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帰りの飛行機でもカゴを編む…

出張からの帰りは、飛行機を乗り継ぎおよそ15時間。

どこでも眠れる割に時差に弱い私は、ここ数年、どうやったら時差ボケを最低限に抑えることができるか色々と試してきました。その結果、大抵の場合、あまり飛行機で寝るのは、その後到着した地のタイムゾーンに合わせるのの助けにならないことが多いように思っています。(私の場合ですが)

帰りは疲れているし、まぁ、飛行機で爆睡してしまってもよいのですが、私の場合はツルさえ持っていけば、何時間でも粘って起きていられます。

ただ、いくつか気を付けて準備したいもの。たとえば素材は、(そんなことは誰にも聞かれないのですが)一応「植物」ではなく「クラフト素材」である!と主張したいため(?)かならず茹でてやわらかくしたものを丸めて携帯します。また、土がついててもダメみたいなので。

あと、ハサミやナイフの機内持ち込みもできませんから、できるだけ先に切り分けておきます。それでも途中で切りたいときは、前回は「爪切り」を使用。今回は爪切り忘れたので、機内食の時でてきたプラスチックのナイフで(笑)
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人が寝てしまった後も、天井からの手元ライトで照らしながら編み続けましたが、今回は天井から個々のシートを照らしているライトの角度がちょっとづれていたみたいで、私の席のライトをつけると、私に半分、隣の人に半分ぐらい、ライトが当たってしまって…(^^;そのライトで手元をよく照らそうと、隣の人の方を向いて編みつづけなければならなくなり、ちょっと恥ずかしかった(笑)それに隣の人がライトがまぶしくて眠れないんじゃないか、って心配になり、結局機内が暗くなって1時間ほどで終了。
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以上、あまり他のヒトへの参考にはならない情報でした!
by nicecuppatea | 2014-06-10 18:53 | バスケット編み
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