素材から降りてきたアイデア

先週末、収穫の終わったベリーの木を、オーナーさんが剪定して、たき火にくべようとしていて…それをみていてちょっとひらめいた。

これは…
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なんか、いいんじゃない。
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と、なんとなく燃やす前の枝で色々とインスピレーションが。

ひとつ見つけると、これも使える、あれも使えるんじゃないか…とすべての枝がお宝に見えてきて、たき火の前で、切った枝を見つめつつ、何十分もそこから立ち去れなくなってしまったのでした。

ブルーベリーの枝は編みヅルにするにはちょっと硬いですが、硬質のわりにしなやかに曲がり、フレームや編み芯にぴったり。剪定のこの時期はめんどうくさがらず、できるだけ剪定したまっすぐな枝をとっておくと、冬の編みシーズン中、ずっと重宝します。

なんとなく葉っぱのイメージ。まだ編みかけだけど、編み芯が見えたほうが、むしろ楽しいかも。編みこんだのは、畑の際で見つけたスイカズラや、アケビの細ヅル、ヤマブドウ系のつるなどいろいろ。
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何に使うのか、わかんないけど、できた^^
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やはり、畑のカスや身近にいっぱいあって、あまり価値を見出されていないもの、捨ててしまうようなもの使ってかごができると、私としてはなぜか一番うれしい。

こちらは、この間とれた、実入りのなかったトウモロコシの皮をつかったバスケット。
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ま、背景に写り込んだ本棚が汚いのは置いといて^^; 取っ手は、畑の際に生えてきた小さな木を抜いた時にでてきた根っこを使いました。オレンジ色だった根っこは固くなった後、やわらかくしようとして茹でたらつるり皮がむけて、レンガ色のつるりとした木質の芯がでてきた。ツルより根のほうが、さらに表情があるような。

しばらく遠ざかっていたから、そろそろかご編みが恋しくなる…秋か。


by nicecuppatea | 2016-08-20 19:35 | バスケット編み | Comments(0)
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