチュパチュパと吸う癖があることが判明。まっすぐで先っぽが黒いきれいなしっぽなのに、いつも機嫌が良さげな時はしっぽの先が墨が付いた筆みたいに濡れてて(- -;)
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ダンナは家中のウミが閉じこもりそうな隅っこにタオルを敷いて回っています。なんだか元気になってきたな。チビ太がここまで仕込んでいるのか…?

「そういえば」とだんな。「ウミがウチに来た日から、ピーチが一度も布団の中に入ってこないんだよ」

…。

まさかね。

偶然でしょ^_^

by nicecuppatea | 2016-02-22 18:17 | 湖(うみ)一家 | Comments(2)

純日本的。

「最近すぐ物陰に隠れてどこにいるかわからなくなっちゃうから」

…と、今日ウチに帰ってきてみたらウミの首にこんなものが^^
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ブレブレですが、エンジの唐草模様に鈴のついた首輪がつけられてた(笑)三毛猫(くずれ…ですが)を飼うは実家で生まれて初めて飼ったネコ以来。なんか日本的な柄(^^♪

で、今になってみると思うのですが、チビ太はホント、洋猫の血を引いた体系だった。アビシニアン系というか、顔が三角で顎が小さく、目が大きくて、足が長くて薄毛。でも柄が日本猫っぽかったし、しっぽが「のの字」型だったから、日本猫だと思っていました。

ウミが来てみて、初めて「こーいうのが日本猫なのか」と(笑)ずんぐりして、顔が真ん丸。顔の造作も平たいカンジ。手足は太くて短め。なんと親しみのわく…^_^

「こういう猫にはやっぱり唐草模様でしょ」とダンナは思ったらしい。思惑はドンピシャり…だと私も思う。

こんな浮かれて、ウミ、ウミ…といっていて昨日寝る前にふとチビ太の写真の横を見たら、先日活けた花がすでに萎れているのに気づいてませんでした。「チビ太~~、ごめんよぉ~~(泣)」

…といって、今日会社帰りに買って来た。お花屋さんでもちょっとしょんぼりしていて値下げされている花を大量購入してきて、ウチに帰ってから短めに水切りします。そうするとしゃきんとするので、それをどっさり活ける私。
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まぁ、チビ太も私のことよく知ってるから、きっと怒ってないよね(笑)

by nicecuppatea | 2016-02-19 22:19 | 湖(うみ)一家 | Comments(0)

妊婦を取り囲むお産知らずのヒトタチ

自然、この話が多くなってしまう最近ですが…m(_ _)m

日に日にお腹が横に大きくなるウミ。本人はウチじゅう走り回ったり、ヘソ天で寝たりして、不安げなところは全くないのですが。
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ウチに来た時にだいぶお腹が大きいと思ったけれど、毎日、あ、まだ大きくなるんだ、というカンジです。時々お腹の横がウニウニっと動いたりする。

チビ太を見送った時に私が居合わせなかったように、お産の時もきっと私は留守なんだろうな…とダンナも思っているらしく、お産の時何かあったらどうしよう…と、すでに本領発揮して心配しまくっています。

「途中でお産放棄しちゃったら人間が糸で縛ってへその緒切らないといけないんだって」「仮死状態みたいなのが生まれて来たら、どうしたらいいんだろう…」「今日突然生まれたりしないかな…」そう、中年からそろそろシニアが視界にはいっている我が家(毛族ともども)なのに、誰も経産婦がいないんですよ(爆)

心配している我らの気持ちを知ってか知らずか、ウチじゅう走り回ったり、伸び~っと寝ていたり。お前、もしかしてまだ自分が仔猫なんじゃ…。
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かと思うと「もう産みたいのか」というダンナの心配があたるのではと思うほど、ウチじゅうの隙間と言う隙間を探検し、そこに入ろうとします。
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でもなぜかだんなが作った段ボールのウチはあまり人気がなく^^

階下の獣医さんに連れていけば看護師さんから「先生、妊婦さん来ました~♪」といわれ、つい一か月ちょっと前のことを思いだして、なんだか一言で言い表せない気持ちになったりします。

今月23日がチビ太の四十九日。お産はその少しあとぐらいか。何なんだろうなぁ。


by nicecuppatea | 2016-02-18 19:58 | 湖(うみ)一家 | Comments(6)

イヌネコ関係

不思議なくらい人に対しては警戒感のないウミ(「湖」ですが、文字に起こすとよくわからないのでここでは敢えてカタカナで)。初めて会うダンナに2キロも抱かれて狭山湖から連れてこられたかと思えば、私が夜帰宅して、早速にゅ~っと手を出してアタマをなでても頭突きしてくる有様。こんなに初めて会う人に慣れ慣れしくて大丈夫なの??

夜鳴きをしたのも最初の2-3日。今は大人しく夜中寝ています。

後は、ワンズとの相性だけか…。

そもそも、これから猫を新たに迎え入れるとしてもワンズとの相性があるからやはり成猫は難しいよね、と話していたぐらいだから、最初からその難しさは想像がつきました。でもこれだけ人に警戒感がないのだから、イヌも…と思ったんですよね。きっとそれまでの自分の生活にワンズがいなかったのでしょう。

そんな中ピーチに対してはそばを通ってもそんなに音を発しなくなってきました。彼女は良くも悪くも無関心。全くちょっかいださないからね。

対して権蔵。もう、興味があってしょうがないんですよねー。ところが「気」が自分に向いているのがイヤなんでしょうねぇ。不思議なのは、自分からそばに近寄るときは唸らないんですよ。権蔵の方から来ると30センチぐらいのところで「う~~ぁ~~ぁ~」と警戒音を出します。最初は70センチぐらいだったから、まあ、進歩。

そこで今日は戦略的位置取りをして、権蔵のしっぽでウミを遊ばせてみようと♪
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やはり、目の前に権蔵のシッポがあるとチャイチャイしました^^ ただ、それで終わり。そばにいると警戒している眼差しは変わりません。
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心なしか権蔵の顔に憂いがみれます。
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がんばれ、権蔵!




by nicecuppatea | 2016-02-16 21:07 | 湖(うみ)一家 | Comments(0)

色々と巻き直し

考えてみたら去年の暮れから何だかんだで、落ち着かないまま今まで来ていました。

忘年会やら何やらで忙しいところでチビ太の具合が悪くなり、看病に明け暮れた冬休み、その後、チビ太が逝って喪失感の中にいる間に、私の周りで人間にも具合の悪い人が複数でてきたり、出遅れた仕事の巻き返しをしている間に自分が風邪を引き、それを引きずって喉をつぶしたまま、大きなイベント通訳に突入。その間に妊婦ネコさんが家族にやってきた^^

それらのうちの複数のことがここ数日で落ち着いてきまして、なんだか数か月振りに心が休まる週末になったカンジ。久しぶりに良く寝て、それだけでうれしい^^

我に返ってウチの中を見まわすと、ダンナが着々と一度ウチから消えたものを改めて買い足していた…大量の猫ゴハンや、高栄養のミルク(チビ太の飲み残しも、なぜか捨てなかったんだ。虫の知らせだったのか)など。

チビ太が使わなくなって久しく物置と化していたウチのネコタワー。修理待ちのかごや、カゴ編み用ツール入れなどの物置と化していましたが、このたび、改めてネコタワーとして復活することになり、そこにずーっと置いてあった壊れた「すのこ」も修理することにしました。
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これ、なあに?といわれると困るんですが(笑)昔、山梨の畑で冬に集めた梅の剪定枝があまりにまっすぐだったので、それをラフィアでつなげてつくった「すのこ」。もう7,8年も前のことで、用途もあいまい。埼玉に越してきた後は、時々マーケットの野菜やベリーのディスプレイの下敷きにしていました。が、枝をつなぎとめていたラフィアが劣化してボロボロになり、壊れた「すだれ」みたいになってました。捨てちゃえば簡単なんだけど、いつものように手離れが悪くて(笑)

作った当時は「自然の材料だけで作ろう」なんてこだわりはなかったので、梅の枝をつなぎとめるところだけ手芸用品店で買ったラフィアを使用。でも、野山で採れたものだけでかごを編みだしてみたら、なんだか「買ったもの」がその中で浮くんですよね~。でもカゴと違い、すのこのような動きのあるものをツルで編むと、これだけ細いものでは強度に不安がありました。

それで、きちんと和綿で糸を紡げたらそれでかがろうと思っていたので、先日紡いでゆでた和綿の糸でさっそくつなげてみました。ラフィアより木綿糸の方が白くても、なんだか植物から作ったまんまのものだと思うと、あまり浮いたカンジがしない。勝手な思い込みか。
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これで猫タワーもきれいになったし。
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なんだかダンナがこんなのも作っていたし(^^;
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妊婦さんは良く寝て、よく食べる。
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なんだか気分的には今が新年の感じかなぁ。

by nicecuppatea | 2016-02-13 17:07 | 湖(うみ)一家 | Comments(0)

猫神様は突然に…?

3日前、会社で「妊婦猫さんが来た」というダンナの電話を受けた時は、椅子から転げ落ちそうになるほど驚きましたが、とりあえず翌日からのイベントでバタバタし、残業して夜遅くに帰宅。

すると「その子」がフツーにウチにいました。人間には私を含め全く警戒感がありません。いったいこれは…
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心配なのはやはりワンズとの相性。ピーチ御大は、ちらりと見るとそれっきり素通り。明らかにお母さんは一瞬警戒しましたが、ピーチの方から寄ってこないと思うと、それ以上逃げませんでした。

さて権蔵。これは素晴らしいことなんだけど、権蔵は今まで見る限り本当にどんな動物にも笑いながら(たぶん)近寄っていって挨拶するんです。

今回も喜んで挨拶に行ったのですが…イヌを初めて間近に見た妊娠猫には、ずかずかと寄ってくる、耳が長くて足が太く、アッカンベーしたようなワンは恐怖だったようで。

ふぁ~~~っ!しゃ~~~っ!

とすごい音をだしてた^^; どうもこれより近くに来たら、音、出すぞ!という距離があるみたい。権蔵、しょんぼり^^; いい仔なんだけどなぁ(笑)

妊娠中だからというのもあるでしょうね。これからどこかにお母さんが安心できるようなあなぐらを作らないと。

今日、私は出張から帰ってきましたが、なんだここ数日でなじんだような。ワンズとの距離もちょっと近くなって。すでにおかあさんには「狭山湖からきたから」と「湖(うみ)」という名前が付けられてた。嗚呼…。

この間頂いたコメントの中にもありましたが、世の中には「猫神様」みたいな存在があるのでは、と。猫がいなくなったところに、まるですべて計算されたように、ふっと別の猫が現れるという。猫たちは何かその「猫神様」に導かれるようにして、「そこ」に向かうのではないか、と。まさかね~(笑)と、言ってたでしょうね、先週までは(爆)

猫はやはり日向ぼっこが好きなんだなぁ。
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猫神様の言う通り…なのか。それともチビ太、これはおまえの差し金か?
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by nicecuppatea | 2016-02-11 20:08 | 湖(うみ)一家 | Comments(0)

こんなことって…

昨日会社で。翌日からの大きな社内イベントを目前にばたばたと仕事をしているところに、ダンナから電話が。メールじゃなくて電話、ってのは「急」ってこと。出ると、「大変なことをしてしまった…」と。過去に「大変」て言った時は、自殺者の第一発見者になったり、傷害事件に巻き込まれそうになったり…ドキドキしてしまって、前置きが長すぎてイライラ。

「いつもの通りジョギングにでて、湖の前を通って、お手洗いのところまで行ったら、猫がいて…」

猫を撫でていたら言いがかりでもつけられた、とか…?


「いくらおいて来ようとしても何百メートルもついてきて、車道を渡ろうとするから危なくて…」

一緒に車にひかれそうになったのか…?


「仕方がないからウチまで連れて帰ってきちゃった。」


なんと。猫を拾ったということだったのか。でも大変な事って?


「で、ノミ駆除してもらおうと思って獣医さんに連れて行ったら『仔猫がお腹に
3匹います。お産は2月下旬から3月上旬です』って。」


え?


ということで、その猫がまだウチにいます…明らかに人慣れしていて、まったく人を恐れない。
2キロもおとなしく抱っこされてウチに来たらしい。

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獣医さんによると昨年春生まれの1歳ぐらいの女の子。もう妊娠か。出会った場所は狭山湖畔の周りに全く家のないところ。飼い猫がいるには不自然なところです。妊娠したから、ってそういうところに捨てられたのでは、というのが獣医さんの見立て。

「先の事なんて全く考えてないけど、この寒いのに妊娠している猫をあそこに置いておけないよ」


私もまったく先の事なんて、考えられないよ~!!


とりあえず、権蔵のクレートが昨晩のお部屋になりました。

いったい、うちはどうなっちゃうんだ。。。


by nicecuppatea | 2016-02-09 19:23 | 湖(うみ)一家 | Comments(6)