「ほっ」と。キャンペーン

ツル総動員

さて、昨年からこの休みにやろうと思っていた「おっきなバスケット編み」プロジェクト。

以前、私の編んだバスケットを買って下さった方からのご紹介で、書道の個展を予定されている方が、その会場に花を飾るための「底40センチ、高さ50センチの、平底、筒形のバスケット。グネグネ、グニャグニャでもOK!」というリクエストに基づいてのもの。その形で作ったことのないサイズ感。しかもその大きさとなると、普段使っているツルの太さだと細すぎるので、材料もそれ用に集めないと。面白そうだし、昨年四月に「来年四月までで」とゆとりの納期を頂いたので、「40x50㎝ね・・・」と過去半年以上、思い続け、「西伊豆でグネグネ、グニャグニャの太いツルを採ったら編みましょう」と気楽に考えてました。

で、先日の西伊豆紀行で、太めのツルを集めてきたつもりで、いよいよ作業開始。

底はアケビ、藤ヅル、ツヅラフジで。グラデーションを考えたわけではなく、編み芯の幅に合う太さのツルをつかったら自然とこんな感じになりました。で40センチの底になったので立ち上げて10センチほど編上げてみたけれど…この時点ですでに明確な失敗点が二つ^^;
e0151091_20493861.jpg


①バスケットの大きさに比べて編み芯がいかにも細すぎ!
②立ち上げた「縁」が編み芯の細さもあって、グラグラ。これじゃあ花器なんて入らないぞ。
…で、もう一度底から編み直し~~。

この時点ですでにアタマで計画して取ってきた伊豆のツルだけでは細すぎこのサイズのバスケットには間に合わないことが明白でした(‐‐;)こりゃ、思っていたより大変かな。

さて、どうしよう。。。

もう「計画」とか言っていられないので、とにかく家にある太くて丈夫そうなツルを総動員することに。

ということで、編み芯を一か所1本から2本に増量し、カゴの立ち上げ部分に葛の太いつるを利用。
e0151091_2052134.jpg

足で踏みつけながらの作業。形が定まったところからヤマブドウ登場。扱いづらいと思っていたくるくるのヒゲが思いの他いい味だしてくれてます(自画自賛)

ようやっと半分ぐらいまであんで、本日も暮れてしまいました…続きは来週、カイシャから帰ってきてから。

今日でお正月休みも終わり。結局、やりたいことって思っていたほど早く進まないんですねー。40ン年生きてて、まだその部分への悟りが足りません(笑)

明日からカイシャか~
by nicecuppatea | 2014-01-05 20:54 | バスケット編み | Comments(0)
<< 「噛み蔵」 椅子のオーナメント >>