カテゴリ:暮らしのアイデア( 113 )

秋祭りへ

暑い夏、ブルーベリーの収穫が終わって、キンモクセイが咲いて、蜘蛛やカマキリが太ってきて、そろそろ実りの季節…という頃になると毎年お祭りの時期。
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去年は電車で二駅先の所沢のお祭りに、場所がわからなくて1時間以上ジョギングしながらいったけれど、今年は道はわかったし、年を取ったので走らずに自転車で。

毎年、楽しみはそぞろ歩きしながらのビールとから揚げ、そしてなぜかインド料理のビリヤニにタンドーリチキン。写真を残すことも忘れ、あっという間に完食。

特に目的もなくふわふわと歩いていると、結構昭和な雰囲気を醸し出すいいカンジの小路があったりして、近所ではあるものの観光気分も加わる^_^
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毎年、この日だけは年甲斐もなく出店でジャンキーな食べ物を我がままに食べつくすお約束。労働の夏が終わり、実りの秋が来た…このタイミングでヒトは昔から祝ってきたのだな。

by nicecuppatea | 2017-10-09 19:01 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

奥多摩への冒険

先日、イギリス時代の恩師ビクトリアから「あなたと趣味のピッタリのデビ―がガーデニングセラピーの研究をしに日本に行くからよろしく」と連絡があり、ガーデニングの持つ癒し効果や「森林浴」を研究するために日本中の公園を回る予定というご本人と連絡を取り始めました。

聞けばおよそ日本中の有名な公園ほとんどを1ヶ月かけて回る予定で、さらに聞くと車いすを使用しているという。同じような趣味を持つ人のお手伝いができるのを嬉しく思うとともに、何を頼まれたわけでもないのに、日本人として、果たしてその予定の実行は可能なのか、と勝手に心配になりました。

そして彼女は無事来日。昨日は一緒に奥多摩の森林セラピーコースを訪れました。宿泊場所の新宿西口のホテルにお迎えに行き、そこから一緒に朝8時台の新宿駅で、中央線に乗る…というのは、私には随分な冒険に思えました。

普通なら徒歩5分と言われているホテルから駅の移動。私は40分を見越してお迎えに行ったけれどまた不安。

いざ、西口1階の改札を入って10番線に上がろうとすると、「西口からは10番線ホームに車いすで上がれるエレベーターはないので、5番線脇のエレベータ―で2階に位置する南口通路まで上がって、そこから10番線のホームに降りてください」。ということで、目のまえの階段の上のホームに直行することはできず、20分近くかけて大回りしてホームへ。何十年も慣れ親しんだ駅が全く違う場所に思えてきました。

同行している娘さんの素晴らしい車いす操縦術もあり、無事に乗り継ぎを済ませて奥多摩に到着。
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山奥にも、果敢にモノレールで入っていきます。
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ものすごい勾配。
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移動中も大丈夫だろうか、出来るだろうかと心配するワタシに「わからなかったら人に聞くし、出来ることは、時間をかけてやればいい。出来ないことは仕方がない。そうなれば計画を変えればいいのよ」という、強くも穏やかなアプローチで、コースを全て終了。

来週は一緒に水戸の偕楽園を訪問予定。当日朝の移動や電車の予約を心配しまくる私に、「大丈夫よ、3時間は余裕をもって行動するから。それでもだめなら次の電車にすればいいから。なんとかなるわ」。

「こつこつ努力すること」「無理なら諦めること」のバランス。目の前のことを全て楽しむアプローチ。自分の国にいながら、私の方がまだまだ刺激をもらいそうです。


by nicecuppatea | 2017-07-08 20:20 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

ツナガリの回復

先週土曜日は、イギリス時代の友人が東京に来たということで、半日ほど一緒に谷中見物をしました。

再会は10年ぶり。1か月ほど前に連絡があり、「おウチに泊まらせて~」という。日程を聞いたら昔英語教師をやっていた金沢に長逗留し、帰国前日の午後2時に東京駅について、翌朝7時には成田空港に行かなければならないのだとか。なぜ2週間も日本にいるのに、東京に半日しかいない計画になってるのか(笑)

ウチまで来るのが難しいことを説明した上で、それでも先方ががっかりしないような、6時間を最大限に楽しんでもらえるおもてなしがしたい…そんなことをあれこれと、過去1か月ほど考えていました^^

もともとエコツーリズムのコースを一緒に学んだ仲間。スカ○ツリーでもないだろうし、金沢にいたのに、これから庭園めぐりでもないだろう…と、東京駅に荷物を預けて電車で15分、日暮里まで移動して下町情緒を残す谷中界隈を買い食いしながら散歩して、最後に大衆酒場で宴をすることにしました。

観光客も多いけど、現役で町の人に使われている古い建物が、作り物にはない重みと鼓動を感じさせてくれます。
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最後は友人に教えてもらってた地場系居酒屋で。
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日本人はビールや酎ハイ、イギリス人は二人とも熱燗。「こんなに日本が好きだったって、忘れていた」という彼女の言葉をなんだかほろ酔いで、嬉しくなりながら聞いていた。

実はこの前の日は、大学時代の友人で、海外で事業をやっている人が久しぶりに帰ってきたということでやはり会合。「しばらくあっていなかった人に会う」って、月並みだけど、以前のその人を思い出したり、その後その人たちが長い年月かけてやってきたであろう事に思いを馳せたりして、いっぺんに色々な刺激をもらう。年を取ってくれば来るほど、それぞれの人の歩いてきた道の跡が濃く、深くなってきて彼らの話に興味は尽きなくなってきます。

土曜日は、小さなお寺にある仁王像の説明書きから、居酒屋のツマミのメニューまで、張り切って全部訳してたら、翌日は声が枯れた(笑)

それが、色々な人に会えて、楽しかった証か。


by nicecuppatea | 2017-04-24 18:28 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

思わぬ寄り道

今朝は半日年休を取って、地元の警察署に運転免許の更新に。誕生日過ぎ頃からずっと気になっていたから、よかった(^.^)

帰りぎわ、穏やかな陽気も手伝って、何かに惹かれるようにして近くの公園へ。
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これが私を呼んでいたんだわ(笑) 懸案だった免許更新も終わった。花も見た。出店も堪能した。この半日の達成感、なんかハンパないわ〜〜♪

by nicecuppatea | 2017-04-06 13:00 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

おいしい食事のチカラ

昨日、1週間遅れの誕生日祝いということで、歩いて5分のイタリア料理店、「ナチュール」さんへ。地元の野菜を最大限楽しめて、美しくボリュームたっぷりの食事を頂きにいきました。ウチのブルーベリーを通年でデザートに使用してくれているのがご縁で、いつも記念日的な日に、お任せ料理を頂に行くのがここ数年の習慣です。

毎回、おいしくてフルコースの途中で、手を付ける前の料理の写真を撮るのを忘れてしまうので、今回は気を引き締めて…と思っていたのにやはり「イサキのプッタネスカ」を忘れてしまいました。が、全てのお皿がホントに色とりどり。
前菜・・・
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ビーツのポタージュ。
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菜の花、、生ハム、カラスミのペペロンチーノ、
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豚肉のワイン煮込みとチーズのリゾット、そして…
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デザートの盛り合わせ…ブルーベリーのケーキやプリン、フルーツの盛り合わせ。猛暑の中、スポーツ並の激しさで収穫したブルーベリーは通年で冷凍も提供中。ウチじゃ、スムージーかジャムぐらいしにしか加工しませんが、こんな美しくしてもらって。
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毎回、素材それぞれの味もさることながら、絶妙な他の素材とのコンビネーションを堪能。どれもこれもゼッタイ、ウチではできない技。


我が家は市の中心から随分離れている「田舎」なんだけど、歩いていっておいしい食事とワインを楽しんで気持ち悪くならずに帰ってこられる場所がそばにあるって、それだけで生活にちょっと文化的な香りを足してくれて、嬉しい存在。なんとなくここにくると、「よしっ、また頑張ろ」と思ったり。やはりおいしい食事って、力があるなぁ。

・・・と、昨日、ちょっとおいしくてお酒を過ごしました^^ 明日はジョンソンタウンのワンデーマーケットに出店する予定です!本日はほとんどぼーっとしておりますが、明日はまた張り切って出かけたいと思います。


by nicecuppatea | 2017-04-01 20:42 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

史上最高の焼き芋

「梅の花が咲いたらジャガイモを植える時期」と、山梨の農家のおじさんから習ったので、先週の週末ぐらいから畑作業、再始動です。

何はともあれ寒い日の畑はたき火から。まだまだ前シーズンの枯れ枝や剪定枝も残っていますからね。昨年はサツマイモが良く育ったので、巨大なサツマイモはそのままたき火に放り込むには大きすぎてなかなか焼けないので、縦二つ割にしてそれを新聞紙でくるんで水でよく濡らしたうえで、アルミホイルに包んで、下火になってきたたき火の炭の中に埋めてみたところ…

手前味噌ながら、自分史上最高の焼き芋ができました♪
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たき火番をしてくれたからには、分け合わねばならない。
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そんな、好きじゃないかな。ピーチは好きだったなぁ、焼き芋。
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ことあるごとに、つい「ピーチは…だったなぁ」と思っている自分に気づきます。よくないのはわかっているのだけど。

権蔵だってまだ寂しいよね。
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by nicecuppatea | 2017-02-26 18:55 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

予期せぬ一品

先日、ジョギングから帰ってきてお腹すいたー、とご飯を炊きだしたダンナ。銀シャリにはうるさく、おかずはなくとも白米がおいしく炊けることを何より喜ぶタチ。その炊飯器の隣でご飯を食べてたエビ蔵。

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何を思ったのか、突如そのフタの上に飛び乗り、炊いている途中の炊飯器のフタが、

パッカーン

と開いてしまいました(^^; 自動制御だから途中から炊き直せるものでもなく、仔猫相手にマジで怒るダンナ。悔しいのとがっかりしたので、生煮えのやつは捨ててもう一度しっかり炊き直す!というので、もったいない生煮えのゴハンを私が引き取ることに。


半分火が通っているので、そこに干しシイタケ(スーパーの処分品をウチで干したもの)、干しアミガサダケ(春にそばの公園に生えてたヤツを採ってウチで干したもの)、牛乳とバタ-を加えて、屋上に生えているイタリアンパセリを散らしキノコリゾット風にしてみた。

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みんながちょっと食べたくなかった(?)ものを集めて作った割には、リッチな気分になる一品でした^^

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でもごはん食べ過ぎ。 もうご飯炊いているときに炊飯器の横でエビ蔵にご飯やらないで…


by nicecuppatea | 2016-12-30 18:44 | 暮らしのアイデア | Comments(4)

秋の一大イベント

昨日はウチから5キロほどはなれた所沢のお祭りに、ジョギングででかけ、そこで屋台食を大人買い。これは、我が家の毎年の秋の楽しみのひとつ。そこまで走っていくと、お酒もおつまみもひときわおいしいし、ジョギングででかけることで、なんだかたくさん飲み食べすることの贖罪にってるような気がしてしまい。

初めてでかけたけれど、想定以上の大きさに、大人二人、気分があがる^^; ついていきなりこれか。
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考えてみたらお酒飲みながら公道を歩けるなんて、日本もおおらかな一面があるよね。あれやこれや食べて、しめは甘いサングリアに焼き鳥をタレで。
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帰りはちゃんと走って帰ったから、自分的ににはなんとなくよしとしよう(なにがよいのか?)屋台の食べ物で、確かに結構お金はかけたけれど…これも満喫すべき秋のひとつ^^;;
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by nicecuppatea | 2016-10-10 18:59 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

部屋の中心

今年のGWから6月の海外出張の前ぐらいにかけて、自宅でプチDIYと称して、ネコが増えたことだし、忙しくなることだし、ウチのモノを減らして綺麗に使用、と1か月ほど頑張った時期がありました。棚をつけたり、食品収納用の棚を作ったり、瓶づめの数を減らしてはみたけれど…

結局棚は、恰好のキャットウォークとなり、モノは蹴散らかされ、陳列棚というより猫導線と化し…
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食品はどんな高い棚に乗せても肉や魚の匂いがほのかにするのであれば、「フタ」をしないとむき出しには置けないことがわかり…

古い瓶詰は処分したけど、夏を過ぎてさらに新しいブルーベリージャムの瓶が増えたり…で、、ほとんど片付いていません。

ベリーシーズンが終わった今、上の課題を1つづつ腰を据えて解決しつつ、何とか「居心地のよい部屋」を実現しようと決意。その第1歩が「食卓」でした。

今使っている食卓は、昔々ダンナと一緒に住みだした頃に近くの文房具屋兼家具屋さんで飼った一人用机に、同じ高さで私が後に作った収納ラックを連結させたもの。いつかきれいにしようと思いつつ、私のなんちゃって木工では綺麗な机の天板など加工できず、かといって一枚板は高価すぎ、もう5年以上この状態…
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先月、マーケットでいつもご一緒する木工品を販売しているおじさんに「こんな天板だけを作ってもらえる?」と相談したところ、寸法、色、使い方、予算など全部希望をかなえて作ってくれました♪ 
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何より、知っている人が作ってくれたものであることがうれしい。なんだか物置だったような我が家のダイニングにひとつ素敵なポイントができたカンジ。

これを契機に窓もきちんと拭こう。猫のトイレに屋根もつけよう。窓から見えるベランダのプランターの雑草も抜こう。そして、そこを見越して、向こう側の公園の上を染める夕陽を見ながら気持ちよくワインの楽しめる食卓を目指そう!

…と、机の天板ひとつで昨晩からずっと気分が上がっています(^-^)




by nicecuppatea | 2016-09-05 20:59 | 暮らしのアイデア | Comments(0)

忙しさの理由…

朝3時半に起きてから4時半にダンナを畑に送りだし、自分が7時半前のバスで会社に出かけるまで、3時間もあるのに、なんだかいつもバタバタしています。なんでなんだ…と自分の思考プロセスを考えてみました。

① 冷蔵庫に昨日収穫したベリーを入れるスペースが足りない → 冷蔵庫に入っている野菜を使ってしまおう。
② 冷蔵庫に昨日収穫したベリーを入れるスペースが、まだ足りない → それより古いベリーを冷蔵庫にもっと写そう。
③ 冷凍庫にベリーを入れるスペースが足りない → 冷凍庫にずーっと入っている、使っていない食材を使うか、加工して常温保存できるようにしよう。

…ということで、玉突き式にしょうもない作業が増加してるのだと気づいた^^ たとえば畑で採れる夏野菜の量もどんどん増えているので、それらを使いワンズの野菜スープを数日分どっさりつくったり、先週「梅干し用に」と刈り取ってきたちりめん紫蘇を使うために、天気予報を確認せず日曜日から見切り発車で梅干しを土用干し。
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すでに入れてた紫蘇で、梅はまだらですが(笑)これで晴れて紫蘇の束は全部冷蔵庫を出て、梅巣の中へ^^ その後、安売りで見つけたシイタケも屋上の灼熱地獄に放置して干しシイタケにして、ニャンズにいたずらされないところに常温保存。

で、今朝は昨年の冷凍ベリーは行き場のなかった冷凍ラズベリーを加熱して濾し、フルーツソースに。おととい収穫してビニール袋に入れて冷蔵保存してあったベリーはパック詰め。それで空いたスペースに昨日収穫してザルに干しておいたベリーが入れられた♪

そうこうしている間に、どーもネコらがおとなしい…と思ったら、食品棚の小麦粉の袋をみんなでガジガジ…白い粉が穴から噴出してきて面白かったらしい。「だ~め~!」とこっちで怒っていたら、あっちのまな板の上で、カツ用の溶きタマゴをエビ蔵がぴちゃぴちゃ舐めてて…で、振り向いたらベリーを狙っているアケビ。頼むから、ベリーをチャイチャイしないでぇ~…
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あまりにも出勤前にふさわしくないことばかりで、あっという間に3時間が埋まっていたのでした。

週末あたりから毎日7~8キロ程度のベリーが採れるようになりました。ベリーは一晩ザルに干した後、冷蔵保存。地元の方から頂くオーダーに合わせてパック詰めして(ダンナが)納品したり、週末にマーケットで販売したりしながら、冷蔵庫、冷凍庫のスペースとイベントのタイミングを考慮して、冷蔵保存と冷凍保存のバランスを決めています。今週7月23日(土)には狭山市楽市楽座があり、そこでブルーベリーを直接販売予定です。昨年のこの日は、シーズン中の最高売り上げを打ち出したのでした。恥ずかしいけど、ノボリを立てて頑張って売ったんだった。


今年も今週は日々収穫量の増えるベリーの保管場所に頭を悩ませながら、来たる土曜日に向けて準備をする一週間になりそうです。


by nicecuppatea | 2016-07-21 19:26 | 暮らしのアイデア | Comments(0)