2017年 03月 26日 ( 1 )

次世代へ引き継がれるカゴ

今日は久しぶりに朝から1日中雨。昨日マーケットも終わったし、今日はマーケット用のカゴ編み以外で、やりかけになっていたことをやる日にしました。

昨年1月、チビ太が旅立ったその晩、送り出しの為に一晩で編んだカゴ

しかし、火葬の際に骨以外の大きなモノが混じるのはNG、ということでウチから火葬場まで使ったのですが、一緒に火葬してもらうことはできず、そのままウチに持って帰ってきたのでした。

それから数か月のうちに、ウミ家が怒涛のように到来し、似たような柄のアケビ・ウズラの双子姉妹が寝床として使うようになって。
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これも、なるべくしてなったのか。

でもウチには似たようなカゴが他にもあって、場所も取るので、少し趣向の変わったものにすることにしました。なんだかんだで一度は棺として使ったものだけど、まぁ、ウチで同じ柄のモノたちに受け継がれるのだから、いいかな。
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ということで、ほどいて。
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底を小さめにして立ち上げて、入口をつけました。もう、成功の予感。
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試行錯誤でしたが、写真などで見る「ねこちぐら」を参考に、天井に向かってだんだんすぼめていきました。ほどいた分の籐を編み直し、使いきったところで終了。てっぺんは空洞のままにしました。ちょっとゆがんでいるのでひもで縛って形を修正中。
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そもそも、この編み材も、昨年楽市楽座に出店していた時に、「もう歳をとって編まなくなったから、使って下さる?」と通りかかりの年配の女性が話しかけてきて下さり、どっさりもらったもの。何かわからないけど、私もそれを使いきる使命を受け継いだような気がしてて。

色々と、流れていくもんだなぁ。

ちぐらもどき、使ってくれますように。






by nicecuppatea | 2017-03-26 20:03 | バスケット編み | Comments(0)