素材あつめ

バスケットを編むというと、市販の材料で編む、というのが一般的かもしれません。

でも、身の回りを見てみると、少し工夫すれば自在に曲がってバスケットが編める自然の素材が身近にたくさんあります。なにより、タダ!

近所の公園にはさまざまなヤナギの木があります。くねくねとした「シダレヤナギ」でないと、編みこめないのではないかと思いがちですが、ヤナギの種類はどれもしなやかで、ネコヤナギなどを含むふつうの「木」の形をしているヤナギも十分柔らかく、従順です。

今年の春先、ポワポワの「花」がついたころ、剪定された枝を集めてみました。あらためて集めてみると枝だけでも、きれい。
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季節にかかわらず、雨や嵐の次の日は、そそくさと公園のシダレヤナギの木の下を見に行きます。おちた枝を拾い集めては、くるくる巻いて乾かします。これが、私のバスケット編みの主な素材となります。

葉が落ちた、秋以降にあつめた黄色っぽい枝は、時間が経って乾くと綺麗な飴色に。葉っぱがある時期にあつめた緑色の枝は、乾くと黒光りします。この色の違いも、人工的な素材にはない、妙だと思います。ウチの軒先には、大量のシダレヤナギの枝が、うずたかく積まれています。(八月の台風15号が去った翌朝、ドキドキしながら公園に行った私は、折れたり落ちたりした木を大量に発見し、心臓がドキドキするほど興奮して、折れたヤナギの枝を集めたものです^^;)
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さてこれを使って何を編もうか。色、太さ、長さ、すべてが想像力をかきたてます。
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by nicecuppatea | 2011-11-14 21:24 | Willow Cottage | Comments(0)
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