夢を研ぎ澄ます

私の働いている会社は、大きな会社です。

私は通訳という、時間を切り売りする仕事をしていて、部下を持ったりとか、組織を管理したりとかいうマネジメントの仕事はしていません。いわば、ぺーぺー。

それが、通訳という仕事の特性で「会社の進む方向」を誰よりも先に考えるような、トップマネジメントのヒトタチの非常に傍で仕事をしています。

そうすると、彼ら彼女らの考えや言動に触れることで、「自分の職務に経営の方向性を反映させる」と考えるようになるより、むしろ「このヒトタチの考え方、自分の人生の参考になることあるかな」と、会社と切り離した部分で眺めてしまうところがあります。私だけかもしれませんが。

会社の経営には普通年間計画があり、その先に3か年とか5か年とかいう中期計画があります。3年先、5年先にどのような姿になっていたいか、と言う絵があり、そこに到達するように、毎年の到達点(数値計画)に落とし込んでいきます。それより先の事は社会情勢の予測も難しいし、具体的な数値のある計画はあまり存在しませんが、組織の一番上にいる人は、10年先どうなっていたい、さらに上の人は50年先はどうなっている、ということまで考えています。今の姿はともかく、「なりたい姿」がまずありき、というのがポイント。

じゃ、自分でやっているどんなに小さいことも、これ、最終的にはこんなことにつながればいいな、というところを具体的にしかも大々的に想像してみるか。

たとえば私のやっているちまちましたツルや枝でのカゴ編み。出来れば編めば編むほど、荒れ地が綺麗になったり、耕作放棄地のクリーンアップに役に立ったりするみたいな「しくみ」になったらいいな。耕作放棄地がきれいになればなるほど、ツルかごが増える、みたいな(笑)

限りなく小さい現実に不釣合いなほど大きな夢をくっつけてみる。現実離れと言う人もいるかもしれないけど、本人はまじめに夢を研ぎ澄ませているつもり。「目指す」ことで、初めて到達の可能性もでるかもしれないし。大企業的かつ外資的思考回路の影響を、変なところで享受している私です。まあ、まだ新年だからってことで大目に見て頂ければ(^^;

今日も綺麗な朝焼けでした。
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by nicecuppatea | 2015-01-14 22:36 | 暮らしのアイデア | Comments(2)
Commented by 藤色のアン at 2015-01-14 23:08 x
遅まきながら、今年もよろしくお願いします。

素敵な生き方ですね~。それにしても、野山や道路沿い、ひいては、家の庭だって、ツルだらけで、食指をそそられます。 nicecuppateaさんのように、籠が編めたらなぁ~って、時々思います。未だあきらめきれないんですよ。ここで、素敵な籠を見て、癒されてます。
Commented by nicecuppatea at 2015-01-15 19:26
藤色のアンさん、こちらこそ今年もよろしくお願いします~。

アレルギーに反応しないような植物があるといいですけどねー。ご紹介するものの中に使えそうなアイデアや素材があればいいんですけど。私もあまりとらわれずに新しい素材、新しい使い方を、柔らかい思考で考えてみようと思います。またお立ち寄りください♪
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