カテゴリ:会社のこと、通訳のこと( 48 )

アメリカでもかごを編む

やれ資料勉強が忙しい、寝不足だと色々言っていたアメリカ出張ですが、実は現地入り後は、延々と続けられるリハーサルで、到着当初のスケジュールは割とゆっくり。問題は日中のスケジュールにゆとりがあると、夕方早くから眠くなること。どうしても、地球の自転に逆らって東に向かう場合、到着した後の時差ボケが激しい気がします。

時差ボケ対策は過去にも色々試してきました。眠れる薬を飲む、逆に眠くならない薬を日中に飲む、寝る前にちょっとだけ何かお腹にいれてお酒を飲む、どんなに眠くても日中は絶対に外に出て、出来るだけ日光に当たる、などなど。

何年もの実験の結果、私に一番効くのはやはり「かご編み」と判明(^^;;;

毎年定宿にしているアパートメントタイプのホテルの駐車場脇に、スイカズラが茂っているのを知っていたので…
e0151091_18500621.jpg
早速それを採集して、ホテルのキッチンで熱湯かけて皮を剥きます。それを使って白いバスケットを。
e0151091_18485728.jpg
ところで、毎年会う、スペイン語の通訳者は私のカゴ好きを知って、メキシコ原住民が伝統的技法で植物の繊維を染めて編んだ小さなカゴをお土産にくれました。これはコーデージといわれるコードのように植物繊維を束にして細い繊維でそれをまとめていく方法。世界各地の原住民が様々な特徴を持つコーデージのバスケットを作っていると言われ、一番原始的なかご編みの方法です。自分でやったことはないけど。
e0151091_18493698.jpg
で、眠くならず、白い中くらいのバスケットが完成ー。夕方眠りこけることなく、夜10時過ぎまで起きていることが出来て、やはり時差ボケ調整に(私には)かご編みは最適な方法と証明されました。
e0151091_18492781.jpg
ま、時差ボケはその日だけじゃ治らず、翌日からはカゴ編みどころではなく、結局睡魔と闘うことになりましたが(^^;

同僚には若干、引かれましたが、やはりいつなん時も、かご編みは私には必要。


by nicecuppatea | 2017-06-08 09:24 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

アメリカでの黒歴史…

金曜日、今回の出張のメインのイベントが終了しました。

3時間ほどのイベントの中で5,6名のメインのスピーカーが話し、その間に様々なエンタメが入ったり、ビデオや登壇者の掛け合いのような会話があったり、と盛りだくさん。とりわけ私のようにアメリカで暮らしたことがない人間には、ジョークの入ったMCやゲストとのやり取りが、メインスピーチの通訳よりもクセモノだったりします。

そうなると、何が無くともイベントスピーチ原稿をできるだけ早く入手して、ただひたすらそれを読み、準備をすることが何より重要!

…ですが、機密性が高いミーティングということで、スピーチ原稿がもらえるのが毎年、本番の1日前とかで、それからほぼ徹夜で資料を読みこみ本番に備える、ということが続いていました。

それが今年は、2日前の水曜日、その前の会議が終わったタイミングで入手できた!

普段であれば時間はあるのに事前に読める資料がないから、1つめの会議が終わった水曜日の夜はなんとなく通訳仲間や、日本からの参加者とちょっとホッとして夕食にはワインの一杯も飲んでいた…のですが、今年は勉強する資料がでたので、気を緩めることなく一気に準備を進めました。

…で、金曜日の会議も無事に終了~♪それまで大切に読み込み、書き込みを繰り返した資料を全て放り出し、ブースの中で1週間、一緒に頑張った同僚通訳者と無事終了を祝いました。

そのまま、日本からの他の参加者のヒトタチとの夕食会に合流。「いや~、お疲れ様」と、参加した多くの人が声をかけてくれ、中華バイキングの料理を取りに行く前に、ワインが並々と注がれました。

日本で粛々と仕事をしていた事業所のヒトタチが、他の国のヒトタチと交流して今まで見たことのないような笑顔を見せてはしゃいでいたりするのを見ると、なんとなくこちらも嬉しくなってくるもの。それに仕事が終わった開放感も手伝って、多分、私はワインをあおるように飲んだ(笑)

考えてみたら、
1、前の晩は2時間しか寝てない
2、お腹に何も入ってない
3、1週間の酒断ちをしていて久しぶりのワイン
4、そう、飲み始めなのにビールでなくワイン
5、しかも、なんだか嬉しくて あおるように飲んだ
6、宴が終わったのに、気分が良くて迎えの車を待っている間に今度はビールを手に取った
e0151091_16213090.jpg
そしてふわんとした気分のまま部屋に戻ってベッドにダイブ。そして3時間後に覚醒。

上記1~6とこの覚醒は魔のコンビネーション。「あれ?なんか具合悪い??」と思っている間もなく、みるみる具合が悪くなりそのままトイレにダッシュ!その後のことはご想像にお任せを致しますm(_ _)m

その数時間後にはフラフラなまま起床、荷造りして、本調子にならないまま帰国の途に。

はぁ〜、この歳になってこんな失敗をするとは。誰にも知られず、迷惑はかけなかったとはいえ、トホホなカンジは自分が一番よく分かっている。アメリカで汚点を残したなぁ。でも、そんな飲み方になっちゃったのは、それだけなんだか嬉しかったんだわな。

by nicecuppatea | 2017-06-07 07:00 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

眼のチカラ

先週土曜日に日本を離れ、米国で行われる一連の会議の通訳に参加。最初の大きな会議は水曜日でした。
e0151091_15352219.jpg
会議は、世界各国から集まる従業員に向けて様々なメッセージ発信がされる社員総会的なイベントで、通訳者も、日本語の他、中国語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語の計10人が集まり、チームで乗り切る恒例イベントです。長々細々と社内通訳をやっている私のような通訳でも分不相応にも「プチ国連」みたいな雰囲気が味わえる、自分自身のスケールを超えた場。
e0151091_15354592.jpg
10年間も同じ会社で経営への通訳の仕事をしていると、あたかも才能やパワーにあふれた経営者がキャリアの階段を一気に駆け上っていくのを「定点観察」しているような気がします。ビジネスの中では厳しい彼らも、ふとした合間で色々話す通訳のワタシなどには家族や飼っている犬の話をしてくれたり、私にとってはいつ会っても気さくで優しい人が多いのです。

毎年参加するこの会議は、こうして今まで仕事でご縁があり、今では各国で活躍している経営陣の人たちに再開できる機会でもあります。今朝も準備中にお手洗いの前で、この会社で一番偉い人に遭遇。もう10年も、来日の度に通訳させてもらっている人です。通常であれば、ワタシの人生などとは何も交錯しないレベル感のヒトですが、たまたま同じ会社であるということと通訳という仕事柄、長いこと、その人が偉くなる前から定期的に仕事をさせてもらえる機会があったということで、こちらも臆することなく、というか見つけると叫んででも声を掛けてしまうぐらい、身近に感じさせてもらえる大好きなヒト。

「こんにちは。4月に来日された時にはお会いできなくて残念でした。お元気そうで何よりです。」と言うと、

「そうだね。4月は君は忙しくてこれなかったんだろう?」

4月の来日の日、私は自分で企画した仕事で子供たちの遠足を引率することになっていて、その日だけどうしても通訳をすることができなかったのです。が、世界経済のニュースに語られるようなヒトの前で、私の「忙しさ」など問題にすらなりません。が、何のてらいもなくまっさらな感じで、「君はあの日は忙しくて来られなかったんだよね」という。

そして家族は元気か、仕事は楽しいか、色々と聞いてくる間中、その人は吸い付くようなまなざしで私の眼をみていました。それは射るようなものではなく、強くて優しさが感じられる温かいもの。この人の言葉や振る舞いに嘘はないのだろう、と根拠がなくても確信を持ってしまうような。それはまた、自分をとても謙虚な気持ちにしてくれるものでもありました。

ありきたりな言葉になりますが、これはきっと、その人がヒトとして私を「尊重」してくれているということが、「眼力」というとても原始的な方法で私にダイレクトに伝わったからではないかと思います。

ヒトに「こうしろ」と言って、何かを変えさせようとすることが私もあります。この一瞬の経験は、そのような言葉をヒトに投げかけられるのと比べて、「尊重されている」という実感をもてることの方が、どれだけ人を動かす力があるのか…ということを、言葉を一つも使わず教えてくれるモノでした。

ひと仕事を終えたこととあいまって、なんだか清々しく嬉しい気持ちになって、思わずアメリカンな昼食をとってしまった^^;
e0151091_15544622.jpg
でもさ、正直「眼ヂカラ」って、ワタシみたいに平ったい顔に小さい眼の人間は、そもそも真似しようなんて考えるべくもないよなぁ~  ^^;;;

by nicecuppatea | 2017-06-06 08:28 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

出張から帰ってきました

アメリカに着きました…と書いた後は、なんやかんやで余裕がなくなりあっというまに1週間が経過、昨日夜日本に帰ってきました。

毎年この時期の恒例行事で、今年で10年目の参加。感じることは毎年少しづつ違うのだけど、いつも様々な意味で刺激を受けたり、自分のリミットが試されたり、実力不足を実感したり、ヒトの気持ちに触れてうれしくなったり…となにかと忙しい1週間。

昨日はホテルを出てから、空港移動、国内線の遅延、国際線の遅延、成田からうちまでの移動…と数えてみたらウチに着くまでちょうど24時間かかってた^^明日はひたすら寝るだけでいいや…さすがに歳かなぁ、と思っていたけど、朝になってみたら5時前にはいつもどおりパッと目が覚めた♪ やはりそれも歳のなせる業か。それなら行く場所は、畑。

もうすぐ梅雨に入るらしいから草刈をしておかないと。小さい紫蘇があちこちから生えてきたからそれはこのタイミングで全部摘み取って、シソジュースに。
e0151091_13141260.jpg
e0151091_13130585.jpg
前に畑を使っていたヒトが置いていったイチゴの苗に、取り遅れのいちごがついていたのでこちらも回収。生食には熟れすぎだから、ジャムにします。レモンバーベナで香りづけしてみた。
e0151091_13123051.jpg
e0151091_13124004.jpg
e0151091_13125169.jpg
イチゴジャムはやはり、ジャムの定番。華やかだけどどこか懐かしい香り。そういえば子供の頃住んでいたウチの庭の片すみにはイチゴの苗が生えてた。日当たりが良くないから毎年2,3個しかならなかったけれど、それを摘んでいくと祖母が必ずジャムにしてくれたものだった。スプーン一杯分ぐらいにしかならないけど、それはなんだか決まりのようで。

久しぶりにイチゴのジャムを煮たらその匂いでこんな記憶がふわっと蘇ってきたけど、こういう原体験が知らず知らずのうちに今の自分を作っていたのかも。

そんなことを考えながら畑をいじったり台所仕事をしていたら、昨日までの生活がなんだかウソのような気がしてきます。でもこの二つの世界みたいのを行ったり来たりするのが、今の自分の生活の本質みたいな気がします。

今年のアメリカ出張中の様子はこれからちょいちょい振り返ってみようかと思います。しばしお付き合い頂ければ^^

by nicecuppatea | 2017-06-05 13:40 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

恩恵を被る…

長かったヒコ―キ旅で米国の目的地に到着しました。

行きは朝9時台のフライトで、我が家からだと夜が明けてすぐにウチをでないといけないぐらい出発が早かったのですが、一緒に渡航するヒトが、航空会社のマイレージのプレミアム会員ということで、その人と一緒に行動すると、私もなにかと恩恵を被ることが出来る…と昨年、味をしめまして、今年もかなり早めに空港に着いて、ラウンジで朝ごはんを頂くことにしました。

わたしはくっついてきただけなのに、会員ご本人よりたっぷりと頂きます^^
e0151091_12441789.jpg
張り切ってチェックインしたら、ヒコ―キの座席は自分の意思に反して窓側(T-T) 日本から最初の目的地までおよそ11時間、3席並びの一番奥で、知らない人の横並び。この状況でト○レに自由に立てないのは、ずーっとドキドキして試練だ…

でも、席についてみたらなんだか機材が最新型。席の間も従来より広めで、スクリーンも便利。しかもお隣は一人空席♪調子がいいもので、なんとなく「よし、せっかくの窓側だもの、楽しまなくちゃ」と気持ちをチェンジ。

思い起こせば旅行会社で添乗員をしている頃から、ヒコ―キから窓の外を見るのがお客様より好きだった(^^; もちろん添乗員はいつも通路側席。隣に座っている子供さんが離陸の時も窓の外を見ないでうつむき加減でゲームなどやっていると「なぜ外をみない…ドキドキしないのか」と勝手に感情を高ぶらせたものです。

そんな気持ちはン10年が経過した今も、まったく変わっていません。空って綺麗。いつまで見ていても飽きないもの。
e0151091_12483071.jpg
e0151091_12485987.jpg
e0151091_12493657.jpg

空の表情や色が徐々に変わっていく間中、額を窓に押し付けて外を見ている、これから仕事にでかけるアラフィフの女。私、大丈夫か。




by nicecuppatea | 2017-05-28 13:00 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

10日間ほど出張に行きます

明日から、毎年恒例の10日間ほどのアメリカ出張に行きます。

何かと小さなことが重なって、気づいたらあまりゆとりのないスケジュールとなったこの1週間。出発が土曜日の朝便になったので、平日の早朝や帰宅後にバタバタとタンスを開けたり閉めたりして、荷造りをやろうとしていたここ数日。

いずれにしてもタンスを開ける時間は、猫らがまだ結構活発な時間^^ 色々なものがギュウギュウ詰まったタンスをあけて、ちょっと目を離したら…
e0151091_21255946.jpg
さらに一匹だと思ったら2匹^^;
e0151091_21265921.jpg
猫は本当に狭いところが好き。いい仔にしてるんですよ!

帰ってくる頃には、いよいよブルーベリーの収穫が始まります…



by nicecuppatea | 2017-05-26 21:31 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

バタバタの仕事終わりと新たなバタバタの始まり

金曜日の遠足をもって、9月上旬から怒涛のように続いてきたカイシャの諸々のプロジェクトがひと段落しました。

この2か月ほど、やったことのない仕事を、今まで一緒に仕事をしたことがないシステムのプロジェクト関係のヒトと組んでやる機会があったけど、彼らの思考や問題の整理の仕方を目の当たりにして、自分の頭の中がいかに、からまったソーメンみたいにグチャグチャで整理下手か、よーくわかった(笑)

自分が苦労して整理した(つもりの)資料を持っていくと、礼儀正しく「ちょっと手を加えてみました」と返信してくれて、それを見ると見違えるようなものになってて。「そう!私はそれが言いたかったの。整理するとこんなになるんだ!」と、いつも感じていました。もちろんそれは彼らが色々と努力をしてきた結果得た能力なのでしょうけど。

結構な年になって、それでもこんな経験をカイシャの仕事を通じてさせてもらえたことは幸運だと思います。忙しかったけれど、心地よい忙しさだったのも、そのおかげ。ばたばたが終わった今、これからは色々と腰を落ち着けて、アタマも身の回りも整理整頓して…

・・・なんて考えていた木曜日。また爆弾が。

カイシャにダンナから「ごめんなさい」というタイトルのメールが。嫌な予感。そこに添付されていた写真。
e0151091_18172520.jpg
一番恐れていたことが(- -;) 目がクシュクシュで、青っ洟を飛ばし、お腹はゆるゆる、体はガリガリ。湖畔の道の真ん中で鳴いていて、もうウチに隙間はないけれど、見過ごすわけにはいかなかったと。前あたまに薄く八割れの模様がある2か月程度の女の仔。暫定的にウチではハチとよんでいます。もちろん、体が回復したら、里親探し。

お決まりで獣医さんに駆け込み、目薬をもらい、回虫駆除や風邪の対応をして。あとは、とにかく食え。
e0151091_18263816.jpg
e0151091_18270971.jpg
今日からは、3年連続でお世話になる救助犬育成セミナーの通訳で、山に入ります。ハチは獣医さんにお泊り。もちろん里親探しも。あれやこれやとても書ききれないし、どーなるのかも今はちょっと予測不能。まだ、ドタバタの日々は続くのか・・・



by nicecuppatea | 2016-10-31 07:17 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

毎年恒例産地訪問

昨日は毎年春秋恒例の、児童養護施設のお子さんたちと野菜の産地を訪れるツアー。今回はサツマイモ堀り♪

言わずもがなですが、掘り出されるイモは全て、ウチの畑とは全然違う、福福とした立派なもの。まあ、プロ畑ですもの当たり前ですね。
e0151091_17554486.jpg
e0151091_17561006.jpg
都心育ちのお子さんタチですが、畑の虫や、アオガエルを捕まえたり、サツマイモのツルでリースを作ったり、それ、私の専門だったのに。こっちの方がクリエイティブ。
e0151091_18000722.jpg
e0151091_17583055.jpg
帰りのバスで大人たちは疲れ切っていて、話をするでもなく静かに外を見ていたり、爆睡したり。それを見ていた子供たちが「大人が盛り上がっていない」とバスの中でなぞなぞ大会を開催し、「今度は大人のヒトに答えられるような問題です」と年齢(年代?)を考慮して問題をだしてくれたり。

そう言えば、私も子供の頃、子供を楽しませようとして行った先の旅行で大人のヒトが疲れているのを見るのが嫌だった。大人は楽しくないのに、子供のために連れてきてくれた…というカンジが見えると自分も心から楽しめなかったものです。何十年も前の自分の気持ちがふと蘇ってきました。でも私はこんな気の効いたことはやらなかったなぁ。

勝手にこちらが思っている以上にたくましいし、配慮があるんだよなあ。


by nicecuppatea | 2016-10-30 18:06 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

イマドキのつながり

昨日、10日ほどの出張から戻ってまいりました。毎年この頃に書きますが、6月の恒例社内総会的なイベントで。仕事のことはさておき、いつも色々と人とのつながりや「縁」について考える機会が多いイベントです。

今回、全イベントが終了した後、同僚通訳のクルマに同乗して買い物に行った帰り、公共バスで帰ろうと思ったらどうも思っていたのと様子が違って、帰り道がわからず困っていました。とりあえず近くの大学まで帰る、大学のシャトルバスに乗ろうと待っていると「こんにちは、日本の方ですか?」と若い男子に声をかけられました。どうも同じ会社のイベントで来ている日本人ではないらしい。でもこんな田舎に住んでいる日本人がいるのか…?

聞けば地元の大学に留学している日本人の大学生さんとか。バスでの帰途、 交換留学で1年間ここの大学に留学してること、日本の大学の同級生たちは海外に出たがらないけど、自分はできるだけ日本人の少ないところに留学して色々経験してみたかったこと、将来は日本の食品を輸出する仕事をしてみたいこと、など色々話してくれました。最近の学生は内向き志向だとよく耳にしていたので、そんな若者の話を聞きつつ、おばさんは何となく応援したい気持ちになり、気が付けば、自分が語学を勉強しよう!と思いたったことで、世界中に友達ができたこと、仕事ももらえたこと、自分の考えを形作るとても大きな要素になってきたこと、だから周りが何といおうと、外に飛び出して経験した事、語学力、友人はきっとものすごい財産になることは間違いないと思う…と、ちょっと熱めに語ってしまった^_^

男子は、わざわざ私たちの探しているビルまで地図を見ながら自分で案内してくれました。その間、気が付いたら自分の会社の宣伝までちょっとしてた自分にもちょっとびっくり。帰り際にはFacebookの名前だけ交換しました。そうか、最近は住所や連絡先を書いて交換することも、メールアドレスを交換する必要もなくなってるんだなぁ。

こうして簡単に世界中どこにいても繋がることができるツールができたことは素晴らしい。でも、それが実際にそこに行って、空気を感じて、音を聞いて、食べ物を堪能して、そこの人に会う、という機会を「持たなくてもいい」と感じる理由になったとしたら、それはちょっと悲しい。

帰ってきたら、ネコらはちょっとおっきくなってて…
e0151091_17253561.jpg
権蔵は、クレートがネコらに占領されるので、(そうすると権蔵が譲ってしまい、寝る場所がなくなるので)、仔猫たちが恐れている「掃除機」をボディガードに寝ていました。これで仔猫たちにクレートを占領されず安眠できてるらしい^^ ま、仕方ないか。
e0151091_17262001.jpg
私はまた、夜明けのネコのF1レースが行われる我が家で、日常生活に戻ります。



by nicecuppatea | 2016-06-06 17:32 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)

6月のジョンソンタウン・ワンデーマーケットは欠席します

明日で、出張に来て1週間。今まで、一つのイベントを終え、明日が最後かつ最大のイベントです。

昼ごはんを食べに同僚と外に出たら、出てきて、食べて、お会計をすませるまでに2時間もかかった^^; 日本のラーメン屋のような気でいたら、そうはいかず…。一緒にいるのは、みんな明日の準備をするはずの同僚通訳者たちなのに、なんだか落ち着かないのは日本人だけ。やはりラテン気質の人たちと比べると、せっかち感はいなめません(- -;) でも、まだまだ夜中読み込まないと行けない資料が山とあり~。
e0151091_10101560.jpg


お昼から帰ってきたらフロントで女性がチェックインしていました。こちらは同伴者のアダム君。
e0151091_1011338.jpg


80ポンド(40キロ弱?)までのワンコならフツーに一緒に泊まれるそうな。いいなぁ。

とにかく明日を乗り切れば後は寝ながら帰るだけ。 ただ、残念ながら週末のジョンソンタウンのワンデーマーケットには間に合わず…6月は欠席です。

帰る頃は、早生のブルーベリーの収穫が始まる頃♪
by nicecuppatea | 2016-06-03 10:13 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)