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ブラックベリーのかご

以前書いた通り、今年は畑のブラックベリーの藪が「緑の海」と化して、そばにある全てのものを呑みこむように、地を這うツルが四方八方に伸びています。
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正確にはブラックベリーは「ツル」ではないですね。でも「枝」でもない。その中間のカンジで、英語ではケイン(Cane)と呼んでいましたので、ここでもそのままの呼称を使いますか。

傍に植えたばかりの和綿などがあるけれど、1週間見ないとそこに長—い指がどんどん伸びるように手前にあるブラックベリーの藪からケインが放射状に延びて、迫ってきます。

大抵はこのおっそろしく早い成長が手におえなくてブラックベリーの栽培は諦める人が多いらしいですが…。

私は来年の実がなるケインだから…とか、お構いなしで実がついていない伸びてきたばかりのケインをバチバチ切りまくり。で、厚いゴム手袋をして、ケインを頭からしごいて葉やトゲを落とし、灼熱のウチの屋上に放置すること数日。いい具合に水分が抜けてケインが細くなり、編みごろに。

「お店に置いて下さるベリーを陳列できる四角いカゴをベリーの枝で編みますよ」と、いつもベリーを売っていただいているお店に伝え、ブルーベリーのパックの大きさを図って、それに合うかごを編み始めました。

が。編んでいる途中でケインを締めすぎたらしく、出来上がってみたらカゴが思ったより小さくなってて、パッケージがきっちきちでビミョーに斜めにしか入らない^^; 楽しみにしていて下さったお店にはこれは差し上げることにして、また別のを編みますか。

いいんです。この季節、編み材は無限に伸びまくってますから(笑)編んでみたら太くて、折れなくて、ケインは結構扱いやすい。太いから大きめのカゴもサクサク編めるし。ざっくりしたイメージの大きなものを編むのなら結構使えます。
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これからはいくらワサワサとケインが伸びてきても、大らかな気持ちで見守っていられそうです。
by nicecuppatea | 2015-06-23 12:23 | バスケット編み | Comments(0)
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