子供の頃以来

秋になりいつも以上に食事がおいしくて体重が増え気味の今日この頃。とりあえず会社が休みの日は、「おいしいものをたべても体重がこれ以上増えないように」、近所の多摩湖を回る一周12キロのコースを走っています。ストイックに体を作りたいわけでも、早いランナーになりたいわけでもありません。

先週末の朝も、ダンナより10分先に家をでて、ちんたら走っていた私。湖畔で見つけたきのこを愛でたり、そろそろ色づいてきたクサギの実を取ったりしながら・・・
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すると、コースの半分ぐらいを走ったところでダンナが追いつきました。今日は時々近所で会う、いかにも走ってるな~、というおじさんと一緒でした。途中で会って「たまにはお話しながら一緒に走りましょうよ」と誘われ、雑談しながら走ってきて、あっという間に私に追いついたそうです(- -;)

後ろから走ってきたダンナとおじさんは雑談しながら私の前を走り始めました。

よせばいいんですけど、私にもどこか「負けず嫌い」の部分があるみたいで(笑)、何だかそこでスーっと置いていかれるのが嫌で、自分のいつものペースより早い二人のペースについて走り出しました。

二人はお互い、最近拾ったネコの話(おじさんも最近交通事故にあった仔猫を拾ったのだとか)、地元で開催しているトレイルランの話などで盛り上がっていますが、もちろん私は無言でついていくのが精一杯。。。

私に会う前にどうやらダンナはオジサンに私の事も話したらしい。どんなレースをどれぐらいのタイムで走っているとか。

一緒に4キロぐらい走ったところで、さすがにダンナが驚きながら笑って「けっこう今日早くくっついてきてるじゃん!」おじさんも大体私のペースがわかったのでしょう、「つらいよねぇ(笑)」ええ、辛いです(^^;) ならついていくのやめればいいんだけど、ちょーっと無理すればついていけるような、絶妙のペースだったんですよ(笑)

気が付いたら、12キロをそのペースで走り切っていました。いつもだいたい1キロ6分20秒ぐらいで走っている私ですが、一緒に走り出してからのペースは1キロ5分40秒ほど。それまで私が経験したことのないペースでした。

そこでハタと思います。いつもだって、きっとやろうと思えばできないことはなかったペースなんでしょう。ただ、苦しいのイヤだし、そんな速く走ったら、途中で横っ腹痛くなりそうだし、いつも自分が知っているペース以上で走ることがなかったのです。

そこにおじさんというペースメーカーが突然現れ、何となく対面的に無理していつもより早いペースで走ってしまったという(笑)バカな話ですが、そういうことでもないと自分が苦しくなるようなペースじゃ絶対走らないですからね。

走ってみたら、これぐらいのペースで走っても走り切れるんだ、とわかり、ちょっと嬉しくなりました。

…で、先日火曜日(祝日)は生まれて初めてタイム計って走ってみた!1キロ6分を越さないように。。。と気にしながら走ってみたら、なんと先週末と同じくらいのタイムで走れた!

「ここから先はやったことないからコワい」という感覚は、子供の頃、何かにつけて感じたなー、と久しぶりに思い出しました。誰かに背中を押されて、有無を言わさずやることになり、「えいっ」ってカンジでやってみたら、「できた!」というようなことを重ねて、だんだんできることが増えていく…小学生ならそんな変わり方もアリだけど、この年になっていまだに小学生の行動形態と一緒とは(汗)
by nicecuppatea | 2014-09-26 20:47 | 暮らしのアイデア | Comments(0)
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