夜半のバスケット編み

水曜日の夜、八時。まだ会社にいました。会社勤めをやっている人なら一度は思うときがあるのではと思いますが、「ここ」が一週間の折り返し点。「あぁ、まだ水曜日か・・・」と思うタイミングです。

本日はひときわイベントが多く、自分の席に夕方5時過ぎに帰ってくるまでは、会議の通訳したり、取引先にあったりと、それなりに気を使うことが多く、ようやく自分の仕事に手がつけられたのが6時過ぎ。明日も朝から半日会議で席をはずすことがわかっているので、今日中に人にお願いすることはメールなどで連絡しないと・・・。

そんなこんなで家に帰ってきたら9時過ぎ。早く寝ればいいのに、何をとち狂ったか小さなバスケットを編みだしてしまいました。

ふしぎなもので、こういう単純作業はなんというか、ぐだぐだした心を浄化してくれるような。3日前から水につけてあったアケビのツルに2時間ほど向かい合い、ダンナにあきれられながらも、最後まで編みあげました。

たいした形じゃないんだけど、なんだかこの「編む」って動作がしたかった気がします。これのおかげで「今日」から「明日」になだれ込むことなく、ひとつ深呼吸ができたというか。

なんだかんだ言っても明日の朝起きるころには「あぁ、なんであんなことしないで早く寝なかったんだろう?」と後悔する可能性もあるのだけど。

とりあえず、今は編んでよかったかな、と。
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by nicecuppatea | 2009-07-15 23:57 | バスケット編み | Comments(2)
Commented by burnethill at 2009-07-19 21:00
2時間でこんな美しいかごを編めるなんて、もう職人技ですね。以前にいただいたかご、来る人ごとに、ねえ素晴らしいでしょう、と自慢しまくっています。
Commented by nicecuppatea at 2009-07-20 19:27
Burnethillさん、そんなに言っていただいてありがとうございます。山梨で河原を散歩しているだけでも、丁寧に時間をかけて周りを見さえすれば、バスケットを編めるいろいろな素材があるなぁと感じます。問題は最近では田舎にいてさえ、「草むしりが…」と時間に追われるようになってきたこと。本末転倒ですね。なんとかもっと気楽に畑と付き合いながら、もっと色々作ってみることを目指します~
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