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松ぼっくりのバスケット

昨年、マラソンを走りに行って山中湖に泊まった際、コテージの周りにたくさん落ちていた、枝についたままの、小さな松ぼっくりがかわいかったのでたくさん拾ってきました。
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かわいかったけど、拾ってきたからと言って何をつくるわけでもなく、引っ越してきてからも屋上に放ってありました。

枝にはボツボツがたくさんあって面白い手触り。でも枝は簡単に折れてしまって、とても編み込むのは無理に思われました。

そういう時は、とりあえず、煮てみるのです(笑)

漢方薬の工場みたいな匂いが部屋中に広がったころ、なべから取り出してみると、枝には驚くほどの弾力性が!

・・・ということで、ボーダーに編み込んでみました。
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来週は仕事でホテルに二泊。家事をやらない分、ホテルでも編むぞ~^^
いや、仕事仕事。。。
by nicecuppatea | 2013-02-11 22:55 | Willow Cottage | Comments(0)

週末、マルシェに参加しました

前週に引き続き、再び日曜日に地元のマルシェに参加しました。

ありがたいことに、前の週の楽市楽座で、編んであったカゴをかなり買って頂き、この日曜日に向けて、少しでも展示できるものを増やすべく、朝、通勤中、帰宅後と編み続け、会社の仕事ではいまだかつて発揮されていない(?)効率アップや、創意工夫の力を見せたりして(笑)

そうやって、いつも何とか「ディスプレイ」と呼べるかな・・・というくらいの数のバスケットを揃えて参加するのですが、それでも絶対休まず出たい!と思う理由は、お客様や、他の出店者のみなさんとお会いする、機会を頂けるからだと感じます。

こちら、よく同じマルシェに出店されている、大好きなスパイス屋さんの「Seasoning Lab」さんのスパイス。絶妙に調合されたハーブが、素材を引き立ててくれるので、OLを辞めてフルタイムの有機野菜農家に転職する、会社の若い友人へのプレゼントに、ざっくり編んだ四角いカゴにパッキングしてみました。
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お客様と直接コミュニケーションをしながら、丁寧にスパイスを販売されているSeasoning Labさんと、農協などを通さずに、自分の野菜を自分で語りながら、おいしいと言ってくれる人に伝えていこうとしている友人のスタンスが似ている気がして。きっと、プレゼント喜んでくれるし、友人もSeasoning Labさんのスパイス、好きになるぞ~!とあげる前から一人で確信を持ち(^^)

こんな繋がりも、マルシェに出していただいたからこそ。

また、私のカゴをいくつも、ディスプレイに使って下さる手作りジュエリーとマクロビオティックのごはんをご紹介されている方がいらっしゃって、ヤナギで編んだプレートにこんな素敵に玄米おにぎりを置いてくださいました!
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ニッチ過ぎて、受け入れられないデザインだろう、と思っていたのに…
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また、何か作ろう!という気になっちゃいます。
ということで、今日も会社から帰ってきて、次のバスケットを思案中♪
by nicecuppatea | 2013-02-06 20:36 | Willow Cottage | Comments(0)

楽市楽座に参加しました

二か月に一回の、このイベント。あれやこれやでバタバタしていて、はたと気付いた先週末、ほとんど手元にバスケットがないことに気づきました。

やおら近くの林や河原へ出かけてツルを集め、先週は、家では大きなバスケット、通勤中に小さなバスケット、とひたすら編み込み、何とか今日にこぎつけました。別に誰に頼まれてやっているわけでもないんですが^^

で、とってきたスイカズラのツルや、保存してあったイチョウの枝の皮、近所のワンコの散歩道でみつけたアケビの小ヅルなど、かき集めて違った色や感触を織り込むように、大小のバスケットに編み込んでいきました。

こちらは小さめのもの。スイカズラの白いツルに、白っぽいイチョウの皮を主に編んだ白っぽいバスケットは、今回初めて作ったもの。
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ところで最近、手作りの品で出店されている方と毎月のマルシェでご一緒したり、お付き合いをさせていただくことが多くなりました。手作りジュエリーや、フラワーアレンジメント、革製品や、スパイスなど、それぞれ思い入れを持って、丁寧に作られていることがよく伝わってきて、その方々から購入させていただくことも増えました。

こちらは、色やサイズなど、自分の好みを伝えて作って頂いた手縫いの革手帳カバー。それに丁寧に調合されたハーブやソルトのスパイスミックス。退社して就農する友人に、野菜によく合うスパイスとしてプレゼントしようと買い求め、自分で編んだカゴに入れてみました。
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手帳は、毎年本屋さんで購入していましたが、いつも年の始めに「表紙部分」を買い替えなければならなかったのが、何とも心地悪い気がしていました。かといって高価な革製カバーは値段の割に気に入ったものもなく。。。

「お時間さえ頂ければ」、と言って下さるその方に制作をお願いし、新年が明けてからはリフィルの手帳をリングで留めて裸のまま使い続け、革カバーの完成を待つこと1か月半。本日、好みのデザイン、厚みで作って頂いたこちらを頂きました。使い続けることによる色の変化や、修理が必要になった時、縫い目をほどきやすいようにとデザインを考慮した、「長年使うこと」を前提とした手帳カバーです♪

最近思うのは、「知っている人が作ってくれたもの」で身の回りを満たしていく幸せ、みたいなものです。「あの人が作ったもの」とか「自分のことを知っている人が作ってくれているんだ」と感じられるものには、普通のお店で「買う」、という作業には含まれない感情が加わります。

文房具、アクセサリー、スパイス・・・これからその幅が自分の日常生活の中でだんだん広がっていったら、心地よい空間が今よりもっと広げられるようで、楽しみです。
by nicecuppatea | 2013-01-26 20:59 | Willow Cottage | Comments(2)

河原にて

そろそろ普通に動き回れるようになってきて、早速ツルさがしに行きたくなり、近くの河原へでかけました。

河原にはカワヤナギの木が生えています。ヤナギはこの時期葉を落とし、種類によってレンガ色や黄土色っぽい、つやつやの枝だけがむき出しになっています。また土手には、同じく葉を落とし、ツルのしまった葛も♪

葦や葛、ソバがうっそうと茂っていて、川岸に近付けない夏場と違い、冬から新芽が芽吹く春の時期にかけて、木や草の葉が落ちているときは、川縁を歩くことができます。

正月から一度も雨が降っていなくて、川はかなり水かさが低くなっており、寒中水泳をしようと川の中へ入っていったピーチも、どこまで行っても足が立ってしまい、泳げなくて不満顔ですぐもどってきました。

水かさの多いときや、夏場はどれほど水位が上がっているのかわかりませんが、岸に生えているカワヤナギの木を見てみると川下に向かって大きく傾ぎ、枝という枝には葦の枯葉や、時には流れ着いたゴザやゴムのようなゴミまでもが、枝をたわませるように絡まって、その上にがっしりした葛のつるがあちこちから枝を覆うように這い上がっています。枯れた枝も多く、ヤナギはかなり可哀想な状態。
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私にとっては、ヤナギの枝も葛のツルも両方宝物。傾いでいるヤナギに絡みつく頑丈なツルをひとつひとつ取り除いていきます。これで、ヤナギも元気になって来年もたくさんの枝を伸ばしてくれれば。

頼まれればこの河原のヤナギと葛、ぜんぶ綺麗にしてもいいなぁ(笑)

とってきた葛は本来ならくるくる巻いて、乾かしてから水につけて使用するのですが、もうかなり乾いていたし、何よりすぐ編みたいので、早速編みはじめ。
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偶然綺麗な丸い輪っかができ、比較的左右対称なバスケットができた感じ。めずらしく^^;
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by nicecuppatea | 2013-01-14 20:41 | Willow Cottage | Comments(0)

今年最初のマルシェ参加

おととい日曜日は、今年初のマルシェに参加。腰も痛いし、寒いし、人も多くないだろうし。それでも参加とはなんと物好きな・・・

…と、最初は自分でも思いましたが、やはり終わってみれば、色々な人に会える機会があって、人の多い少ないではないなぁ。。。と改めて思わせてくれる一日となりました。

最近引越してきたマンション周りは葛だらけ♡手軽に材料があつめられたので、あるだけの葛を使って、手軽な四角いバスケットを作成。それだけだとおもしろくないなーと、私の宝物である「可燃ごみ」の保管してある紙袋をまさぐりました。宝物の可燃ごみ、とは、綺麗な色の木の枝とか、おもしろい形のつる、色のついた根っこなど…ま、幼稚園の子が集めている宝物と、ほぼ変わりません(笑)

すると、伐採をした直後の竹林で拾った湾曲した竹の根っこがふたつ。これを取っ手にしてみよう!
と、つけてみたのがこれ。
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はたして、マルシェでは、自転車で通りがかりの若い男性が「わぁ~!偶然来たけれどこんな素敵なものをみつけられて、よかったです!」なんて言って、買ってくださいました。

いやぁ、本当にうれしかったのはこちらですよ。

人が喜んでくれるのを見るのは、思った通りのバスケットができて自分が喜ぶよりずっと自分に対する影響力が強い・・・と感じる今日この頃です。

やっぱり、宝物は集め続けていて、正解♪
by nicecuppatea | 2013-01-08 21:44 | Willow Cottage | Comments(0)

かごのその後

今日は寒かったぁ~。。。

先週日曜日に初挑戦したフルマラソン。完走したはいいけれど、その後の筋肉痛や倦怠感の回復に一週間近くをついやし、ようやっと普通にもどった今週末。ふたたびマルシェに出店。あと一週間で引っ越しなのに、こんな事やって良いのか^^;

このマルシェでお会いする出店者さんには、作ったカゴや小物をいくつも買って頂いていて、皆さん、こちらが嬉しくなるような使い方をして下さっているので、毎回それを見せてもらうのが楽しみで。

こちら、手縫いのパッチワーク小物をつくっていらっしゃる方。
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こちらは、実は数件先の家に住んでいらした、素敵なお花屋さんLa chaumiereさんでつくっていらっしゃるフラワーアレンジメントに使って頂いたトナカイ。随分グレードアップしたなぁ!
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こういうのを見せてもらうから、寒くてもマルシェに参加してしまうんですよね~。使って下さった方、ありがとうございます~!!
by nicecuppatea | 2012-12-02 21:35 | Willow Cottage | Comments(6)

クリスマスの使者

ハロウィンが終わり、世間ではだいぶクリスマス関連の陳列を見る事が多くなりました。「まだ時間があるのに、購買意欲をそそらせるためかなー?」などと思いながら常々ディスプレイを眺める側にいたものですが。

「クリスマスに間に合うようにオーナメントを早く作ってみよう!」

なんて、自分でも考えるようになってしまいました。

かねてから作りたいと思っていたクリスマス・オーナメントの一つが、イギリスではよく萱で作られていた「トナカイ」。

今年は、これを作りたくてイギリスのサイトを徹底的にしらべて作り方をゲット!スギの樹皮を「ひご」にして作ってみると意外と簡単で、楽しくてたくさん作れちゃったので、トナカイを大群にしてみた^。^
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最近、日本の伝統的なカゴであるイタヤ楓のカゴを扱っているサイトをみていたら、「イタヤ馬」という「幸運を運んでくる馬」として、古くから子供に編んであげているものが、これと全く同じ作り方であることを発見。(でも、幸運を運んでくるためには左に頭を向けて飾らないといけないらしい…)

日本の伝統工芸では馬。イギリスのクリスマスクラフトではトナカイ。

洋の東西で昔からあるものが、まったく同じ作り方なんて。みんな考える事は同じ、ってことでしょうかね。それともこんな手作業が東から西、または西から東に伝わったのでしょうか。

わからないけど、とにかく、めでたいものであることは、間違いない^^
by nicecuppatea | 2012-11-12 21:54 | Willow Cottage | Comments(2)

箒草のバスケット

先日、ずっと以前にブログに載せた、箒草でつくったようなバスケットを編んでみてもらえないか、というリクエストを頂きました。

さて、どうしたものか。

というのも、箒草は、以前山梨に毎週通っていた頃、畑にこぼれ種で生えていたものなのですが、埼玉に越してきて以来ほとんど見た事がない・・・という感じだったのです。しかも、私の住んでいるエリアではすでに箒草は時期的にも終わりに近い頃。

ただ、「鳥の巣」っぽい感じは、箒草でなくてもできるかも。そうだ、萱の穂なんかはどうだろう?…と、やおら想像力をかきたてられました。

あれこれ考えて数日、偶然通りかかった川原のそばの運動場の端に、ピンクの炎のような草を見つけました。「こんなところに箒草!」

なんだかんだ言っても、箒草があるのなら、それに越したことはない、と早速採集。

箒草の特徴は、燃えるようなピンクの枝。これが竹ぼうきのように茂り、畑の中にあってもひときわ目立ちます。ただ、紅葉とは違い、枯れると鮮やかな色は急速に褪せて、茶色くなっていきます。ならば、採取してすぐにピンクの枝をバスケットに編みこみ、リクエストされた方が、少しでも長くピンクのバスケットを楽しめるようにお届けできれば!

もしゃもしゃの枝を編みこむので、縁は硬くしっかりしたツヅラフジで留めました。
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少しでも自然の色の変遷を生活へ持ち込んで楽しんでもらえたらよいと思います。
by nicecuppatea | 2012-11-06 22:18 | Willow Cottage | Comments(0)

マルシェの歓び

かねてからの予定どおり、本日は狭山楽市楽座のクラフト市に参加。

ここのところ、本当にバスケットを編んで、マルシェに出店…にかける労力や時間が多くなったなあと思います。

つい最近まで、たくさん材料が手に入った時や、何か人にプレゼントをするときに編むくらいだったバスケット。編むのは好きだったけれど、出来上がったのを見て、「今回は良い出来♪」「これはちょっと…」などと思うだけで、かごは家中にたまっていったものでした。

それが、ひょんなことで、お向かいのお菓子屋さんの軒先を借りて、無人販売を開始したこと、縁があり知人の育てているブルーベリーの収穫を手伝い、マルシェで販売しだしたこと、この二つがきっかけとなって、バスケットもマルシェで売るようになって数カ月。

最初は「自分のつくったバスケットをお金をだして買ってくれる人なんているのか?」という億病さで、無人販売にしたのに、今では「いかがですか~?」と通りがかりの人に自分で声を掛けるまでに^^

前にも書きましたが、「趣味で作るだけ」だったバスケットが、色々な人の手に渡り、その人が「これはこうして使うわ」と教えてくれることで、「誰かが何かの役に立ててくれている」ということがわかるようになりました。自分の為に作っていたものが、人の為に作ろう、というふうに変わってきた気がします。

前回のマルシェで、天然酵母のパンを焼く方が、私がつくったちょっと大きめのアケビのカゴを買ってくださいました。それがとてもうれしかったけれど、今回、もっとうれしかったのは、その方が今回は、秋色をした「さつまいものパン」をそのバスケットに詰めて販売してくれていたこと。

カゴ、息を吹き込まれました~♪
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自分ひとりでは決してできなかったことが実現したことに、感謝!
by nicecuppatea | 2012-11-03 21:07 | Willow Cottage | Comments(2)

明日、狭山楽市楽座に出店します

ここ二週間は、連続でフリーマーケットに出店・・・随分、自分も変わったものだ(笑)明日は、西武新宿線狭山市駅前の広場で行われるクラフト市に参加する予定です。
( http://sayamarakuichirakuza.jimdo.com/ )

会社の仕事もバタバタの中、行き帰りの電車ではさらにばたばたとかごやクリスマス・オーナメントを編み、なんとかそれなりの品数にしようと、ここ5日間がんばってきましたが。。。

まだまだ、「あれもつくりたい」「これもつくりたい」で、今日は夜まで、部屋の中は木くずだらけになりそうです。

あ、そうなんです。今日は会社、休みとっちゃいました~^^;

明日は、フレームバスケットや、平皿の他、再びクリスマスのオーナメントを持っていこうかなぁと準備中。

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楽しみでもあり、ちょっと不安でもあり。
by nicecuppatea | 2012-11-02 16:35 | Willow Cottage | Comments(0)