枯れ枝と枯れ草と、錆びたワイヤー

「今週こそ徹底的に草むしりするぞ~!」と手ぐすねひいて待っていたこの週末。ふたを開けてみればドンピシャで台風が。

天気のことは文句を言っても仕方がない…ので、早々に気持ちを切り替え、引越してきてから半年以上物置然としている部屋の片づけをすることに。

前の家は賃貸でしたが、集積材の木材の表面をそのままにした壁面にフックやボルトなど、好き放題打ってもよかったので、輪っかにしたツルや束にした麦穂など、私の所有物の収納にはうってつけでした。

今の所は賃貸の普通のマンション。ボルトの壁面取り付けなどは基本、NGです。結果、かご編み素材が、部屋の真ん中に山積みになったまま早9か月。

最近、カーペット用の画鋲、という長くて丈夫な画鋲を発見。で、それを使って、ワイヤーを張り、何とか重くならない程度のツルをひっかけて壁面に収納できるようにすることにしました。

素材をひっかけるS字フックは、100円ショップに行けば簡単に買えるのだろうけど、何か、ただ買う、っていうオプションは面白くない気がして。そもそも、枯れ枝や枯れ草を吊るすのに、新しい収納グッズはなんだかあんまり相性が良くない気もするし。

以前住んでいた家の前庭を耕して畑にしようとしたら、家を建てた時に埋めたのだろうと思われる看板やプラスチック素材、木材など「産業廃棄物?」と思われるようなものが多数発掘されました。その中に古くて太いワイヤーも。

「こんなの、埋めないで廃棄処分しないといけないもんじゃないの?!」と文句言いつつ、ワイヤーの錆び加減が何となく捨てがたく、それだけとっておいたのです。引っ越しの際もこの「ゴミ」は捨てずに持ってきました。

引っ越しって普通は「何が捨てられるか」、って考えてできるだけ「ゴミ」にするのが一般的なんでしょうけど^^

…ということで、古いワイヤーを短く切ってペンチで端っこを処理しながら様々なサイズのS字フックをつくってみました。
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行き場のなかった麦穂、タカキビの穂、山葡萄のツルなどが、錆びたワイヤーで吊るされてようやっと居場所を見つけた感じ。錆びたワイヤーも、再び役立つ場所を見つけました。
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雨の日、ってのはやっぱり、生活に必要なんですね~。
by nicecuppatea | 2013-09-16 19:54 | 暮らしのアイデア | Comments(2)
Commented by るんるん at 2013-09-23 18:06 x
初めまして 素敵な写真に思わず書き込みをしてしまいました 前からおじゃましていたんですが かごを電車の中で作ってしまったり すごいなぁって思ってました 私も少しだけかごを作るのですごく興味があります
またおじゃましますね お話楽しみにしています
Commented by nicecuppatea at 2013-09-24 19:33
るんるんさん、
コメントありがとうございます!かごを電車でつくるのが、「どういう意味で」、すごいのか、解釈は人により異なるところかと思います^^;
ホント、結構込んでいる通勤電車なんですよ。こんなに普通じゃないことしている人間がいるのに、誰もが見て見ぬふり・笑 話しかけたら、とても変な人だろう、と思われているのかもしれないですね。
かご作り、楽しいですよね。私も同感です。またお時間のある時にお立ち寄り頂けたら嬉しいです。
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