イマドキのつながり

昨日、10日ほどの出張から戻ってまいりました。毎年この頃に書きますが、6月の恒例社内総会的なイベントで。仕事のことはさておき、いつも色々と人とのつながりや「縁」について考える機会が多いイベントです。

今回、全イベントが終了した後、同僚通訳のクルマに同乗して買い物に行った帰り、公共バスで帰ろうと思ったらどうも思っていたのと様子が違って、帰り道がわからず困っていました。とりあえず近くの大学まで帰る、大学のシャトルバスに乗ろうと待っていると「こんにちは、日本の方ですか?」と若い男子に声をかけられました。どうも同じ会社のイベントで来ている日本人ではないらしい。でもこんな田舎に住んでいる日本人がいるのか…?

聞けば地元の大学に留学している日本人の大学生さんとか。バスでの帰途、 交換留学で1年間ここの大学に留学してること、日本の大学の同級生たちは海外に出たがらないけど、自分はできるだけ日本人の少ないところに留学して色々経験してみたかったこと、将来は日本の食品を輸出する仕事をしてみたいこと、など色々話してくれました。最近の学生は内向き志向だとよく耳にしていたので、そんな若者の話を聞きつつ、おばさんは何となく応援したい気持ちになり、気が付けば、自分が語学を勉強しよう!と思いたったことで、世界中に友達ができたこと、仕事ももらえたこと、自分の考えを形作るとても大きな要素になってきたこと、だから周りが何といおうと、外に飛び出して経験した事、語学力、友人はきっとものすごい財産になることは間違いないと思う…と、ちょっと熱めに語ってしまった^_^

男子は、わざわざ私たちの探しているビルまで地図を見ながら自分で案内してくれました。その間、気が付いたら自分の会社の宣伝までちょっとしてた自分にもちょっとびっくり。帰り際にはFacebookの名前だけ交換しました。そうか、最近は住所や連絡先を書いて交換することも、メールアドレスを交換する必要もなくなってるんだなぁ。

こうして簡単に世界中どこにいても繋がることができるツールができたことは素晴らしい。でも、それが実際にそこに行って、空気を感じて、音を聞いて、食べ物を堪能して、そこの人に会う、という機会を「持たなくてもいい」と感じる理由になったとしたら、それはちょっと悲しい。

帰ってきたら、ネコらはちょっとおっきくなってて…
e0151091_17253561.jpg
権蔵は、クレートがネコらに占領されるので、(そうすると権蔵が譲ってしまい、寝る場所がなくなるので)、仔猫たちが恐れている「掃除機」をボディガードに寝ていました。これで仔猫たちにクレートを占領されず安眠できてるらしい^^ ま、仕方ないか。
e0151091_17262001.jpg
私はまた、夜明けのネコのF1レースが行われる我が家で、日常生活に戻ります。



by nicecuppatea | 2016-06-06 17:32 | 会社のこと、通訳のこと | Comments(0)
<< ベリーシーズン、スタート! 6月のジョンソンタウン・ワンデ... >>