キツツキ

入間市内から所沢でもかなり田舎の部類に入る、雑木林のすぐそばのこのウチに引っ越して来たら、今まで生で見たことのない鳥や、その形跡を身近に見るようになりました。

興味深いなーと思うのはキツツキの類。私の隠れた愛読書「とりぱん」からの知識も手伝って、最初にコゲラを見た時は結構感動したものです。スズメほどの大きさの鳥ながら、スズメにはあるまじき吸着力で木肌にはりついたまま上下左右に器用に移動します。よく見ているとコツコツと木肌をたたきながらペりぺりと皮を剥いて虫を探しているらしい。

時には早朝、ワンズの散歩中にカラカラカラ…という、なんだか木のネジを勢いよく回しているような、連続音が近所のどこかから聞こえることがあります。それがコゲラが自分のクチバシで連続で木をたたいて出している音だとは、その姿を自分で確認するまで信じられませんでした。

どーやったらあんなに早くアタマを動かせるんだ。頭痛やめまいがしないんだろうか…

以来、ジョギングをしていても、機械のドリルで木をたたくような高速音がすると、キツツキの姿を探すようになりました。自分で木をつついている姿はみなかったけど、木の幹を斜めに回るようにして動いているアカゲラや、アオゲラを目にすることも。

キツツキは枯れた木の幹をつついて穴をあけたり虫を探したりするそう。枯れた木なんて、公園とかだとすぐに伐採されて整理されちゃうからなぁ。やっぱり自然の林だからこそみられる鳥なんだろうな。

ウチの傍の雑木林にある枯れ木にもこんなまあるい、立派な穴が。これは巣にするつもりだったのかな。
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先日の荒天で木は倒れたけど、周りに半枯れの木を見つけると最近キツツキの姿を探してしまう私です。調べてみたらコゲラなんかは最近都市部にもフツーにいる、と書いてあったけど…でもやっぱり、公園で見る鳥より「野生動物」って感じが強い気がします。勝手な感想ですけど。

羽、落ちてないかなぁ。

by nicecuppatea | 2015-04-16 20:52 | 昆虫&鳥 | Comments(0)
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