修繕、修繕…

暮れになっても大がかりな大掃除などとは無縁な我が家ですが、手作りの家具(とも言えない粗末なものですが)や、自然素材のカゴが多い為、ほつれや修繕が必要な部分が日々でてくることも事実。

ウチでは洗濯担当(というか趣味)のダンナ。物干場までの持ち運びに使っているのは、もう15年以上も前に私がエジプト南部のアスワンで買った手作りのもの。現地の女性たちがアタマに乗せやすいよう、カゴの底がアタマに合うようにへこんでいるものです。(まあダンナはアタマには乗せてないですけど)現地で採れる草で編んでいるのでしょうが、これがホント、丈夫で。

ただ、これだけ長い間使い続けると、さすがにいつも手で引っ張って持つところがほつれてきます。そんなのを「直す」なんて、普通の日ではバタバタしてて思い付きすらしない(笑)

大掃除、よりそういうことについつい時間をつかってしまうたちです。

民芸品のようにも見える草で編んだカゴですが、優れものなのは、縁のところがほつれないように、ストッキングを細く切ったものを、ところどころに編み込んで、編み目が切れないようにしていること。ここらあたり、伝統的な技術と利便性の高い現代のモノをうまく組み合わせた、実用性の高さが、唸らせます。そこでわたしも、古いストッキングを細く切って、ほつれたカゴに編み込み。
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思いのほか時間がかかってしまい、気が付けばすでに年越の時間も近く。しょーもないことに時間を使っているようでもあり、来年の毎日が少しでも快適になるように、時間を使っているようでもあり。いずれにしても、とーっても小さなことであることは、間違いありませんが(^^)

みなさま、どうぞよいお年を。
by nicecuppatea | 2013-12-31 23:42 | もったいない | Comments(0)
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