サクラづくし

先週月曜日に稲荷山公園で行った平皿編み講座。どんな素材を中心に編もうか、色々と考えた結果、稲荷山の名物、サクラをメインにすることに。素材は細い枝やそれを二つに裂いたもの、そして根っこの皮など。写真左が根っこです。
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講座の前は、くれぐれも「素材が足りない」ってことだけにはならないように…とたくさんの枝を準備します。だからたいていの場合は終わった後にかなりの素材が残ることになります。枝のほとんどは公園にお返ししてきましたが、裂いた枝や、ウチで皮を剥いた根っこの「幹」など、バラバラの素材が部屋に散らばり続けること1週間。今週末はこれらを使ったカゴを作って、ついでに少し部屋も整頓しようと。

根っこは、公園の管理のおじさんが切り取って剪定した枝などといっしょに積んであったもの。多分、斜面とかでむき出しになったりしていたものを切ったのでは。使いたかったのは皮の部分。茹でて、剥いで、細長く切って、先日の平皿編みの時「アクセント」として使用。

残った根っこの「幹」の方は、捨ててもいいんだけど、とりあえず茹でて皮を剥いでから、柔らかいウチに、とにかくここまで曲げた。拾ったときは柔らかかったけど、一度乾いたら茹でても容易に柔らかくなりませんでした。
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なんかこういうごつごつグネグネはできるだけ見える形でかごにした方がいい。で、バスケットの縁にすることにしました。本体のバスケットは、ウィッカーワークといわれる底から編上げる形で、根っこの輪っかの大きさに合わせて楕円形にあんでみます。
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だいたい縁にする輪っかの大きさぐらいになったら、縦芯で輪っかに取り付けていきます。正直、くっつけかたは適当(^^;
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なんか、自然っぽくてイメージに近いものが完成。
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残った枝や二つに割った枝は、ミニプレートに。
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ウチにたまっていたサクラ関連の素材がすべてなくなり、ツルや縦芯を切りそろえた端っこなどは全て屋上菜園に撒く。ごみの日に出すようなゴミはでなかったけど、部屋がだいぶすっきり。こうして部屋がだんだん片付いていくのが、理想♪

ま、散らかるものが無くなれば、また拾ってきちゃうんですけどね~(^^;

by nicecuppatea | 2015-04-26 17:46 | バスケット編み | Comments(6)
Commented by eatsleeplove at 2015-04-29 05:29
コンポスト始めると、枯葉も生ゴミも全て愛おしくなりますよねえ。ミミズが増えるとますます燃えます。カリフォルニアは長年続く旱魃で、とうとう初の25%節水命令がでました。野菜洗いって結構水たまるんですよねえ。。この籠いいですね。籠作りたいんですが、やろうと思ったら水につけて用意して、できあがるまで部屋が散らかるので一気に作らないと。。。水につけてるうちに忙しくなって何日も放っておいて水が腐ってきたり、、、ってなるので、なかなか、よしやるぞ、って用意できないでいるんです。。。ただの弱音ですよね。。笑
Commented by nicecuppatea at 2015-04-29 11:37
eatsleeploveさん、
確かに、コンポストは、一気に「ウチに住んでる命の数」が増えるカンジがしますね。まだまだ屋上菜園の堆肥化応援隊は少ないんですが、これからミミズやダンゴムシを厚遇したいと思っています(^^;

カリフォルニアの水不足はホント深刻みたいですね。州政府も植え込みの植栽を水の必要の少ないものに変えたのだとか、こないだニュースで見ました。長年続く…ということは、やはりそこの気候パターンが変わってきているってことで、それに人間の方が合わせていくしかないのでしょうかね。

カゴづくりは確かに部屋が汚れます。いつも編んでいるのでウチはいつも汚れています♪「掃除してから編もうっと!」と、自分で言ってからその意味のなさに可笑しくなります。
Commented by eatsleeplove at 2015-05-01 07:01
団子虫も土にいいんですか?知りませんでした。
ちょっとずうずうしいお願いしてもいいですか?いつも使っていらっしゃる、ヒメツヅラフジ、これが生えてる全体の写真と、葉っぱがついてる状態の写真を、今度もし見たら撮っていただけませんか?というのは、こっちには籠編みに使えるツルなんて生えてないと思っていたんですが、庭に生えてる普通のアイビーありますよね。それではないアイビーを庭で見たんです。それはアイビーよりも小さめの葉っぱで、メープルみたいな形してて、色も薄いみどりなんです。Yahooで色々探したら、もしかしたらツヅラフジ(Chinese Moonseed)かもーーー、だとしたら、幸せの青い鳥じゃん!ってちょっと興奮してるんですが、これで籠を作ったという人がでてこないんです。英語だと。。だから今干してて、使えそうか見てみてるところです。オオツヅラフジ(Queen Coralbead)ではないです。ブドウの葉っぱみたいな形ではないので。。。長々すみません。急いでませんから、日本のツルの生え方見てみたいので、思い出したらでいいですから、よかったらお願いします。

それと、ツルは緑の若いのを取ってきて、乾かしてから使ってもいいですか?それともやっぱり冬に茶色くなったのを採ったほうがいいんでしょうか。藤なんかみてるとついとりたくなっちゃうんですよね。。昨日延びすぎたわらびの葉っぱを採ってきて、干してみてます。使えたらうれしい発見ですけどね。。。
Commented by nicecuppatea at 2015-05-01 20:53
eatsleeplove さん、もちろんです。なかなかわかりやすい茂ったヒメツヅラフジの写真がないかもしれませんが。ブドウの葉…というよりはもっとスペード型で、日本でいうならヤマイモの葉っぱみたいです。とにかく見つけたらお知らせしますー。

カゴ編み用のツルはどうしても住んでいる気候ゾーンによって植生が全然違うので、「○○を探そう」と思うより、「この辺に生えているもので一番潤沢かつ使いやすい素材は何だろう?」と探した方が早道かもしれませんね。私がかご編みを習ったイギリスは日本より寒冷なのでツル性のものはハニーサックルぐらいしか見当たりませんでしたがヤナギやヘーゼルはたーくさんありました。

どれぐらい若いツルまで使えるかは、一概に緑のところは使えない、とも言えないと思います。伸びたばかりだと難しいですけど、時間がたって筋っぽくなってくれば緑でも使っています。基本的に生の時に折って折れなければ大丈夫だと思うんですけどねー

ワラビは、私のライフログに乗せているBasket from nature's bountyという本に載っていたんですが、根っこを掘ってみると使えるらしいですよ…私はやってみたことがないのですが。Happy weaving!
Commented by eatsleeplove at 2015-05-02 02:56
ありがとうございます!楽しみです~。イギリスすごいですよね、やっぱり。FB見てて、根のついたやなぎでかまくらみたいなドーム作れたらなーなんて思っちゃいます。柳を使った籠編みのクラスで残った柳、今ワイン樽ですごい元気に育ってます。

この間行ったハワイでは、椰子の葉を使った編み物の本を買ってきました (家に帰って著者を見たら、うちの近所で藤の椅子の修理してるおっちゃんでした。。笑)

今朝、待てなくて例のツルで編み始めてみたら、アケビのように弾力性があって、引っ張っても切れないし、ものすごい宝物を見つけた気分になってしまいました。まさか自分の庭に生えてたなんて!!しかも今まで入手困難だった細いツルも沢山!一気にやるきがでてきましたー。きっとこれも雑草の一種なんでしょうが、アケビとか藤と共に大事に増やしていこうと思います。

山葡萄の籠作りのブログも見てたらそっちもやってみたくなりましたが、まずはフルーツバスケットをさらーーと作れるようになりたいです~~。若いのは筋っぽくなってればいいんですね!
Commented by nicecuppatea at 2015-05-02 19:52
eatsleeplove さん、そう、イギリスではWillowの枝を地面にさしてそれを編上げ、地面から生える椅子にしたり、学校でWillowの迷路を作ったり…というWillow sculptureというのがあります。あの気候と土壌だからこそ成し得るものだと思いますが、想像力を掻き立てますよね。

本に使えると書いてあるツル、ヒトが使えると言っているツル以外にも色々あると思うんですよ。これ、どうかな、と思うものがあったらすぐに指に巻いてみる(笑)使えるものを見の周りで探して、自分だけの素材で楽しめたらいいですよね。
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