道端の実り

週末は毎朝、狭山湖か多摩湖を一周走っています。半分東京都、半分埼玉県に属する東京都の水がめで、やはり汚染を恐れるのか、周りは柵が張り巡らされ、基本的にヒトは中に入れません。

基本的に、ジョギングをするヒトタチはその柵の周りを走ります。。柵とか、塀とか道の脇とか、けっこうそういうところって、面白いものが生えてるんですよね。とりわけ、柵にはツルがよくからまるので、走りながらもついつい柵に目が行きます。

今ごろの時期、畑ではそろそろ麦穂が実り始めています。
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考えてみたら、麦の仲間の雑草も今頃がちょうど実りの季節なのかもしれません。どーでもいいようなことですが、これらの「雑草のアタマ(穂)」の形、色々あるなぁとかねがね思っていたので、今日は、走りながら目に入る違った麦の仲間と思われる雑草のアタマの写真を全部撮りながら走りました。まぁ、意味はないんですけど(笑)しかもボケてる写真ばかり。
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これらの穂はみんな、刈り取って乾かすとグリーンの茎がきれいな金色になるので、三つ編みにしたりして、けっこうかご編みの素材にもつかっています。穂の部分は色々集めて、上から15センチぐらいで切りとり、一掴み分ぐらい(そうですね、スパゲッティの束でいったら、400g分ぐらいでしょうか)まとめて束にして、穂の部分をやんわり広げると、けっこうゴージャスな花束になります。ドライになっても綺麗だし、バスケットにもよく合います。面倒くさいから自分ではもうやらないけど(笑)

考えてみたらみんな麦の仲間だから、畑の麦と同じころに穂が出るんですねー。こういうのも鳥たちのゴハンになったりするんでしょうか。

農家のヒトタチは、畑の脇や道端、柵のそばなどは機械で除草がしづらいので、除草剤をまいているのをよく見ました。翻ってイギリスでは「そこのところ」にだけでも自然が残っていれば生き残れる野生動物がいるから、柵から3フィートは草刈りをしない、という規則があった、ということも書きました。

道端の実りにこそ、結構な豊かさが見えて楽しい気がするんですけどね。
by nicecuppatea | 2014-05-10 11:16 | 里と野山 | Comments(2)
Commented by るんるん at 2014-05-10 13:17 x
本当にいい環境の中にお住まいなんですね
すごく羨ましい 私は こんなに緑が恋しくて つるを採ったりかごを編んだり 野草も好きになって 自然を楽しみたいって思い始めたのは ここ何年かのこと もっと早く気付けば良かったなって思っています まぁ今となっては仕方がないので できるだけ緑求めてウロウロします(笑) その中でnicecuppateaさんのブログ 私の楽しみなんです ワンちゃんも大好きなので嬉しいです
Commented by nicecuppatea at 2014-05-10 22:07
るんるんさん、楽しんでいただけるとしたらこれ以上の喜びはありません(^^

確かに今住んでいる周りはかなり自然が豊か、っつうか、田舎です(笑)でも、アラフォーになるまでは皇居まで徒歩でワンコの散歩するような、自然の気配が遠い場所にずっと住んでいました。そんななかで、自分は子供の頃から公園に行っても「花壇」より端っこの「草むら」を無意識で好んで探しているようなところがあったと思いますので、「自然を求めてウロウロ」っていうの、なんかわかります^^

都会でも色々と探したもので十分カゴ、編めると思いますよ。ただ、サイズの小さいものを作ることを考えた方が、材料は集めやすいように思います。ポイントは公園のシダレヤナギや、松の葉、藤棚のツル、街路樹のハナミズキ(これもけっこう柔らかい枝です)なんかじゃないでしょうか。あとは猫じゃらしの茎や菖蒲の葉、または台所ででるトウモロコシの皮なんか(^^)個人的にもむしろ、素材に限りがある中で、イマジネーションをつかって素材を考えて編むときって、結構楽しいものができたりする気がします。

ぜひ、何か楽しい素材を見つけてみてください~♪
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