土に還っていく

朝のワンズの散歩の時に草の間から小さな朱色が覗きました。そういえばここにはこの間までホオズキが生えていた。
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普通、ホオズキがカワイイ、といわれるのは朱色の「皮」が付いた実がたわわに緑の木についている時。でもこれは、皮のまわりの柔らかい細胞がすでに全て分解されて、編みの目のような硬い繊維だけがレースのように残っているモノ。なんだかランタンの中に小さい灯が見える用で、私にはこのほうが趣があるような気が。

この夏中、たくさんのアジサイのドライフラワーを作りましたが、結構きれいにできないものもありました。花の切り時が早すぎるとドライにしたら花びらがしわしわに縮んでしまったり、乾かしている間に花びらが日に焼けて色が抜けてしまったり。それは屋上の生ゴミ菜園の肥やしに。

気が付いたらアジサイの花が堆肥の上で土になる一歩手前。
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ゴミとはとても呼べない繊細さ^^

私の作ったカゴも、出来ることなら同じように庭の隅や、コンテナの上や、道端の植え込みの根元などでゆっくり、土に還っていって欲しいものです。

by nicecuppatea | 2015-09-15 13:09 | 里と野山 | Comments(0)
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