四角いバスケットの底

昨日、四角いバスケットの「底見せて〜」というリクエストを頂いたので、それにお答えして。昨日のふでばこはすでに嫁入りしてしまったので、別の四角いバスケットになりますが、こちらが底です。なんだか恥ずかしい〜(考えすぎ…)
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写真でどこまでわかるか、わかりませんが…。編みはじめは、等間隔に置いた棒の一端を机にガムテープでとめて、上、下、上、下、と編み芯を渡していく、というもの。三段編んだら残りの編み芯を箱の高さにしたい分(プラスアルファ)の長さを残して横にそのまま出して切ります。次の編み芯は反対側に同じだけのこして編み始める・・・これを続けることで立ち上げた時の編み芯を作りながら底を編み進めることができます。上と下は立ち上げるときの編み芯がまだありませんよね。ここは立ち上げるときに編み目に新たな芯を差し込んで、「高さ」になる分の編み芯を作り足します。

ちょっとわかりづらい説明ですねー。すみません。ま、「正しいやり方」なんてのはないと思うので、私も毎回、編み芯の太さや、手元に残っているツルや枝の長さや太さで、やり方を変えてみています。どんな形になっても、それなりに愛着がでるもんです。

ところで昨日の文章を自分で読み返してみて、改めて思いました「ふでばこ」って、死語だろ(笑)

言い訳っぽくてなんですが、通訳者って通訳学校では「カタカナ語を日本語から排除せよ」って教わるものなのです。もちろん業界によってはカタカナでないと通じないところもありますが、一般的な話で。何となく日本語になったような、ならないような横文字が文章の中にあると、意味が通じる人と通じない人がでてしまうので、日本語で伝えるんだから、極力カタカナ語は日本語に置き換えましょうよ、と。

だからなのか。ペンケース→ふでばこ、ティッシュ→ちり紙、マフラー→えりまき、デパート→百貨店と、時に私の使う言葉は、ウチの母より昭和の匂いを醸し出していたりして。

まあ、昭和どころか時には古代人みたいなんだから、いいか(笑)
by nicecuppatea | 2014-01-21 19:32 | バスケット編み | Comments(2)
Commented by 悦ちゃん at 2014-01-22 13:51 x
ありがとうございました!
なんとなくわかるようなわからないような。。でも丸と違って先に大きさがきまってるんですね。きっと。素敵です!
こっちに長くいる友達は、前掛けとか、こよみとか衣紋掛けとか言ってますよ。笑
Commented by nicecuppatea at 2014-01-22 19:26
悦ちゃんさん、
ぜひ、編んでみてください~。説明が下手ですが、なにかご質問があればいつでも^^

衣紋かけですか~、いいですねぇ。趣のある日本の言葉は、できれば自分のボキャブラリーからなくしたくないなぁ。

またよろしければお立ち寄りください。
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