平皿編み講習終了しました~

ここ数週間、ある意味会社の仕事以上に色々考えてきたプレート(平皿)編みの講習会。どうしたらみんなが喜んでくれるイベントになるだろう。

喜ぶどころか、その日まで状態がわからないサクラの枝が固すぎて編めなかったら?時間内に全員終わらなかったら?材料が大幅に足りなくなったら?

…と、考えれば不確定要素はきりがなく、しかも今回は内輪でお声掛けをしたわけではなく公園で堂々とポスターを張り、市報にまで掲載して頂いて、それを見て応募してきて下さった方たち。

昔働いていた旅行会社で、募集旅行の添乗に行くのに、空港でお客さんに初めて会う時に似た気分。結局、頑張って準備したとしても、自分に出来ることはごく限られていて、本当にイベントが成功するかどうかはそれに主体的に参加して下さるお客様にかかっている、と何となく意識下で感じているところがあります。

でも今回は公園のヒトタチも協力して下さり、桜の枝を花の前から随分剪定して、きれいに取っておいてくれました。水につけてしばらく生かしておき、講習の5日ほど前に水からあげてもらいました。それ以外は、私が事前に作っておいたサクラの枝のフレーム、サクラの枝のスプリント(二つに割ったもの)、サクラの根っこの皮を裂いたもの、スイカズラのツルを煮て皮を剥いたもの、水で戻したヒメツヅラフジ、アオツヅラフジなどなど。いや~、よくここまで準備、追いついたわ。改めて並べてみてちょっと感慨(^^;
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参加された方々はみな、自然のものを使うってことに共感して下さったみたい。ふつうカゴ編みで自然素材、というとアケビ、ヤマブドウ、クルミの皮などで作った高級品が知られているけど、もっと身近な素材でも編めるんですよー、ってことをやってみたかった今回。でもホントに編めるのか…初めてかごを編むのかもしれないヒトタチがみんなで…考えれば考えるほど、無謀ですねー。

かご編みは、最初のフレームを作るところがちょっと馴染みがなくて時間がかかることが多いですが、いったん形ができたら、あとはみなさん無心に編み進める…
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無事、全員の方がきれいに自分のを編みあげられました~。
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出来あがったプレートを皆さんそれぞれ大切そうに袋に入れてお持ち帰りになる際、「とても楽しい時間でした」と言って下さるのを聞くと、「やっぱ、細かい準備向かないわ~」としばらくちょっと上がらないカンジでいたんですが、全てが吹き飛んだ気分。今日はもしかしたら一番の達成感を味わっていたのは、他でもない私かも。あーやってよかったなぁ~、と。単純ですね。帰りがけ、ついつい雨の中満開の八重桜の写真なぞ取ってみたり。間違いなく、上がっちゃってますね(笑)
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私が見本として編んだものは、色々と準備して頂いた公園事務所にお土産に。グレーに見えるところは、ほぼ全て公園のサクラの枝です。こんなの、欲しいかわからないけど(笑)皆さんホント、わけのわからない、枝とり作業をお願いしても丁寧に、きれいに準備して下さって。
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帰りがけには今が満開の公園のチューリップを数本頂きました。なんか、カゴのお返しにお花を頂く、ってひとつのパターンが出来上がりつつあるか。
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本日作ったプレートの編み方など、後日こちらでご紹介したいと思います~。



by nicecuppatea | 2015-04-20 19:54 | Willow Cottage | Comments(2)
Commented by atelier223 at 2015-04-21 06:13
お疲れ様でした~!
みなさん素敵なプレートが編みあがりウキウキでお帰りいただいたことかと♪
私もこういうのダイスキで時々作るのですが、完璧に我流・完璧に適当。・・・そんなだから出来上がりが微妙です^^;
いつか私も講習に行きたいでーす^。^/
Commented by nicecuppatea at 2015-04-21 19:50
atlier223さん、
私のカゴも自己流の権化みたいなものです(爆)でも、それでもまあよいかと。今日も書きましたけど、とりあえずほどけないで最後に形になれば、いびつでも何でもなんか「自然!」っぽく見えるじゃないですか(笑)

編み物はそうはいかないですよね~、きっと。それに比べると随分いい加減なものです。だから私でも続いているのかも。

いつかコラボできたら楽しいですねー♪
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